懐かしき「当たり前」は。

緊急事態宣言は６日まで、となっていましたが５月末まで延びるような話が出ているようです。
「出ているよう」と言ってもほぼ決定みたいな感じですが。

４月後半に緊急事態宣言が全国一律になったおかげで仕事は減少傾向。
５月後半からは「週休二日」ではなく「出勤二日」でも事足りるようになるかもしれません。

あまり忙しいと余裕が無く、あまり休むと気が緩み、どっちにしてもやるべきことを忘れそうでちょっと不安です。

私の業務はまだしも、サービス業や飲食店の人達はもっと大変ではないかと。
一人１０万円……そりゃあ、普通に仕事数が無かった時の手取りよりは多いですが、ひと月分の最低保証な感じがします。

電車やバスを運転する人が居るから移動できて。
飲食店で働く人が居るからイベント前後に食事もできて。
物販で働く人が居るから欲しいものが買えて。

休みの日に遊びに行けるのも楽しめるのも、その日に働いている人達が居るからこその『当たり前」が既に懐かしく思われます。

この状況なので、休みが増えたところで来年の有休が奪われるということは無いと思いたいですが確認していつかの為の休みは確保しておきたいものです。

夜は眠くなる。

ゴールデンウイークに入りました。

コロナの影響で、いつもより休みが増えています。
行きたい所も休業しているので散歩に出かける用事もなく普通にステイホーム。

せっかく家に居るから片づけをしたい、掃除をしたい、という気持ちもあるのですが、何をやっても文句を言う人間も家に居るので最初からやる気が萎えているという状態にあります。

身体が慣れているせいか、朝は７時から８時頃に一旦目が覚めます。

朝食後昼まで眠りますが、午後に目や頭を使うからか夜には普通に眠くなります。

昼夜逆転していないだけマシかもしれませんが、睡眠時間を多くとれる環境にあると次に仕事に出て行く時に億劫になるリスクが付きまといます。

１年後でもいいので、せめて行きたいイベントの日程が出てくれればモチベーションにもなるんですけどね。

忙しくはないのに。

毎年、年度末の閑散期を過ぎると年度初めでの作業が増える傾向にありまして、ゴールデンウイークを過ぎるとすぐに繁忙期に入る感じでした。

しかし今は未だ閑散期が続いています。
下手をすると普通の閑散期よりも仕事が少ない状況になっています。

仕事が少ないからと言って休んだところで休業手当がもらえるかどうか微妙なラインです。
今のところは有休を消化していますが、あまり使い過ぎていざという時に使えなくなったら困る節が無きにしも非ず。

その肝心なイベント予定は全く無いですけどね。

昨年、（行きたいと思う）イベント予定が思ったほど無かったので熊野聖地巡りに行ったわけですよ。（効果は早速あったけど）

忙しくはないのに、「あと何日言ったらまた休み」のカウントが多くなった気がするのは気のせいでしょうか。

外出自粛のせいで逆に仕事に対する気持ちが緩んでいるのかもしれません。


やはり人間そこそこ忙しくてそれなりの楽しみがあった方が良いということなのですね。

やはりストレス？

外出自粛の休日が続いています。

先日もブログに書きましたが、家に籠ること自体は（ヲタにとっては）何てことないどころか時間が足りないぐらい。

なのに何だか調子が悪いような気がして、もしや？と心配になりました。
熱を測ってもむしろ低いぐらいで、コロナ初期症状と呼ばれるようなものには当てはまらない。

とにかく極力外に出ず部屋に籠る。

今日は平日で普通に会社に行って仕事をしていたら。

不調が治った。

やはりストレスにより自律神経が乱れていたのでしょうか。
「家に籠ること」よりも、過剰な消毒を求められたことがストレスだったのかもしれません。

過剰な消毒は皮膚の常在菌のバランスを崩して余計な不調をもたらすというデータがあるようですが、あくまでデータ上のことでそれよりもコロナウイルスを排除する方が優先と言われたらそれまでなので素人には論破する根拠がありません。

帰宅後の石鹸での丁寧な手洗いとうがいは欠かしていませんが、とにかく落ち着いてくれることが平穏につながるでしょう。

応用を効かせて。

夕方、近所のスーパーへ買い物へ行きました。

「夕方」と言っても少しだけ遅めだと空いています。

普通に家に在庫の無い食品が無かったので買い溜めではありません。

チラシは入らないし特別にセールをやっているわけでもありません。
でも流通に影響が出ているせいか、野菜は割高。

でも栄養の為には買わないわけにはいきません。

で、帰って来ました。
洗面所へ行って手を洗おうとするところに手指消毒ジェルを持って待ち構えたいた母。

正しい情報が流れているというのに「アルコール消毒さえしていればいい」という偏った意見を持っていることに辟易。
消毒液の使い方も間違ってるし。（１か月除菌効果があるというスプレーを素材も気にせず使いまくる）

買った荷物を置いてから手を洗おうとしているのに「ちゃんと手を洗って」とか、またしても人のやろうとしていることを見定めることなく自分の意見を押し付ける。

以前も仕事から帰って来て部屋にカバンを置いてから手を洗おうとしていたところに「あちこちベタベタ触って」と嫌味を言われた。
「あちこち」とか言うけれど、私が帰って来てから家の中の物で触ったのは家の鍵とドアノブぐらいなんだけど？

手洗いうがい手指消毒はあくまで基本。
バランスのよい食生活をするとか禁煙するとか、免疫力アップにつながる「応用」を効かせないで消毒ばかり押し付けてくるからこっちにとってはストレスになる。

おのれコロナ。(-"-)

足りないぐらいの。

感染防止での外出自粛。

商業施設も軒並み休業で出かけることもできず、職場の人は「やることが無さ過ぎる」と言っていました。

私はパソコンとゲーム機があればやることはあり過ぎます。
自分の範囲での家事も合わせれば、むしろ時間が足りないぐらいです。

好きなことをやっている時間は本当にあっという間ですからね。


仕事も来月は更に暇になるでしょうし、このままで元通りの日常に戻れるかどうかと心配しました。


しかし、求職で半年近く仕事をしていなかったことの後で仕事に就けたのですから、元通りになれば勘を取り戻すのは決して難しいことではないと信じることにしました。


明日も外出自粛（に関わらず）家に居る予定ですがスーパーに買い物には行かないといけません。

むしろ低い。

終息の見えないこの状況。

過度に心配しても仕方なく、手洗いうがい外出自粛など今できることをするだけです。

なのに、「通勤しているだけで危険」という過剰な反応で逆に心配されている気がしない状況に身を置かれてストレスが溜まる現実も出て来ています。

夕方頃、どうも熱っぽい。
だるくはない。
しかし、これはもしや？

家に帰って手洗いうがいでとりあえず食事。

食欲普通。味も匂いもある。

そして検温すると、３５℃台半ば。

熱どころかかえって低いという。

ストレスによって逆に体温が低くなるケースもあるというので、とりあえず静かにストレスを溶かすしか無いようです。

置き場に困っても。

ネオロマ公式でのDVDセール。

何と追加では豪華版まで販売とのこと。
そんなに余るような内容でもないと思っていたんですが「限定」ではないので作ろうと思えば数を増やしても問題ないというような感じなのでしょうか。

今となっては貴重とも言える１～４オンリーの八葉祭。
当然旅行プランで全通でした。

なのに何故発売当時に買っていなかったかが謎です。
次のイベントへの予算繰りだったのでしょうか、それとも単純に後回しにしてそのままフェードアウトしてしまったのでしょうか。

豪華版なので当然分厚い箱で来るでしょう。
本棚は既に一杯で置き場に困ることになりますが、内容（特典）を確認して数日考えた上でやっぱり欲しいと思ってポチったので後悔はありません。

ただ、外出自粛でリビングのプレイヤーは使えないという件。

偏見の多い親のもとで育つと余計なことは言わない方がいいと思って言葉少なな性格になる一例がここに一つ。

丁寧な手洗いから。

コロナが流行し、終息の目途も立ちません。

世間では除菌グッズが飛ぶように売れています。
先日通りかかった店に普通に並んでいた手指除菌ジェルがもう見当たりません。

必ずしも効果があるとは謡っていない商品でも「除菌」と書いてあれば取り敢えず…なんてこともあるのを目の当たりにしています。

いつぞやもブログに書いたかもしれませんが、インフルと診断されているのに家の中だからとマスクをしなかった憎しみは忘れません。（私は症状出なかったから良かったものの）

それでいて押し付けてくるからかえって不快なのですよ。
「アルコール消毒さえしていれば大丈夫」みたいな感じでやたら消毒しているようですが、不要不急の外出をしておきながら他人をばい菌扱いするような荒んだ心を持っては意味がありません。

アルコール除菌も効果はあるとのことですが、まずは丁寧な手洗いからです。

ニュースでコロナについての報道があるのはいいものの、中途半端な知識で他人に影響がでるのは弊害の一つです。

だらりん。

この時期にほぼ定時上がりとはちょっと考えにくい状況です。

労働契約上、定時なのが普通かもしれませんが、終わらないものは終わらせるまで帰れません。

他人からのとばっちりで仕事が増えがちな業務も含まれていますからね。

こういう「だらりん」なのんびり仕事の状況もいつまで続くかわかりません。

下手をすれば退職勧奨。
上手くいけば皺寄せで怒涛の仕事量。

世の中には完全に仕事が無くなったという例も多くあるので贅沢は言えません。

ほどほどに忙しくて好きなイベントに行けて欲しいグッズをちゃんと買えるだけでも幸せの一つなのですよ。