そういうゲームに。

「悪役令嬢モノ（転生者含む）」のライトノベルやそのコミカライズ。

メイン攻略対象から婚約破棄を言い渡されるシーンで始まるものが多いです。
そして婚約破棄を言い渡した攻略対象は実はダメ男だったというのも多いパターンです。

普通、そういうパターンは真似をすれば『パクリ』とも言われかねないものですが、シチュエーションとしは定石なのかそこを指摘する人はあまり見ません。

そもそもその後の展開はそれぞれのストーリーに準じているので同じようにはなりませんし。

そんなにメジャーな展開だろうかと思ったのですが、私はその手のゲームをリアルでプレイしたことがありません。

ネオロマ中心でプレイしており「面白そうだから」で別のゲームに手を出すことが少ないからかもしれません。
そもそもネオロマに「悪役令嬢」って登場しないんですよね。（シリンは言わば『普通』の悪役）

どの立場になって楽しむかは、きっと人それぞれ。

そりゃあ燃えるでしょ。

某アーティスト声優が不倫をすっぱ抜かれて炎上中のようです。

個人的には「作品」とは切り離して考えているので、余程の極悪犯罪でなければ、何をやらかそうが演技や作品の質に影響が無い限り普通に見ますし聞きます。

ただ、それが許せない人も少なくないのもまた事実です。

今回は不倫自体も問題ですが、相手の「匂わせ」が更に油を注いでいるようです。

もし本当にただの一般人で、ちょっとした出来心と思わしき程度なら「まあ男だし」でスルーできた人も増えていたかもしれません。

そういう相手を選んだという事実が流れることでもまたマイナスイメージ炎上必至でしょう。
せっかく頑張って活躍している奥さんが居るというのに。

活躍してすれ違いを埋めるためとかなったらそれはそれでまた人間性が疑われそうです。（同じ世界に居るなら気持ちはわかるはず）

そしてそういう話題の中で流れる鈴村夫婦のエピソードに癒しを感じます。

エコ？

今日は雨が降ったので、帰り道には暑さよりも湿度がやって来ました。

今日こそエアコン付けずに大丈夫かと思ったら、家に帰って夕飯を作っただけで汗がポタリ。

取り敢えずいつもより時間をおいてエアコンスイッチオン。

………………。

いつもより、随分音が大きいような？冷えて来ているような？

いつも風量も風向きも自動にしてあります。
エアコンを切ると暑いものの、そこまでの温度ではないはず。

また勝手に設定温度がいじられているんじゃなかろうかとリモコンを見ると、「除湿」になっていました。

除湿の方がエコに見えて実は消費電力が高いという話は本当のようです。

今年も無事に稼働しているエアコンのおかげで暑い昼間も穏やかに過ごせますし、「熱中症予防で涼しい部屋に居る」という大義名分もできてたすかっています。

消すと暑い。

仕事を帰り道。

雨が降ると言っていたのに、全く降らなかったので雨傘を持たずに正解と思いました。

今日はちょっと涼しいかな、帰ってもエアコンは要らないかな、と思っていました。

が。

家に帰る頃には蒸し暑さが身体に戻っていました。

エアコンを付けなくても行けるかと思いつつも、無理をして熱中症になったら電気代以上の費用がかかることになる上に仕事に穴を開けることにもなります。

メディアで活躍する人に比べれば大した仕事ではないですが、責任は持っています。

なので、設定温度をできるだけ上げてエアコンを運転。
狭い部屋なので充分涼しくなりますし、何より暑さで目を覚まさないのが有難いことです。

消したら消したで暑くて眠れず集中力が欠けるのを防ぐのにもちょうど良いかもしれません。

根に持つよ？

仕事が終わり、一旦家に帰る。

ちょっと用事があって再び出かける。

せいぜい３０分～４０分。

帰って来たら母親も帰って来ていた。

そこで「何で電話したのに出ないの？ケータイ持ってる意味無いじゃない」と。

はぁ？( ﾟДﾟ)

別に一晩帰らなかったわけじゃないでしょ？自分だって夜中にコンビニ出かけることあるでしょ？
いつぞやのイベントの余韻をぶち壊された時の痛みを思い出して余計に不快になる。

仕事でもっと遅かった時もあるでしょ？
いい大人に対してそこまでのことをする時点で過干渉系毒親に認定される。

何よりも。

私が小学生の時に困って電話した時に突っぱねて（職場で注意されたからって）後々文句言ったのはのはどこの誰？
そもそもそうならないように親として対応しなかったのは母親の方だし、それを私に言わなければ未だ根に持つことも無かったことに気付かなかったのも母親。
それで今になって『自分が心配だから』は虫のいい話。

それを指摘してもおなじみの「違う」という否定から言葉を始めるあたり。

信頼は積み重ねでもある中、そもそも土台から脆かったことを今になって理解する。

序の口だった？

梅雨明け宣言から数日。

梅雨明け後の割にはそこそこの気温かな、と思っていました。

勿論暑いのは暑いですし、気を付けなければ熱中症にもなりかねないので。

ところが暑さのピークはこれからと天気予報は言います。
「暑いのでもこれくらいなら……」では済まなかったようです。

連休明けの朝はいつも眠りが浅くて。

特に昨日はそれが暑さのせいなのかストレスのせいなのか。
夜中の２時３時の雑音で目が覚めて、イヤーマフ無しでは安心して眠れないけどイヤーマフの大きさで首が凝る困り事も起きて来ます。

無理せずエアコンを付ければ良かったと思っても、もう出勤まで時間が無くて。

帰り道もなかなか蒸し暑くて、数メートル範囲に誰も居ないことを確認してマスクを外しても熱が籠った感じがしていて。
まさか発熱？と思ったら、家に帰ってエアコンを付けて水分を摂ったら普通に平熱でした。

前もこんなことがあったような。

コロナさえなければここまで心配する必要も無いでしょうに。


ワクチン普及でもまだ制限はあるようで、一般人の自分の順番もいつになるか全く不明です。

最終日。

連休最終日です。

本当にあっという間です。

効率を上げる為に昼寝はしましたが特にサボっていたわけでもないのに今日は何だか時間が押しています。

昼寝の時間が長かったのでしょうか。
頭痛の予兆があったら無理せずに薬を飲んでおくべきですね。

で、遙桜記も取り敢えず寝る前には仕上げようと思っている時に母親が部屋に入って来る。

入っていいかなど聞きません。
聞いてもいいかと聞かれ、（忙しいから）嫌だと言っているのにずかずかと話しかけて来る。

しかも何故今（夜１１時過ぎ）か。

それは以前にもありました。

人が嫌がることをしておいて自分の言うことを聞いてもらう方法があるなら私が教えてもらいたいぐらいです。
そういうとこの積み重ねから信頼を失い、二度と取り戻せなくなっていることに気付いているのでしょうか。

ニチアサは無く、達成感はあり、時間の無い、そんな最終日となりました。

見込んでいたのだけど。

オリンピックが始まっていますが、その開催の為に個人的楽しみのあれやこれやを見送りやら中止やら制限やらされたお陰で興味薄の状況です。

そんな中でも少しずつイベントは復活してきています。

ただ、何でもよいのではなく、距離（交通費）とツボが見合っているかどうかを考えて判断するところは今まで通りです。

「現地に行くまでではないけど配信なら見る」にしても、そのチケット代を出せるかどうか、プレミアムであるかないかもまた考えどころです。

今年に入ってからイベントの際に次のイベントの発表があったのです。
スパンも大体２か月～３か月前。

となれば、今日のイベントで次のイベントが発表される？！

かと思ったのですが、どうあらその情報は無かった様子。

見込んであれやこれや用意しつつあったんですけれど。

まあ、夏の紫外線対策は大事なので、後々大きな費用をかけて美容手術を受けることになるよりは予防に役立つことでしょう。

ソシャゲ。

今日はエアコンの効いた部屋でまったり過ごしていました。

家に居てもストレスが溜まる環境にあるので本当はどこかに出かけたかったのですが、感染対策もありますし、暑いですし、家で行わなければならない作業もありますし。

取り敢えずスタオケイベントの終了時間ギリギリまでスマホに向き合えるのは助かりました。
今回の報酬は推し候補の竜崎。

あるだけのジュエルを使って特効ピックアップを回しても、SRとRだけ。
イベントを進めた際の報酬による特効を入れて、回復アイテム（無償で手に入ったもの）を合計100本ぐらい使ってようやく3,000位以内。

総合ランキングの上の人はポイント数が桁違いです。

特効を引くのも、効果アップの為に覚醒させるのも、回復アイテムを購入するのも、微課金ではそこまで追いつくことはできません。

一体いくら費やしているのだろうと思いましたが、真似をしてまで手に入れたいと思わず自分で楽しめる範囲で楽しむのがゲームの醍醐味でしょう。

課金ありきのイベントさえ無けれもうちょっと楽しめるところもあったかもしれませんが、そこはソーシャルゲームの運命ですね。

豪華な。

今日はスーパーヒーロー戦記を観に行きました。

この連休中に行こうとは思っていました。
でも初日の初回が終われば様々な情報が解禁され、気を付けてもネタバレを食らいかねないことは平ジェネFOREVERで知りました。

ということで、初日に。

一人ですし、数時間Twitterを見なければ問題ありません。

ちなみに一人映画に何の抵抗もありません。
今や戦隊もライダーも子供だけのものでないのは明らかです。だから５０年や４５作品も続いているんです。

予約って１週間ぐらい前からできると思ったら３日前で。
取り敢えず見易そうな席を予約して、ロビーの機械にて発券。

開場してから席へ着き。

本編が始まるまで１０分宣伝。
この手の映画の予告なら油断しないでもトラウマになるような映画の予告は入って来ないでしょう。

予告映像で解禁済みを除いたネタバレが無い程度に感想を言うと、とにかく豪華。

迫力の戦闘シーン。
謎を呼ぶ『本』。
「謎の少年」の正体はあの人？！
どこの『世界』でも生きて自分の道をつかむには？

ゴーカイジャーやらジオウやらで歴代が集まることはありましたけども、今回はどちらかだけでなくメイン全員ですからね。

個人的にツボったのはやはり電王のタロス達が出て来たところ。
「西遊記」の格好をしていることは予告映像で知っていましたが、モモタロスが「何でお前が三蔵なんだよ」みたいなセリフを言ったところで「せやな」って思いました。
中の人的には三蔵でもキャラクター的には悟空なのは予告映像を見た時から思っていましたけどね。

数ある物語の中からあの４人に「西遊記」を当てたのは人数だけでなくそれ狙ったのではないかと思わなくもないですがその辺りの情報はありませんね。

全員集結で敵と戦うシーンで、ヨホホイ（ゾックス）がレッドじゃないのにしれっと混ざって来ていて。

その後で敵と戦い、決め台詞を言う場面があるのですが。

マベちゃん（ゴーカイレッド）の声違くない？こんなテンションで喋らないよね？

と思っていたら、アカニンジャーの演技力で、このパターンの映画ではよくある声優さんが声を当てるパターンだとわかりました。
誰なのかまではハッキリわかりませんでしたけど。

モモタロスは流石に本物でしたけどね。
もう最近の映画は「Ｍ良太郎」ではなくモモタロスが直接電王に変身するパターンになってますけど。

そしてメカ達も集結。

ゴーカイがレオンに反応してしまいました。
あと、多分ファイヤも居たと思います。

一件落着して、話が終わって。

次に出て来たのは謎の研究所。

そこから始まったのは新ライダーのエピソード。

ふむ、ここで解禁ですか。

………………。


長っ。

いや、これテレビ１話分（ＣＭ抜き）ぐらいあるんじゃない（時計見てなかったから正確な時間は不明）

面白そうなのはわかったけど、どうせならスーパーヒーロー戦記の本編の尺を長くしてほしかった気もしました。

とにかく、映画館で観る価値はあったので満足でした。


次に行く映画はおそらくテン・ゴーカイジャーでしょう。