現実でも同じ行動を取る。

夢を見た。

エレベーターで自分の家の階まで上がる。
そして家の前まで歩く。
そこで廊下から家の中の電気がついているのを見た。

そして、拒否反応が出て来た。

多分荷物は持っていたと思う。
回れ右をして、建物から出て近くの公園らしき場所に『避難』した。

現実でも同じ行動を取る。

自分の思い通りにならなければ不機嫌になる。
世間の常識より自分の常識を優先させる。
極論を持ち出して脅す教育をする。
別の人間なのに「きょうだい」というだけで同じ行動を取ると思って子供の自由を奪う。
そのくせ自分の言うことは何でも聞いてほしいから反対されても押し通す。

その積み重ねにより何を言われても何をされてももう埋まらない溝となった。

誰に相談したって無駄だよ。
誰を差し向けたって無駄だよ。

私の人生は私のものだと気付いたのだから。

もう？

年末年始休みはあと１日。

約１週間の休みだったので「もう」ですね。
まだあと１日あると思ってもあっという間にまた明日になってしまうでしょう。
既に出かけるのが億劫です。

今年は寝正月にはなりませんでした。

ファーストデイに映画を観に行く予定を入れたのもありますが、快適に寝ているのをいつ邪魔されるかわからない環境だったからです。

父が亡くなった直後「お父さん（母にとって夫）が居ない家には居たくない」と母は夜でも家を空ける時間が増えました。
その間、夜遅くとも私一人でした。いい大人だったので我慢するしかありませんでした。

我慢せざるを得ない環境を作られたことからその気持ちを理解することができませんでした。
むしろそれも親子関係の歪みのきっかけの一つになったのかもしれません。

そも、母はそんなに父を好いていただろうか？
という疑問も出て来ました。
亡くしてようやく気付くパターンも否定できませんけれど、どんなに思い出しても母から父へそれほどの「愛情」があったことを思い出すことができません。

積もり積もって顔を合わせると思うと「苦しい」が二言目に出て血圧が上がる時点でもう回復不能なのですよ。
だから可能性のある時間はできるだけ家に居られません。

オフラインの人に話せば「家族なんだから」で封じられるのでオンラインで一方的にしか言いません。

ストレスしか無い。

家には一人で居るのがいい。

睡眠や食事や自由時間や自由意志を散々邪魔された為、何か言わんとするならば『また何を壊されるのだろう』と不安になって母親と話すのが嫌になった。

かなり遅い反抗期かもしれない。
「それも親として心配してるんだよ」と普通に育った人は言うかもしれない。

でも結果として目に見えないものを壊されたのは事実で、自分が苦手なことはするつもりはなくても相手が嫌なことは押し付けるという矛盾も発生している。

もうストレスしか無い。
実際、身体症状にも出て来ている。

ずっと穏やかだった血圧が、母親からの電話着信が数回あった途端に上昇した。

命を守る為に拒否していい案件ではなかろうか。

一人で生きろと言われれば喜んで。

今時『おひとりさま』向けの身元保証は充実しているし、何とかなる時代になったから。

自分なら。

自分が間違ったことをした。
人間だから何かしらやらかしてしまうことはあるだろう。

だからリカバリして学習して反省して再発を防ぐ。

どんなに頑張ってもやらかしてしまう時はやらかしてしまうので、それは『例外』としておく。

しかし世の中にはそんなに頑張らなくても繰り返さないことはできるはず。
「またやった」でも自分だけに返ってくるものだったらまだ耐えられる。

けれどそれが他人の場合。
何度言っても『やめてほしい』と言ったことを繰り返す。
根拠を示した上での『改善策』を伝えても学習しない。

「好きな物を馬鹿にされるのは自分を全否定されるのと同じ」という解釈がある。
まさに今日それに（また）遭った。

とにかくタイミングが悪かった。
いつもならしているメールチェックを、昨日はたまたま忘れていた。
今朝も余裕があったはずなのに、暑さと土砂降りでそれどころではなくなってしまった。

それがあと１日早いか遅いかだったらこんなことにはならなかったんだろうと思う。
そもそも『元』がきちんとユーザーのことを考えて『事』を運んでくれたらこうはならなかったんだろうとも思う。

欲しくて注文したものを送り付け商法（詐欺）扱いされて嬉しい人がどこに居るだろう？
捨てられるよりマシという意見があるかもしれないが、他人の物を勝手に捨てないのは大前提である。（にもかかわらずやられたことあるけど）

電話をかけられてもすぐ出られるとは限らないし、留守録を入れられても周りが騒がしかったら聞くことはできない。だからメールにしてと言っているのに聞かなかったのはこれで何度目だろう？

私が子供の頃はあれこれ言うことを聞かせていたのに、今になってこちらの言うことは（正論でも）全く聞かない。
その上、私には一定の知識すら無いと思ってあれこれ『レクチャー』をしてくる。（既に知っていることばかり）

ただ自分を否定されるだけでなく、その矛盾がすごく辛い。
本気で気分が悪くなって夕飯が想定の半分しか食べられなかった。
今回も、受け取ったなら普通に置いておいてくれればこれほどのダメージは無かったと思う。

「メールにして」と言ってメールをして、返して来るかと思ったら、それはない。
更に電話をかけて来られるよりはマシだし、不快感に触れずに済むからいいんだけど。

そんな積み重ねだから、本当に緊急な用事でも同じことをされたらやっぱり辛くなるんだろうと思う。

親子でも距離を置くのはとても大事。

実の親子でもこんなことがあるのだから、義家族でそんな機会が増えたらとんでもない。

私は手遅れだけど、世の毒親育ちのカウンセリングを充実させたら少子化の歯止めの１つになるのではないだろうか。

そんなだから。

母親と顔を合わせると「辛い」という感情しか出て来なくなってどれくらい経っただろう。

思い返してみれば、子供の頃から否定や却下が多かった。
頼ったところで自分の感情論（都合）で放置されたりもした。
私は何もしていないのに「姉がそうだったから」と巻き添えを食らったこともいくらかあった。

父が亡くなったことで「自分は遺された者」という盾を使って更に我儘を通したこともあった。
私は仏壇に何年も願ってたけど治らなかった。

とある一件を機に「もう何を言っても無理だ」と見限ることにした。
次は何を押し付けられるかわからない不安しか無く、同じ空間に居るだけで「苦しい」という感情が湧いて出る。

距離を置くことで心を守っていたのに、鉢合わせても何も言わなかったら「挨拶もしない、様子も伺わないなんて非常識！」とのこと。

自分が他人の都合を考えずにやりたいようにやっていたから、こちらも同じようにやりたいようにやっているだけ。
やられたら倍じゃなくてもやり返す性格なので。
ただ「やりたいこと」の中身が違うだけ。

それで「死にかけてまであんたを産んだのに、悲しい」と悲劇ぶった手紙を残す。

コウノドリ読んだから「絶対安全の出産は無い」というのは知識として得ているけど、私の時は安産だったって言ってたよね？あと喫煙のリスク背負っておいて何言ってんの？
そもそも「命を与えてやった」というニュアンスを子供に伝えるのは親として最大のタブーではないかと思う。
それこそ子供を「所有物」として見ている証拠。

そんなだから悲しいと言われても罪悪感が出て来ない。
親子関係も修復不可能だろう。とある漫画では「友達として」とあったけど、他人ならもっと無理。

世に出ている毒親漫画ほど辛辣ではないにしても、当事者にとって苦しいのは同じだろう。

昇華しに行こう。

明日はテイフェスに向かいます。

今日はずっと曇りでしたが蒸し暑い日でした。
雨の予報は前からあったので、雨が降ることに対して問題はありません。

午前中は何だかんだ平穏に過ごしていたところに、とんでもない提案を出されてとても嫌な気分になりました。

最初は詐欺メールに気を付けるよう話をしに来た体でしたが（そんなことはとっくの昔に知っている）、『本題』が別だとういことがその後の話で明白になりました。

話は既に付いていることです。
法的に問題は無く、また一度合意のもとで決まったことを今更覆すことはできないことになっています。（あったとしても事由を覆すには相当の理由が必要）
それでも覆すと言うなら、『今あるのは私が稼いだもので貴女の言うものは既に残っていない』という理屈を通します。
10年以上経っていれば普通に通る理屈です。
そもそも、何を盾にしても後先考えずに自分の使いたいように使ったのが原因です。勝手に増えるものでもないのですから収入源を確保しなければ足りなくなるに決まってます。
自分が決めたことに責任を持たずに金を無心してくるなら毒親認定には充分な要素でしょう。
あと、他人の都合を考えないのに「家族だから」で自分の思い通りにしたいところも加点されます。

それで久方ぶりに嫌な気分になったので、配信ではなく現地へ行って昇華できるなら問題ないかと思いました。

席は遠いけど、空気は同じ。多分。

問題は、今日の終わり時刻が相当遅かったようなので油断せずに帰りの新幹線に乗りたいと思います。

乗り越えられぬこともある。

努力すれば何でも叶うとは思っていません。

ある程度のことはどうにかなっても、私には「何でも」と強気で行けるほどの力が無いのを自覚しております。
多分、昔は人見知りが激しくても乗り越えればはっちゃけていたこともあったのでしょうが、諸々あって自己肯定感の低い人間に育ちました。

「低い」と言っても皆無ではないので、無理しない程度に平穏に生きることで充分だと思っています。

乗り越えられなくなったのは、人に対して。

もう母親と話すのが無理。

食事、睡眠、自由時間、一生に一度の想い出…己の都合で諸々潰された上に、こちらの希望は聞かずに妥協もせず、人の嫌がることをする。
更にとある一件でブチ切れました。（表には出していませんが）

そんな人間が身内だからという理由だけで許されるはずが無いでしょう。

次は何を壊されるのだろうかという恐怖心みたいなものがあるのです。
でも昔と違って存在自体が怖いわけではないんですよね。

とにかく物理的にも心理的にも距離を置けば大丈夫なのに、理解しない。
電話でくだらない用件を言われただけで夢見が悪くなりました。

あと、法律（民法の扶養義務）がめんどいです。

少子化解消の為に経済のサポートはするようなことを言っていますが、毒親育ちの子供に対してのケアが無いのが残念です。

心穏やかに過ごすには。

何故、法律的に親子の縁が切れないのか。

「毒親」という言葉が普通に使われるようになって来た。

主だって傷ができたわけじゃない。
だけど子供の頃に感情までも押さえつけられていたことが理不尽であったと今更ながら気づいて何も犯行しなかったことに対して後悔する。

自分の思い通りにする為の抑圧に矛盾と嘘。
そして自分自身の言動への無責任さ。

大人になって余計にわかる。
家族だから何でも許されると思ってはいけない。
向こうがそういう態度を繰り返して来たのだから、こちらとしても今更ながら何も信用できない。

それが他人だったらとっくに縁を切っているのに、親子だからとそれができない。

同じ空間に居るだけで泣きたくなるほど苦しいのに。

数か月の半一人暮らしがどんなに心穏やかだったことか。

明日から12月で、年末までずっと繁忙期が続く。
今濃厚接触者になるのは本当に避けたいのに、今まで通り離れてくれていれば済む話なのに、理解されない。

有休があるから休めばいいって問題ではないことを、社会人（だった）に理解されないことの理不尽さよ。

不安しか無い。

性別年齢立場を問わず、反省と学習をしない人は好きではない。

言っても聞かないから諦めていたら、「私が心を閉ざしているのが悪い」と責任転嫁されたから。

超人見知りだけど、誰一人にも心を開かないわけじゃない。

要は相手次第。
相応の相手と判断できなければ家族であろうと距離を置いて当たり前。

嫌がらせをしているつもりが無ければ何を言ってもいい、他人の都合は考えないけど自分の言うことは聞いてほしいなんて自分の身勝手が距離を置いた原因なのに、「心を閉ざされていたことを我慢していた」と被害者ぶられてもねえ……むしろ先に『被害』を受けたのはこっちなんだけど？

言った言わないでまた嫌がることをされるのは困るので、書き出した。

しかし、過去何度も学習せずに抑圧を繰り返されていた為、それでもいつまで守られるか不安しか無い。
曲解してダメだと言ったことでも「これは良かったはず」とか言い出しかねない。

改善したところで過去は還らない。
そっちが忘れていてもこっちが覚えている雑言はいくつもある。特に「育ててあげたのに」発言は絶許案件だ。

放っておいてくれるのが一番の薬になるのに「自分がしたいこと」を優先して他人を抑圧して、苦しんでいたら自分の言動を改めるのではなく医者（心療内科）に行って薬の処方を『アドバイス』する。

そして今更ながら私がスマホユーザーと知ると、わかっているし要らないと言っているのに『自分の方が先にスマホ持ってて詳しい感』を出して余計な情報を押し付けて来る。

そういうところが嫌だって言ってんのに、全然反省してないじゃん。


これまでの抑圧の最大の復讐は墓じまいだと思ってる。

父には悪いと思っているけれど、生きている私の自由の為だから。

形無いものもいつかは壊れる。

風呂の追い焚き。

沸かす穴より上に水（または湯）を入れてスイッチを入れる。
空焚きが危ないのは知っている。

ただ、母親曰く穴からいくらか水を入れないと早く壊れるとか何とか。

あー、はいはい。
また適当な情報を他人に押し付ける得意技。

とはいえ、うるさいのは御免だといつもより水を入れて追い焚きをした。
今日は相棒が見たいので先に風呂に入ろうと、沸くのを待っていた。

すると、「あと少し水の量を増やさないと」と言って来た。

はあ？( ﾟДﾟ)

人が入れた湯の量をわざわざチェックしたの？

信じられない。

自分の思い通りにならなければ「産んであげたのに」と恩着せがましいNG発言をするのはわかっていたけれど、そんなことまで干渉してくることに本気で気持ち悪くなった。


形ある物いつかは壊れる。

いくら正しく使っていても故障する物なんていくらでもある。
時間が経つほどそれは起こり得る。今の風呂釜も超新品ではなく、２～３年は経っている。

そもそも、人の自由を踏みにじってまで長持ちさせたい物なのだろうか。

形の無い『心』も、不用意な発言で壊れることはある。

介護したくないどころか供養もしたくないのでいつか永代供養にすることは密かに決めている。

後は情報収集だ。