自分で望め。

ようやく仕事も落ち着いて、余裕で定時近くに帰れると思っていたのは昨日のこと。

それほど急ぎの仕事も無いので今日もそれくらいかな、と思っていたのですが何だかんだ（巻き込まれたことも）あって結局目標の時間を30分押しました。

それでも通常期に比べれば少しだけ早い方ですけれど。

社会の中で動いている以上、何でも自分の思い通りに行くはずがありません。
それがわかっているので腹も立ちません。

そもそもその思い通りに行かない中で如何に納得するかが普通です。

だけど身勝手を押し付けられてはその相手に対して納得する気力も失せるものです。

たとえ身内でも「家族なんだから」で縛られるのはおかしいというのは以前から思っていること。

「（姉が）一人っ子じゃ可哀想だからあんたを作ったんだよ」

時代や環境のこともあるし、そこまではまあ良くある話。
だけどそれじゃあ「私」として望まれたわけじゃないようなもの。どんなに話題に困ったとしても本人には言わない方が信頼を得らえるだろうと思う。

「だからきょうだい仲良くしなさい」

ちょっと待て。

その接続詞は納得が行かない。

「おもちゃ」として支えろと？私の自由をこれ以上犠牲にしてでも家族に尽くせと？

そんなわけにはいかない。

誰かに望まれないなら、自分で望めばいいと思い始めたのは大人になってから。

遅いことは無いと勝手に思っていたりする。

量を考えれば。

現状維持の為のダイエットが始まりました。

痩せていれば必ず健康、とは言えないのが内蔵及び循環器におけることです。

取り敢えず今年も基準値はクリアしました。（治療継続中は除く）

しかし目標値はクリアせず。

夜の糖質を随分と減らしたならもうちょっと減ってもいいはずなのに変わらないのはやはり運動不足かと考えます。
いくらかのダイエット系サプリは試してみたのですけど宣伝映像並みに効いたことが一度も無いのですよね。(-ω-;)

食に然程拘りがないせいか、食事のあれこれを我慢することは苦ではありません。
但し個人的に「食べないダイエット」「これだけ食べればいいダイエット」はしません。

次に目を付けているのは内臓脂肪を減らすと謳っているお茶です。

普通のお茶（家で沸かす場合含む）に比べてお高いのでなかなか手を出していませんが、あと２ヶ月弱だけでも継続的に飲んで試してみる価値はあるかもしれないと思いました。

何だかんだで高いサプリよりはマシかもしれないとちょっと思っています。

徒歩ルートを調べる。

県内ですけど市外の声優イベントの情報を知ったのは数日前のことでした。

推しが出るので行けるなら行きたいと思っていました。

既に先行販売ギリギリでした。
これ以上IDを増やすのも（整理できない為）憚られる為、『一般でチケットが取れたら行こう』という考えになりました。

キャパは1,000ほど。
ただ交通の便があまりよくありません。最寄り駅からでも30分ほど歩くとか。
大河で話題の地域はその隣なのに、何故ここでイベント？と思いました。

そんなわけでいくら一般販売でも余裕でしょ、とは思いましたが若干の心配が無きにしも非ず。

最初の案の定、発売初日でも混み合うことなくネットでのチケット購入画面へ進むことができました。

そこまで来ても少々悩みましたが、せっかくの機会なのでポチりました。

私の座席の基準がパシフィコ大ホールなのでその席（列）が良いか悪いかはわかりませんが、一般の割にまあまあ見易いかと思われます。

参戦が決まれば嬉しいものです。
ニチアサが終わってすぐに出かければ普通に間に合うのは県内だからこそ。

地図で徒歩ルートを調べました。
タクシーを３～４人で乗り合いできれば比較的お得で早いでしょうが、いつものごとくぼっち参戦。
そもそも乗車予約をしたところで駅にタクシーが居てくれるとは限らないのは仕事の上で知っている話ですので最初から徒歩で考えた方が計画も立てやすいです。

すこしサボっていたスキンケアを始めました。（どうせマスクで見えないし距離もそれなりにありますけど）

あと、長らく穿いていなかったボトムが穿けるかどうかも試しました。
何とか行けたので現状維持ができれば問題なさそうです。

仕事も落ち着いてきたのでストレスなく行けることを願います。

すっかり忘れていた。

今や新聞はとらない家庭も増えているという中で、普通に新聞をとっている天臣家です。

無いと落ち着かないと言うか、新聞からでないと得られない情報もあったりするわけで。

その最たるのがテレビ欄。

インターネットやテレビの番組表で「テレビ欄」を見ようとすると、大抵見たいところにしか目が行かないので気付かない部分も多くあります。

その点、新聞ならすぐに目を通せるので役に立ちます。

そこで普段は見ないながらも気になる番組があったので「見てみよう」とその時（大抵朝）は思ったのです。

しかし夜になるとそのことはすっかり忘れて、時間が過ぎてからTwitterのトレンドなどに挙がっていて見ようとしていたことを思い出します。

普通なら取り敢えず録画しておくものですが、相変わらず録画機器を買い替える予定と気持ちが立ちません。

配信で期間限定でも見ることができれば良いのですが、登録してない等で見られない場合は諦めるしかありません。
それで諦められる程度などは幸いかもしれませんが、そこまで興味が薄れてきている自分の諦念感覚を寂しくも思ったりします。

油断は禁物。

健康診断にて、結果が来るまでわからない項目もありますがすぐにわかる項目があります。

それが身長と体重とおなか周り。

まだ縮むような年齢じゃないのに去年より誤差と言えないぐらいの誤差があったらちょっとドキドキします。（再測定で問題なかった）
そして日々体重増加を防止しようとしているとはいえ、おなか周りが想定以上に減っていたら逆に怪しんでしまいます。

ただ、数日前から「悪あがき」をしてもごまかしきれない項目もあるので結局結果を見るまでどうなるかわからないのです。

自分で三食（適当に）考えて食べても貧血になっていなかったり血糖値の大きな上昇が見られなかったのは曲がりなりにも基礎知識があるからでしょうか。

もうちょっと節制するか、運動を増やすか、サプリ等に頼るかは結果を見てから決めるとして。

もしかしたら出かける用事ができるかもしれないので、せっかく減りつつあったのが元に戻らないよう気を付けたいと思います。

籠る。

今日の寒さは昨日ほどではないと思ったのですが、室温が一桁になったらやはり寒いものと判断します。

やっと繁忙期を抜け出して、それなりの時間に帰れるようになったのでリビングでテレビを見ようと思ったのですが、自分の部屋を閉め切ってエアコンをつけた方が暖かく過ごせると思ったので、夕飯中にまず部屋を暖めておき、食べ終えたらすぐに移動しました。

リビングのテレビの方が大きいから、とも思ったのですが寒さに耐えてまでと考えたら部屋の小さめテレビでも「見られればいい」と思って部屋に籠りました。

それが正解だったようで。

テレビを見終わって風呂に入ろうとエアコンの効いていない場所へでたら凍えそうに寒かったのです。

外から帰って来て数十分は気温差で少しはマシと思うのですが、慣れて来たり、実際に室温を見ると「これは暖房が必要」と思ってしまうのです。

明日は一日中ではないものの、雪予報が出ています。

雨に変わるらしいので積もることはないでしょうけれど、歩く時は凍っていないかどうかを確かめてから歩いた方が良さそうです。

とにかく寒いと思ったので。

電気毛布を仕込んで寝るようになってから、布団に入る時はエアコンを切るようにしました。

布団に入ってしまえば熱は逃げないので暖かく過ごせます。

しかし昨夜は「そうやって節約して寒さで風邪をひいたら本末転倒」と考えて朝までつけておくことにしました。

ただ、電気毛布がなかなか優秀なようで、厚着＋家用マフラー＋マスクで寝たら逆に暑くなってしまったので寝ぼけ眼でマフラーは外しました。

それも布団の中に入っている時まで。
布団から出たらとんでもない寒さ。

雪は思ったほど降っておらず積もっていもいなかったので電車は平常運転で出勤でした。

インナーは上下極暖、ヒートテック靴下と靴下用カイロ、吸湿発熱素材手袋、そしてマフラーとマスクで朝の道を歩きました。
風が無かった分だけマシでしたが、隙間から入り得る冷気が尋常ではないのはわかりました。

職場に到着したらもう廊下にさえ出たくないあたり。

今日はそこそこ順調に仕事が進みました。

でも既に月末なので落ち着いていられるかどうかは運次第です。

無知は不安だ。

朝から気にかかることがあって、それでも仕事はしなければならなくて。

不安でずっとドキドキしていて、その注意力散漫によってミスを起こさないようにしようというドキドキも重なっての悪循環。

取り敢えず今の調子でいけば何とか仕事も落ち着きそう、と思っていたら午後になってから修正と確認の連絡が立て続けに入りました。

今日の夜から大寒波が来て交通機関に影響が出るからなるべく早く帰るよう指示がありましたけど、無理ですよ。
取引先からの連絡なので帰りたくても帰れないのは不可抗力ですよ。

しかも『仲介』の説明不足で齟齬があってお互いの説明に時間がかかってしまいました。
ただでさえ面倒な仕事を何とかクリアしたと言うのにそんな目に遭ったらやる気も無くなってしまいます。

家に帰ってから朝から気にかかっていたことがようやく少しだけ解消されたのですが、そうなったら今度は『今日の仕事で間違えていたことは無かったんだろうか』と不安になってきました。

わからないから（時に眠れないぐらい）不安になるのはよくあることです。

９割は杞憂と言えど残りの１割によって人生うまく行かなくなったらどうしようと思ってまた不安になるというこれまた悪循環。

命を預かっているわけではないので、仕事のミスで命を取られるわけじゃなくても生活に関わるようなことがあっては困るというネガティブ思考まで出て来ます。

今週はコルブリが進められるかどうかまた不安になっています。

わからないことは何だって『不安』が生まれるのでしょう。

旅はいつできるか。

イベントが無い故に、最後に遠征でホテルに泊まったのが３年前の２月になります。
（オンラインイベントに集中する為に近場のホテルを借りたのはノーカン）

旅行支援で宿泊費が安くなってはいるのですが、本当に出かけて良いのかどうかが悩むところです。

また平泉とか行きたいんですよね。
厳島神社もカウントしていいなら一度行ってみたいと思ったりしています。

旅行的閑散期に一人旅なら文句を言われることも無いかと思われますが、会社の感染対策方針にあまり抗えないのが現状だったりします。

でもその「方針」を守っていないのが上長だったりするのでそこまで我慢するべきかな？と思ったりもしています。

ただ、リアルイベントがあるならそちらを優先して予算を回したいので、今年の９月頃の予定がどうなるかにもよります。
９月に限らず、５類になったらもう少し動きが緩和されるのかなー、と。

海外から来るのが良くて国内で動くのが駄目なんて今更ながら理不尽でしょう。

今は時を待つしかないのかもしれません。

加湿を忘れる。

２年前、コロナが流行していながらも感染対策がされたイベントに参加しようと思っていました。

自分の体調も気を付ける為に、小さな加湿器も買いました。

けれどそれも開催10日前に無観客となり、買ったものが結果として意味の無いものになってしまいました。

昨年は思い出したように使っていましたが（フィルターは予備が数本入っていたので入れ替えて使用）、今シーズンは一度も使っていない状況です。

節電の為に家の中でもマスクをしているので喉の乾燥が無いのであまり気づかなかったのでしょう。

ただ、足の裏が何か痛くて寒さのせいだと思っていたら風呂に浸かった後も相当にガサガサになっていたことに気が付きました。

普段靴下を履いているのでそこいらの加湿にも無頓着だったようです。

ただ、ここのところ毎年一部の指だけ手荒れするのが気になっていたのですが、何故か今年はその兆候が無かったりもします。

大寒波の備えは行っていますが、何より今は『ただの風邪』さえひかない対策が必要になっています。