表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

メモが無い時に。

2024-06-06 22:29:46 | 創作裏話
シオカラくんの夢小説が3つ目になったので、タイトルを付けてシオカラくんだけのシリーズにすることにしました。

過去に書いた別キャラの夢小説も掘り越して載せるのに「夢小説集」としていたけれど、前後編でも「シリーズ」にしたのなら3話以上(一応ネタはある)でシリーズにしてもいいんじゃない?と思ったわけです。

掘り起こすかどうかは未定ですけれど、HTMLコードを使わずに単語変換ができるよういになったとは、便利になったものです。

取り敢えず(原作準拠の)こんな話」をざっくり書き出す。
そこにあれやこれやエピソードを足していく。
3話目はこれまでほど長くなる予定は無かったのですが、いつもの行き当たりばったりでああなりました。

シリーズを作るにあたり「チキン」を入れてみたかったのですが「~の夢を見る」はよくあるタイトル。
本歌取りでも引用でも却下。

諸々考えていた時に、ふと降って来たのが今のタイトル。
シオカラトンボが水色という情報を調べたことがあったので。

しかしそれを思いついたのがメモができない状況の時。
正確にメモをするまで覚えていたら本物だ、と判断して覚えていたので採用。

文字数も「シオカラトンボ」と同じなのが気に入りました。

書くものが無い時に思いついても今はスマホがあるので便利です。

でもやはり手で書かないと覚えられない気質なので必要に応じて使い分けます。
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今日になって。

2024-05-21 22:11:13 | 創作裏話
日曜日のFLT(オンライン視聴)でシオカラくんが補給できたので、視聴後すぐにそのままの勢いでシオカラくん夢第二弾のベースを書き上げました。

自己満足と言うより自給自足と言った方が良いような気がしてきました。

テレビシリーズも終わって、FLTも終わって、多分来年のVシネまで補給要素がありません。
そもそも変身キャラではないので巷の供給も需要も少なめ。むしろあの立場でいくらかのグッズが出たのは奇跡に近いです。
以前もブログに書きましたが「無いなら自分で書くしかないじゃない」がきっかけでした。

原作準拠でネタになりそうなものをいくつか拾い上げてメモっておきました。
何かもう一ついいネタがあった気がするのですが、メモをするのを忘れて何だったかが思い出せません。

裏を返せば「その程度のネタ」とも言えますね。
「これにしよう」となったら大抵は覚えているので。

そしてベースから更に練って「このネタにしよう」としたのが昨日のこと。
今日にもアップできると思っていたら、仕事中にあれやこれや思いついてオチが変わってしまいました。
本当なら前の話より文字数が少なかったのですが、増えてしまいました。

自分でも謎ですが、プロットを書いても無駄になるような気まぐれはいつものことです。

あと8個ぐらいネタをしたためたのでこれまた気まぐれに更新したいと思います。

出来れば閑散期のうちに。
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無いのなら創ってしまえ。

2024-05-08 22:55:32 | 創作裏話
TVシリーズが終わってから、FLTを経てもシオカラくん熱が冷めないのでどうにかしようと考えた。

取り敢えず公式動画での補給。(ちょうど2話まで公開)

誰かの作品を読んで満たそうと思ったけれど、そもそも特撮作品の二次創作は然程多くない。
更にシオカラくんは変身キャラではないので更にマイナー。

無いなら自分で書けばいいじゃん?
という結論に達した。

私もゲームやらアニメやらの二次創作は長らく書いて来たけれど、「実写」とも言えるジャンルの二次創作に手を出すのは初めて。
できるかどうかわからなかったけれど「キャラクター」に変換したらできた。

夢小説を書くのも何年ぶりか。
ホームページが無くなって、pixivに移ってからも書いていないので、少なくとも5年以上。

想いさえあれば何とかなるんだと思った。

ただし言いたいことと言ってもらい事を詰め込んだだけの自己満足作品。

そもそも夢小説とはそういうものなので、自分で楽しめればいいかな、と。

あと2つ3つネタがあるので気まぐれに更新するかもしれないし、自分の中に留めておくかもしれない。
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祝・20周年。

2023-09-19 23:19:12 | 創作裏話
今日で金色のコルダが20周年。

と言っても発売前の情報から知っていたわけではないのですね。
そもそもネオロマに入るきっかけになったのは遙かで、イベントに言って興味を持ち始めたのがきっかけなので触れるまでには数年かかっています。

そして何となくアニメを見ていたら「声被りまくってんじゃない?」というので思いついたのがBLEACHとの二次創作クロスオーバー。

10周年の時にも記念にちなんだものを書きました。
消えてしまった板に書いたものだったので、2年前にpixivで復活させました。

そして今度は20周年。

何か書こうと思っていたのですが、土曜日までほとんど忘れていて。

日曜日の夕方に取り敢えずクジ書き。
メンバーを揃えるのにBLEACH側も考えて、たまたま青オケを見ていたので白哉も入れようかということになり、それならルキアや恋次もだよねと思ったら半端になったので個人的趣味で花太郎を入れました。

30分ほどかけてクジとテーマを決めまして。

翌日集中する為に家を出て、諸々の誘惑と闘いながら3時間ほど全集中で下書きを終えました。

家に帰って打鍵に2時間。
案の定下書きよりも増えました。下書きから逸れなかったのは幸いでしょうか。

それから見直しに30分。

本当は「20時」にアップしたかったのですが、如何せん平日の繁忙期。
帰れるはずが無いと断言できたので日付が変わってすぐにアップしました。
これまた案の定帰れなかったので考えは正しかったようです。

公式からはメッセージや商品宣伝のみだったのがちょっと寂しいかなあ、と。

今度こそイベントを望みます。
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そういうパターンの話もある。

2023-07-03 22:52:10 | 創作裏話
推しがメインキャラならば、グッズが出るので買ったり課金したりで『手元』で推すことができますし、見ているだけで笑顔になれるという特典(?)も付いて来ます。

ただしサブキャラの場合はゲームでのルートも無ければグッズになる確率も低くなります。

いくら要望を出したところで結局はビジネスなので売れなければ制作自体がプロジェクトの段階で却下されていることでしょう。
どうしたって公式に抗えないのが一般人というものです。

そうなれば二次創作で補充するしかないパターンも出て来ます。

一次創作でも「異世界転生でサブキャラを推す」というパターンの話もあるでしょう。

私が昨年書いた話も大きく見ればそんなような話でした。(主人公が今回の話の『相手』の素性を知らなかったので)

まあ、それも結果論であって大元は思い付きなのですけれど。

それを展開させるか、新たに練り直すか、ちょっと考え中です。
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何故か時間がかかる。

2023-01-15 22:47:57 | 創作裏話
土曜日は遙種、日曜日はコルブリを編集。

コルブリは未編集ゾーンに入っているので、まずは文章や文間を整えることから始めなければならない。

遙種は取り敢えず容量がそこそこになるようにデータを繋げている。
今更流石に使えないと言うネタは削っていることもある。

でも一度書いた物から編集してあるはずなのに、手直しが多い多い。

コルブリになって手直しが少なくなったのは、どこに認められるということは無くても書き続けて来たからこその力がほんの少しでもあるのだろうかと思ったりする。

前倒しでやったおこうかと思うこともあるけれど、何だかんだで時間が無くてできないまま。
そもそも普段のコルブリ連載さえ毎日時間が取れなくなっているぐらい。

繁忙期から抜けるまであと1ヶ月ぐらいはかかるだろうか。

時間ができると余裕になってかえって手放すパターンがあるので気を付けなければならないけれど。

着地点は決めているのにそこに辿り着かないのは遙桜記でもおなじだけど、邪魔されない時間が持てるのはかなり幸せだと思う今日この頃。
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あわよくば。

2022-02-16 22:46:15 | 創作裏話
十数年ぶりに書いたオリジナル小説は、コンテストで一次も通らず。

まあ想定内。

年末年始休みにずっと家に居たくなかったから「集中できる場所でできること」として書いただけ。
やはり構想から完結(下書き)まで2日ということで練りが足りなかったんだと思う。

「あわよくば」と思っていたぐらい。

もしも運があったとしても、「家宝」が来たことで使い果たしてしまったのだと考えられるし、どっちが選べるとしたらやっぱり家宝の方を選ぶだろう。
小説はまた書けばいいけど、家宝は一点物で二度と手に入らないから。

たとえプロットを作っても、書いているうちに閃いたりして全くズレた方向に行ってしまうのはいつものこと。

完結しているけど、後になってもっと続けられるパターンもあったとか、更に続きを本編にするとか、別視点からの話もありなんじゃないかとかいろいろ考えついたわけです。

どこまで行ったのかは気になるところだけど評をもらうことで落ち込むパターンは就活で経験しているので、そのままにしておくのが一番平穏でいられるかもしれない。
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流行りのジャンル?

2022-01-05 23:09:55 | 創作裏話
十数年ぶりのオリジナル小説をpixivにアップして数日。

通常の二次創作クロスオーバーよりも閲覧数が増えるペースが速い感じがします。

と言っても人気作に比べるとまだまだですけどね。

タグや流行りの(?)ジャンルでここまで違うのかと思いました。

ただ、流行りだからこそ被っていないだろうかということが心配になって来ます。
意図しないところでたまたまネタが被っていたなんてことはそれなりにあるわけです。

それが偶然なのか明らかなのかを判断するかはどうかは出版社側なのでしょう。
たまにニュースで「協議」があることが流れて来ますし。

被っていないだろうかと各種似たようなジャンルを読みましたが、今のところは無い様子。

まあ実力試しで書いたものなので普通に楽しんでもらえれば幸いでもあります。
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やっつけで書く。

2021-03-07 21:48:08 | 創作裏話
今日は日曜日。

イベントが無いと買い物へ行く機会も無く。
このご時世なので本屋も図書館も長居できず、家に居たくなくてもステイホームをせざるを得ない。

スタオケを進めようにも体力が回復しないと進めない。(やっと3章)
何故皆さんそんなに進みが早いのか、何故SSRをそんなに鍛えられているのかとすごいと思います。

家の中で運動できる機械はなかなか重宝します。

ゲームをやりながらだと20分ぐらいあっという間ですからね。


そんな先週、スタオケの配信イベントを見てスタオケをコルブリと混ぜてみたらどうかというのをチラッと思いつきました。

とはいえ、本編が終わっていない。

終わり方は決めているけどなかなか辿り着かない。
毎日思いつくまま行き当たりばったりで書いてるから多分再編集すると「何でここにこんなに尺を取ったのか」と思うようなところも多々出て来ると思う。


取り敢えず思いついたまま、若干混ぜる形でやっつけで書くこと約1時間。
せっかくなので気まぐれショートショートにアップしてみた。

それを本格的に書くとしたらもう少し細かく書くかもしれないし。
この先、スタオケの章が進んで推し候補を出したいとなったらまた展開も変わって来るだろうからあくまで仮のプロトタイプだけれども。

やっぱり楽しいのを書くのは楽しい。
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どう編集するかな。

2020-12-13 23:55:46 | 創作裏話
再掲編集版のコルブリが100話到達。

約1年半かかりました。

毎日書き溜めていたからこそのこのペース。
年末年始休みに入るまで、平日に時間が取れない日がまだ続くとは思いますが。

掲載が待ちきれずに一つ番外編も入れました。

次は実際連載の1000回記念の番外編の編集版を載せようと思いつつ、半端な話数となっているものをどう編集するかちょっと考え中です。

本当は今日の昼間に考えればよかったのですが、昼寝と他事と偏頭痛で時間を取られてしまいました。
『いつもの』だと思ったら薬は早めに飲んでおくものですね。

でも入れておきたいものなので、このタイミングで置いておくわけにもいかず。

どう編集するか、多分あと数日中にはわかることになるでしょう。
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