表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

字。

2010-03-31 22:55:02 | 呟き
今日はヘキサゴンSPを見ていて(現在進行形)時間が無いのでプレイはちょこっと。


昨日セーブした時点で、仲謀ルートは終わりがけだったようで。

元の世界に帰らず残ることを決めると本が消えて共に生きるようになりました。


ゲームをプレイしたことで『原作』をちょっと調べてみることにしました。


文庫本の「三国志演義」をチラッと見てみると、恋戦記のキャラの名前が出ていない?

登場人物紹介を見てみると、「あざな」で載っていました。

昔の中国には「字」と書いて「あざな」と読むもう一つの名前みたいなものがあるというのは知っていましたけれど、そこがキャラ名に来ていたとは。


玄徳は「劉備」、雲長は「関羽」、翼徳は「張飛」、子龍は「趙雲」、孟徳は「曹操」、仲謀は「孫権」。

「劉備」と「関羽」の名前ならなんとなく聞いたことがないこともないような。



あと、気になったのが年齢。
一応生年の設定があるらしい。

上から孟徳、玄徳、雲長、翼徳、仲謀の順。子龍は生年不明になっている。

その生年設定からすると、玄徳と翼徳の年齢差は7歳ぐらい。
それはまだいいんだけど、孟徳と仲謀の年齢差が27歳ぐらい。

二次元の世界ではヤケに若く見えるというのはアリだけど、その辺の設定は恋戦記ではどうなっているんだろう……。
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そんなに違う?

2010-03-30 23:27:59 | 生態記録
三国恋戦記、仲謀ルートを進み中。


偉そうな態度と『利用価値』から勘違いして傷つく主人公。
仲謀はあからさまに主人公が好きって態度なのだけれど。

そんな様子を知った周りの『後押し』で仲謀が告白。

好きじゃないか嫌いじゃないかの選択肢があって、「好きじゃない」を選んでしまうとそこで終わってしまうので、「嫌いじゃない」を選んで一応両思い。


けれど主人公は元の世界に戻らなくてはいけない。
それを言おうとした時に仲謀が勘違いしていたのがまた笑える。
いや、「主人公」としては普通笑っちゃいけないところなんだけど。

その後、尚香の偽者が登場。女の格好だけど、一瞬男の声。ブックレットのキャスト表からすると岸尾さん?
それを調べる本人の身代わりを買って出るとスチルが出てくる。

本人と交替しようとした時に仲謀軍の一部の者の罠にかかり戦いが勃発。主人公は玄徳軍と尚香と共に荊州へ逃れることになる。


ここに至る途中で仲謀と共に居ようとすると命を落とすEDが待っているのでセーブはこまめに必要と思った。


……と、まだ途中なのだけれどこの時点でも翼徳ルートと長さが違う。
翼徳はそんな見せ場が少ないほどの「サブキャラ」って立ち位置じゃないよねえ?


面白いのでこれはこれでいいけれど、一体あとどれくらいなんだろう。
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年下?な俺様。

2010-03-29 23:21:27 | 生態記録
三国恋戦記、取り敢えずセーブポイントもあるしキャラとして面白そうな仲謀ルートへ進んでみる。


酒の宴で酒をかけた際に「顔取り替えられんのかよ」と怒られて、主人公が思った言葉は「顔がアンパンでできていれば……」って、そういうネタは使ってもいいの?(笑)


そして仲謀軍に滞在していると、本が光って時空を飛ばされる。
このルートでは選択肢次第で仲謀と一緒。


山の中で仲謀と一緒に居ることを不自然に思われないように主人公が言った言葉は『弟』。
主人公設定は17歳で、それを聞いた仲謀が言葉に詰まったということは年下?

そういえば、キャラ紹介に年齢が書いてないんだよね。
他のキャラも一体何歳なのか。
本物の三国志と同じ?でも本物知らないからなぁ……。


そして、元の世界へ帰る為に反乱を成功させようとする主人公。
仲謀は相変わらずの喧嘩腰で俺様態度。

しかし、次第に主人公のひたむきさに惹かれて行くのがなんとなくわかる。


元の世界に戻って来たら態度は相変わらずだけどすっかりお気に入りになってる。(笑)
そういうとこはやっぱり面白いなあ。


軍議があって、仲謀の好感度はMAX。
これでこのまま進めばいいのかな?


しかし、同じ仲謀軍に居る他のキャラの好感度は如何にして上げるべきか。
軍議でわざと間違えなければならないとかいう条件でもあったりするんだろうか。


とりあえず攻略がわかりやすそうなキャラ(自分で気に入ってるキャラ)から順番に行って、残りはどこか攻略サイトを見つけるかな。


PCゲームは攻略本が少ないんだよね……。
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改めて聴く。

2010-03-28 23:18:59 | 感想
とらぼー最終回の放送を聴きました。

来週もCDの番組もあるらしいですし、リニューアルするということであまり終わりの実感は無いですけどね。

改めて聴くと「そうそう。あれはああだった」とか「ここで『左手』だったな」というのが思い出されます。
そして読みながら聴いていたわけではありませんが、レポで書ききれていない部分が結構ありましたね。
それは録音していないという証拠でもありますが。
改めて聴いてそういうことだったのかと納得しました。東京の地名はわかりませんもの。

でもレポはあくまで『レポ』なので誤字脱字以外の修正はしません。
今までのネオイベのレポでもDVDを見て補完できるところはありましたけど、そうしていません。

何も面倒だからじゃないですよ?ええ、本当に。


使われていたのはふつおたと、なんでも相談室のコーナー。
ふつおたの『どうやって告白すれば?』のところはカットでしたけれど。
相談室の方で「お口にチャック」が復唱されていたのはそこから来ていることがわからなくなっていますね。
しかし、それも限られた放送時間の中では仕方ないことです。

そして公開録音記念バージョンの「恋のリアス式海岸」で『直子ちゃん』のパートで会場の歓声が大きく混ざっていたのはスクリーンにの『直子ちゃん』(直純さんの完璧女装姿)の映像が映ったからですね。


やっぱり楽しい思い出は『鍵』で蘇るものだと思いました。



それはそうと、三国恋戦記。

なんかあっさりと翼徳エンドを迎えました。
思っていたより攻略時間は短かったです。

避けて、嫉妬し、戸惑い、八つ当たりし、そして自分の気持ちに気づいて料理で仲直り。
部下の不信を買いながらも命は守り、平和の世を迎える。
主人公が元の世界に帰る時にようやく告白。

帰る際に『そのまま行く』と『翼徳を探しに行く』の選択肢があったんですが、探しに行かないと「翼徳エンド」のムービーや後日談は見られないんですね。
そのまま帰ろうとすると翼徳の見送りで終わり。

てっきり遙かみたいに「一緒に帰るED」と「現地ED」があるかと思ってしまいました。
CG鑑賞のコーナーを見てみると、EDは一つだけの様子です。

あと、最初に本が光って帰れそうになった時に意中の相手を選ばないとノーマルエンドや帰還エンド(ムービーなし)になりました。


次は、仲謀のキャラが面白そうだったので(そのルートに行ける選択肢もセーブしてあるし)そっちへ行こうと思っています。
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分岐点が増えてきた。

2010-03-27 21:08:10 | 生態記録
さて、三国恋戦記。


孟徳のところからは子龍が迎えに来て選択肢も無いままアッサリと脱出しました。

次は孟徳軍と戦う為、仲謀と同盟を結びに行きます。
使者として孔明と共に行ったのだけれど、1人にされたところで仲謀と公瑾が登場。

ここで孟徳軍を撤退させる為の軍議が3回。
イージーモードでパーフェクトを取ると、仲謀と公瑾の好感度が上がります。

その為か、赤壁の戦いの時に雲長が迎えに来た時に『戻るか残るか』の選択肢が出ます。


行けば玄徳軍に戻れます。残れば…どうなるんでしょう?
残った場合の選択肢を選んで少し進めてみたのですけれど、今までは『結局同じ展開』だったのが今度はどうやら全く違う章になる様子。

とにかく私は玄徳軍に戻るルート。

すると、孟徳と顔を合わせることになって見逃す代わりに本を取り戻すという決断を雲長が取りました。


手元に戻って来た本を見ていると、眩しい光。
その時の選択肢でまた次に進むルートが変わる様子。

とりあえず現在翼徳をメインに進めている。
翼徳が主人公をあからさまに気にして戸惑っている様子なのがよくわかる。


PCゲームで攻略本とかあまり無いから、手探りで進むしかないですね。
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戻れるかな?

2010-03-26 22:15:02 | 生態記録
恋戦記をちまちま進め中。

好感度を上げるのに、会話選択もあるけれど軍議の前に話しかける相手によるのが大きい。
その相手が軍議での『パートナー』となり、パーフェクトを取る(イージーモードで簡単に取れる)と、好感度マークMAX5つのうち2つ上がる。

博望の後は新野で、現在2回の軍議済み。

お見舞いのは、その時点で一番好感度が高いキャラが出てくるのかな?
好感度に関係ありそうな選択肢のところでセーブしてあるから周回時には楽かも。(又がけ可能か、データ引き継ぎ特典があるかどうかはまだ不明)


現在、孟徳の所。
その前の選択肢が違っていたのかと思ったら、会話が少し違うだけで結局孟徳の所へ。
チラッと見たお店のチラシでは確か主人公は各軍の色の服を着ていたはず。つまり話の展開によって別の軍につく可能性もあるということ?

でも私の目当ては玄徳軍に居るから戻りたいんだけど、どの選択肢でもそういう展開にならない。

子龍が出てきたから何とかしてくれそうな感じだけど、どうかな?


あと、キャラについて。
声のイメージについても少々関わってくるけれど。

玄徳は将臣に近い。強い意志があって頼りがいがあって何かと気にかけてくれる。シリアスモードの時はその真剣さにゾクゾク来る。
雲長は季史っぽい。でもあんまり目立ってない。
翼徳はかなり最遊記の悟空。体が大きいという設定だけど中身は明るく、すぐに食べ物を欲しがるところ。でもやっぱり楽しい。
子龍は更に冷静なアスランな感じ。礼儀正しく忠実で、玄徳・雲長・翼徳だけでなく主人公に対しても敬語。だからこそ翼徳との絡みには笑った。


芙蓉姫が男、という玄徳の冗談には私もひっかかった。
ふしぎ遊戯でもそんな例があったから。
まあ、そこまでネタが被ることは無いか。
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え?もう?

2010-03-25 22:47:18 | 呟き
昨日アップされていたのに今日気づいたことですけれど。

星奏学院祭3が5月にあるようで。
ネオフェス11で次回予告を何も言っていなかったから7月か8月にネオライで、そんなに早く発表できないものだと思っていたのですよ。
前回の学院祭からの間隔で見ても「もう?」という感じです。


イベントまで約2ヶ月ならネオフェスでも発表できたのでは?と思います。
しかし、雑誌の発売に合わせる発表もKOEIではよくあること。


遙か十年祭は武道館だったですけれど、今度はオンリーでもパシフィコみたいです。
八葉揃いの時は武道館でも埋まりましたけどねえ?
やっぱり「十年」だからこそなんでしょうか。
次の遙か祭(気が早い)の時にまたパシフィコに戻ったらまた倍率が大変だですよ……。(-_-;)


話は戻って。


学院祭3のキャストを見てみると、両日ともなんだか微妙にメインが足りません。
普通のネオイベで出演率の高い岸尾さんと内田さんの名前が無い?
日曜日の方が決まっているキャスト数が少ない?


『他』の文字は出ていますけどね。
コルダ3でサブキャラが増えてますし、揃えられなかったらそちらの方を呼ぶ確率も高いですね。(前例あり)


私は今度こそお留守番を決めています。
コルダはコルダで好きなゲームですし、イベント自体も気になりますけれども、有無を言わせず行きたくなる遙かとの気持ちの差は否めません。
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感覚で身についているから。

2010-03-24 22:20:24 | 呟き
地元でトークの入ったイベントが行われると、大抵の確率で食べ物の話題が出ます。
先日のとらぼーでも案の定。

それだけ注目してもらえるというのは確かにありがたいことです。

けれど、地元外から食べ物以外が目当てで為に来た人はどうでしょう。
テレビや雑誌などでモノを知っていることから話を聞いてもなんとなくわかればいいですけど、どんなものかわからない場合もあるかもしれません。


今の時代、ネットで検索すればポンと出て来ますけど。
「どういうもの?」と聞かれた時、地元民だからこそうまく説明できないことも多いのです。

身近にあるものなので、賞品説明の言葉よりも『こういうもの』として感覚で身についてしまっているのですよね。


なので、とらぼーレポを書く時に説明を調べました。
別にイベントのレポなんだからそんな説明まで書かなくてもいいんでしょうけど、書いた方がわかりやすいかとなんとなく思いましたので。


ちなみに小倉トースト+生クリームというのは作る側だったからこその説明です。
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原作を知らずに飛び込んだ。

2010-03-23 23:30:51 | 生態記録
「三国志」はタイトルを聞いたことがあるぐらいなのと「諸葛孔明」の名前と「三顧の礼」の言葉を知っているぐらいのものでして、主な内容どころか序章も結末も何も全く知りませんでした。

『なんか難しそう』という先入観から漫画も読まず、映画にも興味を示さず。


そんな私の三国志デビューは『三国恋戦記』という(やっぱり)乙女ゲーム。


スタスカ秋の攻略サイトを探していた時に偶然公式サイトへのリンクを見つけて、行ってみたら声がツボってプレイしたいと思いました。


それから時が過ぎ、発売されて手元に到着。

PCゲームです。ディスクは2枚。

とにかくインストール。

……長っ。(所要時間約20分)

今までPCゲームってそんなにやったわけじゃないですけど、どれもインストールにこんなに時間がかかったことはなかったはず。
それだけ容量が大きいということでしょうか。


ようやくインストールを終えてさあプレイ、と思ったらプレイにもインストールしたディスクが必要。
何の為のインストール……。(-_-;)


とにかく始めます。
キャラ名がよく把握できないうちなので、まずはキャスト名で覚えましたが、プレイしているうちに取り敢えず出てきたキャラの顔と名前と声は一致しました。

三国志についてのレポートをまとめる主人公と、その友人2人。
軽く三国志の基本情報が出た後で、主人公が図書室で不思議な本に吸い込まれる。


って、『四神天地書』……?


目が覚めたところは山の中。
『???』になってましたけど、杉田さんの声だから孔明ですね。

その声に導かれて進むと玄徳、翼徳、雲長に出会う。
孔明の弟子ということにされて、城へ行く。
2章ぐらいで子龍が登場。

その後いろいろあって『孔明の弟子』ということで軍議に参加。
覚悟ができず、悩んで迷いながらも本に導かれて策を授ける主人公。

『イージーモード』というのがありまして、カーソルをあわせると正解アイコンが出るシステムになっています。
三国志初心者の私は当然そのモード。
そうれなければ5問中2問ぐらいしか合ってませんでした。


さて、これからどう進んで行くことでしょうか。
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たとえ今更でも。

2010-03-22 22:09:24 | 心の中
「親になんてなるもんじゃない」と、幼少期から多感な頃の子供に向かって言うのは親として如何なものかと思う。

それはイコール「子供が居なければ良かった」ということ。
『子供』が居なければ『親』という立場は無いから。


じゃあ『子供』が大人になったなら言ってもいいかと聞かれれば、そうでもないと思う。

大人になったって自分を否定されて気分のいい人間はほとんど居ない。


何でも自分の考え方が「常識的」と思ってる。
「他人の常識」=「個性」を大事にしない。
人間だから何を思っても自由だけど、口に出して心を抉るのは困る。余計マイナスに進むだけ。


私は些細なとばっちりを充分に受けてきた気がする。
それが時々「生まれて来なくても良かった」と思う原因という事を親は知らないだろう。


もらった力も優しさも、瞬時にして消える。
困るのはこっちの方なのにやっぱり私自身の弱さのせいにする。


私の状況などは些細なもので、比べ物にならないほどの確執も存分にあることだろう。
だからって他人よりマシと人の上に立つ気にはならない。
『家族』で『幸せ』を語れないのや希望も持てないのにも違いは無い。


とりあえず、私が言える場所がここにあって良かった。
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