表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

どう納得させるのか。

2024-04-30 23:29:25 | 呟き
一昨日のキングオ―ジャーFLTinナゴヤ国。

超英雄祭よりもずっと子供の割合が高い。

それ故、待機列にも優しさが溢れているのを横で聞いていました。

その中でふと耳にしたのが「もうすぐ本物のヤンマくんに会えるんだよ」というようなこと。

今時の子供が特撮をどのように認識しているのかは謎です…と言っても正直人それぞれでしょう。
私の本来リアタイ時は「テレビの中=ドラマ」というのは何となく認識していたような記憶がうっすらあります。

その時はFLTなんてありませんでした。
あったとしても遊園地等のショーがせいぜいで「本物」を見る機会などありませんでした。

時代が巡ってその機会がやって来たのは良いものの、子供料金でも数千円。
それを親が出してくれるかどうかは結局親も同じ趣味を持っているかどうか次第です。

そして「本物のヤンマくん」に会えた子供にもう会えないことを親がどう納得させるのかちょっときになりました。

FLTの円盤を買って「いつでも会える」ということにするのでしょうか。
そもそもフィクションという現実を丁寧に説明するのでしょうか。

私も「本物のシオカラくん」にはもう会えないことに打ちひしがれましたが、大人として自己完結できる年齢で良かったとひっそり思いました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リカバリ。

2024-04-29 22:20:09 | 生態記録
昨日のブログからの少し続きです。

2回目公演は2階席になったので、昨年のテイフェスで買った双眼鏡を持って行っていました。

1回目公演でシオカラくんがどの辺りに登場するかがわかったのでガッツリ焦点を合わせて観ていました。

トークコーナーではFLTのキーワードの一つ『悲鳴を上げろ』から誰が一番いい悲鳴を上げるかという「ヒメイ(悲鳴)スト選手権が行われました。
ちな、本編で悲鳴を上げたのはギラくん、リタ様、ヤンマ総長(中身はリタ様)。

どういう基準かわかりませんが、松本寛也さんから指名。
「朝起きたらスズメになっていたカグラギ」というお題で、カグラギ殿のモノマネ的なことをしながらまずは寝ようとするも、筋肉チェックやら腕立て伏せやらスクワットやらプロテイン飲むやらでなかなか本題に入らず、シオカラくんは「誰かが止めてくれるんじゃないの?」というところからカグラギ殿が出て来て『ジャンガジャンガ』で締めました。
悲鳴を上げていないので失格。次のジェラミーさんも観客に悲鳴を上げさせただけなので失格でした。

ライブコーナーでヤンマ総長のターン。
投げ捨てたジャケットを拾おうとするも僅差で床に落ちてしまいそれを拾うシオカラくん。
何故かシオカラくんだけペンライトの色が水色。
かつ、歌の最中は他キャストは両サイドに行ってペンライトを振って応援するのですが、シオカラくんだけが早々にヤンマ総長の近くに戻って行ったり。(笑)

挨拶コーナーでは「オイラばっかりヤンマくんのこと好きって言ってるから」ということで「一番カッケー(かっこいい)のは?」からの『ヤンマくーん!』。
ヤンマ総長推しも踏まえてシオカラくんなのは承知だけど、シオカラくんにも「大好き」が言えるコルレスが欲しいなと思いました。

3回目公演では注意事項時に「♪愛知小型エレベーター」と言いながら捌けて行きましたが、なかなかコアなとこ突いてます。もうちょっと有名なCMがあるのもありますが、会社所在地は名古屋でなく隣の一宮です。

この回のトークコーナーで「カブトムシワークショップ」という、カグラギ殿が本編でカブトムシの真似をした際の『選手権』をしたのですが、シオカラくんはゆらゆら揺れてるだけで決勝に進みませんでした。むしろ合体技を使ったギラくん&ジェラミーさんの方が行くと思ったのですがカグラギ殿vsラ王になりました。

最後のコルレスでも「いつもヤンマくんに『スカポンタヌキ』って言われてるからみんなもヤンマくんに言いたいよね?」という流れに。
超英雄祭でのコルレスで「スカポーン」「タヌキー」と言うのはありましたが、丸ごと言うのは確かに初めてです。
ヤンマ総長からも「行間」の言葉が出ました。

シオカラくんにコルレスで言う機会は結局無かったですね。
「オイラも大好きっスよ。ヤンマくんの次に」というのが聞きたかったのだと一晩経ってから気づきました。

思い通りには行きません。
後悔せずに生きるのも難しいです。

だからこそ、生きてリカバリしてまた前に進むのでうs。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢のような時間。

2024-04-28 22:48:49 | 生態記録
今日はキングオ―ジャーFLTinナゴヤ国の2日目。

昨日の件で「始発で行っても限定タペストリーは買えない」とわかったので今日はゆっくり出ることにしました。

が、ようやくシオカラくんに会えるということでワクワクして昨日より眠りが浅い朝を迎えました。
ゆっくり出れば、ということで昨日既に並んでいた時間にまだ家に居たという件。

これが市内開催の利点なのですね。(年に一度あるか無いかで無い方が多い)

開場時間の少し前に着いて、そのまま入場列の流れに乗りました。
来たのは初めてですが、いつも名古屋ではここでFLTが開催されているのは知っています。(番組テロップに出るので)

で、『経験値』があるのに物販+グータッチ券+入場待機が全部同じ列?

超英雄祭でも物販列は全く別だったのでやり方を知らないはずは無いと思うのですけれど。
個人的に来年は留守番寄りの未定ですが、今後の為にも改善は行ってもらいたいものです。

それから入場・着席。

一般で取ったので昨日より後ろになっていますが、段差があるので見易いところはありました。

そして。

開演前注意事項でシオカラくんキタ――(゚∀゚)――!!

昨日ドゥーガさんとセバスが出たのであのポジションだと思ってましたよ。

やっと、やっと本物に…と目が潤んでしまいました。
箱推しでゴーカイジャーが一番なのは変わりないですが、特撮のいちキャラでここまで大好きだと思ったことは初めてかもしれません。
正直、側近で良かったですよ。
変身キャラだったらどれだけグッズを買い揃えていたことか……。

舞台に座って足ぷらぷらかわいいー!

そしてショーでは自分が捕まることでヤンマ総長に迷惑をかけまいとバットを持って戦い、更には黒マスクで戦闘モードでかっこいいー!

ピンチになって追い詰められたところにラ王登場。
そこで「ラッくん」呼び。(笑)

助けられたところで「ラス先輩、一生ついて行きまーす!」って、いやいや、あなたが一生ついて行くのはヤンマ総長ですよ。(笑)

10時の部のトークコーナーではお絵描きとヤンマ総長とリタ様のクイズタイマン。
その出題者にシオカラくん登場。(ンコソパのタイマン立会人もシオカラくんだったし)

ちな、クイズタイマンでは「負けた方が罰ゲーム、買った方がコンビニで松本寛也さんが何か奢ってくれる」という約束になっており、「コンビニで一番高いのは(商品より)ギフトカードじゃない?」という話になりまして。
結果は引き分け。
松本寛也さんが罰ゲームを受けることになった上で奢りもする流れに。
結局罰ゲーム(本編であった『ビリビリ』を体現)は伝染してましたけどね。

コルレスが自分に向けではなくヤンマ総長に向けるあたりがさすがシオカラくんです。

明日のブログにちょっと続きます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初FLT。

2024-04-27 22:56:06 | 生態記録
キングオ―ジャーFLTに行きました。

FLTの存在は確か、ゼンカイジャーで知ったかと。
「好きだけどそこまで行くのはなあ…」と思って見送ったのは間違いだったと気付いたのは配信でその楽しさを知ってからです。

ドンブラもまあまあ面白かったけどゼンカイジャーに行かなかったのに…とオンラインのみ。

そして今回。想定以上にキングオ―ジャーにハマって「これは行かねばまた後悔する」と思って最速先行で申し込んだのです。

その後一般販売が始まる日にシオカラくんがナゴヤ国出演と聞いて追加で購入しました。

取り敢えず初だし様子見ということで1公演目を選択。
ナゴヤ国限定のジェラミーさんのタペストリーを買おうと思ったのですがどうやら在庫数が相当少なかったらしく長時間並んでも買えない事案だったとか。

そして着席。
「最速先行でここ?」と思ったのですが、キャパがそうでもない(パシフィコ比)だったのでまあまあ良かったかも、と。

第1部はショー。
第2部はトーク&ライブ。

ショーのイントロダクションは予告ツイートで知っていましたが、見知らぬ敵が現れて策略がありつつうんぬんかんぬん。
キングオ―ジャーらしい詰め合わせ内容でした。

トーク内容はお悩み相談、ライブはジェラミーさんとカグラギ殿。
どうやら毎回変わる様子。

明日は全公演参加なので網羅できることでしょう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平日ですよ。

2024-04-26 23:36:04 | 生態記録
キングオ―ジャーVSドンブラザーズ・キングオ―ジャーVSキョウリュウジャーのVシネクスト2本立てを観て来ました。

ここ数年、金曜日が公開日という映画が多くなっています。
たまたま祝日なら良いのですが、そうでないと休みを取る必要があります。

SEEDの時は待ちに待っていたのもあって初日初回と決めていました。

今回のVシネクストは、その翌日と翌々日が地元のFLTに参戦ということで時間が無い+イベント内で何を聞くかわからないので先に観ておきたいというので半休取って行くことにしたのです。

ネタバレの無い程度で感想を言うと。

これか!
それか!
あれが?!
ええっ?

久々!
こんなところに?!
そう来たか!
熱い!

という感じです。

初日なので何のことかわからない程度の感想でいいと思います。

個人的には。

しかしながら「初日の初回が終わったであろう時間」に公式が情報解禁。
予感はしていたけど情報が無かったのでサプライズ的なアレ。

私は既に観たからいいけど、それを言いたいのもわかるけど、公式ならせめて3連休明けぐらいにしておかないと。

こういうのがあるから気になる映画は初日初回がベストなのですよ。

ちな、パンフレットにネタバレがあるのは承知の上なのでちゃんと終わってから見ました。

取り敢えず円盤予約しておこうか。
どこが実質一番安いかな~。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無事に迎えられるか。

2024-04-25 23:40:44 | 呟き
楽しみなことがあっても一抹の不安があるのは、元々心配性というのもありますが、コロナ禍で急にイベントが中止になる案件が普通に起きていたという経験から来ているものだと思いました。

インフルでも罹ってしまえばイベント出演・生放送も見送らねばならないことはコロナ禍前からありました。
それでも流行しているから人が集まるものは何もかも中止なんてことはありませんでした。

しかし今やそれもイレギュラーではなくなり、イベント開催概要にも普通に書かれるようになりました。
体調不良の時は休むのも当たり前ですし、無理をしてほしくないのも本音。
けど空いた虚無感はどうしようもないのが現実というジレンマです。

無事にその日を迎えられるかどうかはほぼ運状態になっている気がしています。
自分だけが無事ならいいというわけでもありませんからね。

時代で変わるものが多くあっても、楽しみを楽しむ心は変わらないでいてもらいたいです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しみな分だけ。

2024-04-24 23:16:17 | 呟き
週末が近づく。

映画とFLTとFLTでワクワクしている。

早く見たい・楽しみたい、という気持ちと共に、それが過ぎると寂しさを覚えるのだろうな、と考えてしまう。

だって現場に行けるのは最初で最後だもの。
オンラインなら千秋楽も観るつもり。
誰にも邪魔されずに良いアングルで楽しめる利点もあれば、場の空気や一体感を味わえない部分もあるわけで。

10年経ったら何かしらやってくれるかもしれないけれど、それはまだ見えぬ未来。
「忙しくてスケジュール真っ黒」といういい意味で出られない場合もあれば、不祥事で出られなくなる場合もある。

予算と時間の都合で抑えていたところもあるけれど、それは普段の生活もあるので仕方がない。

過去に戻れるならゼンカイジャーのFLTも地元分行っておけば良かったかなあ、と今更ながら思ったりもする。

「大人だから」で諦めるのはまだ早い。
大人の自由さがあるからこそ楽しめるものがあると知ればきっと生きていられるはず。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一般公開までは。

2024-04-23 23:07:01 | 呟き
キングオ―ジャーのVシネクスト。

公開日の翌日・翌々日がFLTと被っているので初日に観に行くことにしました。

労働者として正当に得られる休みを使うので問題ありません。

ただ、先行上映会は行われているのでおススメトレンドに当該の映画関連のワードが流れて来るのですよね。
いつもは気になりますがネタバレを踏まないように気を付けています。

漫画は雑誌が発売される日の午前0時が解禁とされています。
早売りなどもあったのですが、今は電子書籍もありますし早くならないように調整されているのでしょうか?
たった十数分待てばいいだけなのでいつ並べられるかわからないコンビニに直行するよりはマシでしょう。(入荷状況によって朝一でも微妙な場合有り)

一般公開があったとして、初日の初回に観に行ける人はどれだけ居るか。
それをフライングして盛大なネタバレをしたネットニュースアカウントが過去にありました。
推理系だとしてもニュースでそれは言ってはならないことです。

とはいえ、わざとやってる愉快犯も居るのでSNSは正しく使って情報を集めるのが良いと思いました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慌てぬように慌てる。

2024-04-22 22:44:55 | 呟き
朝の生の地元の天気予報。

週末にFLTを控え、週間天気予報が気になる頃となって来たので注視していました。
日曜日は雨模様だったのが晴れに変わったようです。

そして気温もぐんと上がるようです。

4月下旬というのに夏日予想。

え…長袖の予定だったけど半袖じゃないと暑いのでは?!

と思って朝食もそこそこにタンスに向かってイベントに着て行けそうな半袖を探しました。
無ければそれ用に買いに走らねばなりません。
「これ」というのが見つからなければ焦って慌てて時間だけが過ぎていくことでしょう。

2年前のDERAGAYAと昨年のテイフェス以外に着た覚えが無い…年に1度着るかどうかのものが一つ。
普段使いもできるけどイベントに出てもいいだろうというのが一つ。

取り敢えずあったので慌てる必要はなくなりました。
どちらを着るかは何となく決めていますがもしかしたら気が変わるかもしれません。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神対応。

2024-04-21 22:14:57 | 呟き
アニソン総選挙の番組を見ていました。

日本版だとまあまあ上位は決まって来ます。変わるとしたら推しの子の「アイドル」が入って来るぐらいでしょうか。
それが世界規模になったらどうなるのかわかりません。
地域によって放送しているアニメも時期も違いますから。

上位はやっぱりアレとかアレとかかな?

と思ったのですがなかなかの番狂わせ。

銀魂がドラゴンボールや鬼滅の上?
私が名前すら知らないアニメが3位?(局所的に多票だった為ランクイン)

あと2つとなって来た時に、「これは入るであろう」と思った3つのうちの1つが20位圏外ということが確定しました。

そして2位に来たのが「アイドル」。

1位はエヴァか?ポケモンか?

まさかエヴァが入らないなんてことは無いよね?
でもスタジオに松本梨香さん呼んでるんだからポケモンが入ってないとおかしいよね?

結果、エヴァ1位。

発表と同時に笑ってしまいました。

何故松本梨香さんをスタジオゲストに呼んだのか…。
せめて圏内だったら生歌披露、とかでわかるのですけどそれも無し。
じゃあせめて放送中のブンブンジャーの宣伝、と思ったのですがそれも無し。(普通のドラマは宣伝するのに)

こういう所がテレビ離れを起こすんだなあ、と思いました。

その後のTwitterでの松本梨香さんのコメントが神対応で、「大人」ってこういう寛大さがあった方が良いと思いました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする