表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

言えた?!

2024-05-19 22:52:33 | 感想
今日のブンブンジャーはゴーオンジャーとのコラボ回。
事前ニュースや予告ではメットオン後の姿だったのでどうかと思ってたら、普通に「走輔」が出てきました。
諸々変わらないな、というのが印象。
そしてあのマッハルコン(ゴーカイジャーのゴーオンジャー回に出てきたスピードルの息子)が結婚という時代の流れを感じました。

そこから間髪いれずにキングオージャーFLTのオンライン参加。
間髪どころかジェラミーさんの開演前ナレーションと被った。

1回目公演のゲストは関智さんと三木さんと志村さんとグローディ。
前説からゲロウジーム関智さんの自由炸裂。同じ局だからOKだとしてスネ夫をいれてくると思ってたよ。何せ局関係ない作品でも出すことあったから。
トークコーナーで三木さんと隣になってて久しぶりの青龍並びにニヤニヤ。
そして制作発表時に関智さんがモバイレーツの声をやったという流れから三木さんの「ゴーカイチェンジ」からの「キーングオージャー!」のアテレコ。
ここ円盤(限定版予約済)に絶対入れていただきたい。

2回目公演の時はもう只管シオカラくんシオカラくんばっかりでした。
35話の再現も然ることながら、「オイラ達二人」という言葉の上でも『シオカラくん』に向かって画面越しでも「大好き」が言えました。
もちろん現実なので想像と違う形でしたが、やっと言えたと満足しています。

おかげで構想中のもののベースが出来上がりました。

愛とは永遠の一欠片みたいなものですね。
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ある意味よくあるパターン。

2023-10-15 23:17:48 | 感想
今日のキングオージャーは先週の続き(後編)。

キングオージャーはオープニングがカットは今までになく多いです。
演出家尺の都合かは視聴者側としては謎です。

しかしオープニングテロップが無いということで本物のキングが登場するのかと思ったら、結局新録の声だけ。

戦隊・ライダーで主演(主役級)を務めたから必ず有名になるとは限らないのが芸能界でしょう。
そんな中で演者が有名になるのは喜ばしいことですが、有名になるほど忙しくなり、周年記念だとしてもスケジュールが合わなければ出演は叶わないというのが少し寂しいところです。

そして数年後の展開ということでフラグさえ無かった「シリーズ内婚」があるのもよくあるパターンです。
ノッさんとキャンデリラがいい雰囲気のまま最終回で、100年後設定のVシネでは直系のキャラでなかったことでそのまま離れたかと思ったら結婚?!

そして、制作裏話で10年前の雑誌と値段が変わっていなかったのを見てある意味平和だと思いました。

そしてオープニングテロップが無かったのはエンディングでニューバージョンのダンスを行う為というのがわかりました。

でもできればキョウリュウジャーダンスのフルが良かったなと思わなくもない面倒なヲタがここに一人。
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期待し過ぎた?

2023-05-03 21:24:39 | 感想
今日はドンブラザーズVSゼンカイジャーの映画公開初日だったので、早速観に行きました。

グッズ情報が無かったので劇場で直接見ることになったのですが、既に売り切れ続出。
しかもレジ列が長く開演時間に間に合うか微妙だったので、特に急いで手に入れたい物が無かったこともあり先に観てから考えることにしました。

大きなネタバレの無い程度に。

最初はゼンカイジャーパート。
次にドンブラザーズパート。

話は独立していて、闘いの中で同じ場所に集うことになって共闘、という形になりました。

ゼンカイジャーパートは相変わらずハチャメチャ展開。
子供の日に合わせてのあのネタだったのでしょうか。

ドンブラは最終回から1年後の設定。
ジロウリーダーになってから順風満帆そうに見えたが皆ある悩みを抱えていて……?

私が気になっていたのはマスターの正体。

介人と同じ名前・同じ姿だけど別人というのはドンブラザーズが始まった時にわかっていたこと。
二人が顔を合わせることで明かされるような予告ではあったのですが、結局……?
なんとなく予想はついていましたが、まさかここまで引っ張って更にまた引っ張るような言い方とは。

そしてソノイ。
そのパターンはアレじゃない?
そしてこっちも結局……?

面白かったのは面白かったのですが、期待し過ぎたせいか、若干消化不良気味です。
「楽しさ」のベクトルで言ったらゼンキラセンパイの方が上かな、と。

残りのゴールデンウイークでこの消化不良をどうにかできるでしょうか。
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つかみはOK?

2023-03-05 23:09:59 | 感想
今日から新しいスーパー戦隊が始まりました。

ゼンカイ、ドンブラとカオスな内容が続きましたがそのカオスさ(温度差・話の展開)が人気となって次は大丈夫かと思っていました。

そして1話をリアタイ視聴。

設定は斬新で話は王道。

今度のレッドは『自称王様』というからジオウのソウゴみたいなおバカ系かと思いきや、熱血系でした。
その切り替わりがなかなかのもの。

映像のスケールが大きかったが為に「あれだけCGを使って予算は大丈夫だろうか」と素人ながら心配になりました。
普通に続いてほしいからこそ予算もそれなりに大事に使ってほしいですが、かといって制作側としては手抜きもできないのでしょう。

ドンブラロスどころか未だゼンカイロスなところはありますが、普通に楽しめそうな気がします。

そして今作から「見逃し配信」がTverでも始まったとのこと。
イベント参戦が無かった(あっても市内なので視聴後で間に合っていた)のでリアタイできたので良かったですが、10時チェックアウトのホテルでも録画しないで大丈夫になりました。

ゼンカイとドンブラに染まった人達が王道で離れて行かないように配信が始まったのではとチラリと思ったりしました。
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子供向け……?

2022-10-23 23:19:43 | 感想
ゼンカイジャーに続き、ドンブラザーズもなかなかカオスな内容。

但し「質」は違いますね。

ゼンカイジャーは面白さの中にシリアスさが混じっても『不憫からの感動』で話の縦軸が進んだのですが、今回のドンブラは入り込むシリアスさがドロドロ。

メイン脚本家がジェットマンと同じなだけはあります。
時代の流れ(コンプライアンス)で多少マイルドではあると知っている人は言っています。(ジェットマンは特撮視聴から離れていた時代の作品なのでリアタイしていない)

また、ゼンカイは前後の話との温度差が激しかったですが、ドンブラは1話の中での温度差が激しいという違いもあったりします。

ただ、これを子供向けニチアサに入れ込んでもクレームは来ないでしょうね。
受け入れられない、意味がわからない子供も居るでしょうけれど「設定上の伏線回収」の範囲内だと思います。

どうやって回収して終わるのかと気になる部分もありますし、まだ『介人』の謎が解けていないところもあるのでそんな流れがあったからと言ってもう見ないという選択肢はありません。

あの話とロボット戦闘はまた別の話。
おもちゃが売れれば結局「子供向け」になるのかもしれません。
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メインはどっちだ?

2022-10-19 23:12:34 | 感想
相棒新シリーズ。

5代目相棒があれこれ予想されていた中で、まさかの初代が復帰という話題が出たのはいつの頃だったでしょう。

初回から内容が重い。
そのまま(予想通り)2話またがり。

「事件」の結末については推理のネタバレになるので控えます。

ただ、「相棒」として復帰することは放送前からわかっていたことなので、そこはネタバレにはならないと捉えます。
その亀山復帰の立役者が、まさかのイタミン。

人に「土下座しろ」と言っておきながら、本当にしようとしたら止める。
しかし自分は亀山復帰の為に土下座する。
勿論その「事実」は誰にも言わない。

通常なら「お前がするんかい!」とツッコミが入るところですが、そもそも人気キャラなのでその姿に感動する人続出。

亀山復帰がメインのはずが、イタミン株爆上がりの方が話題になっているという件。

そして既に次回がまた急転直下の話になりそうで、今シーズンは9時までに家に帰れることを願います。
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面白かったからこそ。

2022-08-06 23:39:52 | 感想
今日はテレビでワンピースの映画を観ました。

いつか見たっけ?と思ったのですが「地上波初放送」ということで見ていないことがわかったので夕飯や風呂を早めに済ませて「99人の壁」から見ていました。

そして映画が始まりまして。

人気キャラも悪役も久しぶりのキャラもみんなでてきてまさに「お祭」状態で。
相変わらずの作画クオリティの高さにカッコいい演出と、普段見せていたり見せていなかったりしているキャラクターのカッコよさが楽しかったです。

そしてラストの胸熱シーン。

そしてエンディング。

主要メンバーのキャストだけ流れて終わり。

は?!

エンディングカット?

キャストはもっと出ていたでしょうが!

そして私は未試聴だったのですが、そのカットされたエンディングの中や後にエモい演出があったとか。

最新映画の見どころトークよりもそっちが見たかったよ!
面白かったからこそ最後までちゃんと観たかったのと、どうせなら劇場に行っていても惜しくなかった内容でした。

レンタルDVDとかで改めて見ようかと思いましたが、同じことを考えている人が居るでしょうからほとぼりが冷めてからゆっくり見たいと思います。(忘れていなければ)
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解せぬ。

2022-06-03 23:14:49 | 感想
「義経のスマホ」を最終話まで見ました。

まだ見ていない人にはネタバレ含みます。




「もしも源義経がスマホを持ったら」がコンセプトのもしもドラマ。
史実に沿った上で、現実のスマホアプリや流行に則って時代をかけて行く姿を描いた話。
関智さんが出るというので見始めた件は先日のブログに書いた通りです。

その結末…というか、義経の「最期」が個人的に解せぬ感じでした。

史実でも諸説ありますが、一番有力な史実は妻子を道連れにした上で自らも命を絶ったというもの。
大陸に渡って別人になったなんて諸説もありますね。

で、このドラマの最後も「義経」が自らの首に刀を当てる形で暗転して終わります。

その原因が、弁慶の死をスマホを通してリアルタイムで知ったから。

うむ……多くはそれが切ない、という感想ですが私は「弁慶」の扱い方が雑なのが解せぬのです。

私は遙か3の最推しは弁慶ですが、史実で出て来る「弁慶」とは大きく違うことはわかっています。(だって乙女ゲーだもの)

アレが弁慶で、義経がどんな立場になっても心の支えになっていたというところまでは良いでしょう。
だからこそ、庇って斃れたのではなく奇襲で命を落とし、誰も居なくなったことに絶望した義経も…というのはいくら短編ドラマでまとめたくても雑ではないかと。

『もしも』だからこそハッピーエンドにしても良かったんじゃないかというのもあります。

じゃあ「雑じゃなくて誰も解せないことがないもの」を作れるかと言われたら何も言えませんけれど。

取り敢えず個人的な感想はもうちょっと何とかならなかったのかなというところです。
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過ぎたものにハマるパターン。

2022-05-29 22:15:43 | 感想
今日はゼンカイジャーファイナルライブツアーを配信で見ました。

楽日の公演、計3カイ。

あ、「カイ」って変換間違いじゃないですよ。
ゼンカイジャーでは「回」を「カイ」とするものなのです。

どれか一つにするべきか?
でもそれぞれのカイでゲストが違いますし。

チケットとって現地まで行ったと思えば問題ない金額でしょ。(関東よりは近いけど新幹線往復で1万円超え)

ドンブラの直後に1カイ目公演とういことで、部屋のテレビでドンブラ視聴後すぐにサイトクリック。

前半のショーの流れはどうやら各地の公演同じ様子。
ただご当地ネタが入るようです。

そのショーの敵(ワルド)の声が関智さんなのですが、ゾックスの変身アイテム『ギアダリンガー』のシステムボイスも関智さんで、いい意味で紛らわしかったりもしました。

後半のトークショー&ライブでカイごとに登壇者が違いまして。

あの榊原郁恵さんがステージに立って生歌披露って、「昭和アイドルのパワー」全開ですよ。

そして最終公演の大千秋楽。

いろいろなサプライズがあり、1年頑張ったことに対する想いを聞いてもらい泣き。

地元公演に行っておけば良かったかなー、と今更ながらぷち後悔。(チケット取れたかどうかわからないけど)

本放送を見て毎週カオスな感情で楽しかったのに、終わってからまた更にハマりそうな予感がしています。
TTFCも本放送の時に入ってても良かったかなー、と思いつつ、ツーカイゴーカイスピンオフの為に今更ながら入るかもしれません。
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あっさりながらも。

2022-03-23 22:46:50 | 感想
相棒が最終回。

視聴時間が合うようになったからか、冠城亘が相棒になってから何だかんだで見続けていました。

そんなところに「卒業」のニュース。
そして最終回。

番組が終わる10分前ぐらいまで全く普通に因果関係からの解き明かし。

これでどうやって卒業になる?と思ったらいきなり今後の身の振りを報告する形に。

実は裏でいろいろ動いていたことをここの『回想』で初めて知りました。

何のフラグも無くいきなりのことで、よく言えば「あっさり」、悪く言うと「ちょっと置いてかれ気味」な感じでした。

ただ、平穏だったこと。
最後の「別れ」に関しては右京さんのはなむけの言葉が切なかったです。

巷では次の相棒は誰かという話で盛り上がっています。
「相棒」というタイトルながらも一時期右京さん一人だった時があったような。

取り敢えずドラマとしてはこれが別れではないようです。
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