表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

トークショーでGo!その3。(完)

2023-03-22 23:11:50 | イベントレポ
昨日のレポからの続きです。
正確性に欠けた部分が見受けられるかもしれませんが流れを知っていただければと思います。


Q.幸田町には「コウタレンジャー」というご当地ヒーローが居ます。お二人がヒーローになったらセリフやポーズはどんなもの?

まずは会場から「幸田レンジャー」についてレクチャー。

鳥「僕ヒーローっあんまりない。悪役が多い。保志くんはやってるんじゃない?」

保志さんはヒーローというか、ヒーローの相棒ならすごく聴き覚えがある。(ゴーオンジャーのバルカ)
あと、悪役もやってなくはない。(ゼンカイジャーでヒコボシワルド、仮面ライダーセイバーでオリヒメワルド)

鳥「『ぱっぴーレンジャー』とか。僕怪人やるから」

寸劇開始。

鳥怪人「ぱっぴーレンジャー、お前の命をもらい受ける」
ぱっぴーレンジャー「返り討ちにしてくれる、お前をこぶし大のから揚げにして食べてやる。まずは揚げる!ぱっぴー油ビーム!揚がれー!唐揚げのできあがりだ!」

果たして何のコーナーなのかという疑問が当人達からも出て来たり。

Q.お気に入りの曲は?

保「最近自分の音楽系(Isla·la♪)で手一杯」
鳥「俺も、仕事の仮歌とかよく聴く。最近無い。作品の主題歌系。『新しいロマンス』(ネオロマンスの意)で「泰衡のあの曲いいよね。歌いたい」ってカラオケで言ってた。でも最近はカラオケ行かない」
保「サンライズは打ち上げの三軒目は朝までカラオケだった」

Q.WBCは見てますか?自分はダイジェストで見ています。今熱いものは何ですか?

保「WBCは町中(街頭テレビ)で見てた」
鳥「日本時間だと遅めに始まるから。アメリカ時間になるから次は朝8時からとか」
保「さすがに見られない。(まだ)町に出てない」
鳥「WBCは楽しく見る。野球の話するとつまんなそうな顔する人多い。長くなるから」
保「自分の音楽活動が熱い」

鳥さんナビゲートでIsla·laの説明諸々。

鳥「音楽性が一緒ならギャラで揉めることが多い。『同じだけやってるのに取り分が違う』とか。ビジネスとして先に決めておかないと」

続いてゲームコーナー。
「はあっ」って言うゲーム。

セリフに応じて様々なシチュエーションで言う。
会場は拍手で『これ』と思うものを当てる。

鳥「当ててもらえなかったら(声優として)我々が下手ってことになりますね」
保「こないだ森久保君とやった。面白かった」
鳥「それゲームじゃなくて森久保君が面白かったんでしょ」

からの森久保さんモノマネ。(声優界では定番)

鳥さんへのお題「吾輩は猫である」

シチュエーションの中に『文豪風』『アナウンサー風』『昔話風』『ベテラン声優』『アニメキャラ』『本物の猫として』などがある。

鳥「我々はベテラン声優になるの?アニメキャラもいろいろあるよ?」
保「こないだ(森久保くんとやった時)4パターンぐらいだった」

セリフを言います。
意見が分かれますが「本物の猫」はありませんでした。
正解は「文豪風」。

保「アルケミストのやつ?」
鳥「幅広い」

ついでなので猫もやる。

鳥「ちょっと猫だったこともあったので」←うたプリのセシル


保志さんへのお題「やあー」

鳥「(9番目に)ダチョウさんとか無い?」
保「ちょっとムズイ」

『柔道』『剣道』『だだこね』『友達に会った時』などがある。

正解は剣道。


まだゲームをやってもよさそうだけれど、時間の都合で抽選会。

サイン色紙5名、サイン入りポスター5名、サイン入り写真3名。

司「写真はさっきそこで撮ったばかりのです」
保「まだ絵が浮き出てない」(おそらくポラロイド写真と思われる)
司「お名前入りです。レアです。お名前はここに書くものなので本名じゃなくてもいいですよ」
鳥「転売しちゃダメですよー」

チケットの半券を箱からランダムで選ぶ形。

司「当選された方、その場にお立ち下さい」
鳥「ちょっとの間晒し者になります」

へえ、当たったらその場に立つんだ……ちょっと苦手だな。
もう『家宝』はあるからどっちでもいいかなー。

と思っていたら、まさかの。

マジかー!!(語彙力ぶっ飛んだ)

自分で当たりクジを引いたわけじゃないのに心臓跳ねあがって手が震えて記憶もぶっ飛んでその後のエンディング挨拶も入って来ませんでした。

でも保志さんが「もっと西の方に行きたい」と言っていたのは入って来ました。

西……幸田町から見れば名古屋も西に入るけど……大阪、いや、京都?遙か!?

と反応したのは本能でしょうか。

イベントが終わり、影ナレで「気をつけて帰ってねー」とありました。

まったりしていて楽しくて、行って良かったイベントでした。
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トークショーでGo!その2。

2023-03-21 22:17:12 | イベントレポ
昨日からの続きです。
ざっくりレポなので正確性に欠けた部分もございますが流れを知っていただければ幸いです。

保志さんと鳥さんを生で見たことあるかどうかを客席に質問。
該当する方々が挙手。

保「初めて見る人が半分ぐらい?もう(みんな僕達のこと)知ってる感じになってた」
鳥「大丈夫。イメージ通り。イベントでは無い(初めて見る)かもしれないけどDVDや配信で人となりはわかってると思う」
保「完璧キャラを目指す。僕こう見えても完璧なキャラ。仕事は誠心誠意真面目にやってます」
鳥「それ普通」
保「まじめ人間ギャートルズ」
鳥「それ(元ネタのはじめ人間ギャートルズ)わかる人居る?」

いくらか居るらしい。(有名なのでリアタイでなくても名前だけ知ってるというのは有り得る)

鳥「年齢を重ねることは恥ずかしくない」

続いて親子連れで来ている人という情報があったらしく客席に質問。
「親に巻き込まれて来た」と「子供の付き添いで来た」と半々。

お二人をよくわかっていない人達の為に。
鳥「僕達声優って仕事してます」
保「普段スーパーでね」(その『西友』じゃない)

保志さん完璧キャラ継続中。やめろと言われないので続けるようで『パーフェクト声優』継続中。

保「完璧な心。パーフェクトマインド」
鳥「英語にしただけじゃない」

仕事で緊張する?

保「鳥さんは緊張しなさそう」
鳥「あんまりしない。でも歌は(緊張)する。ライブとか。『上手く歌わなきゃ』ってよりも『歌詞間違えないか』『立ち位置間違えないか』『振り間違えないか』って。それ以外の緊張感は無いかも」
保「今日は緊張しない。大丈夫。アットホームだから。ちゃんとやらなきゃなのは緊張する」
鳥「今日もちゃんとやらなきゃじゃないの?」
保「朗読劇とか、本職の本職。しっかりやらなきゃとかすごく期待されてる時とか。真面目だから期待に応えなきゃってなる」

幸せを感じる時は?

鳥「何かある?何してる時とか?」
保「普段平和に暮らせてる時。問題もなく、しがらみも締切も無い時。締切明日の時は幸せじゃない」
鳥「僕はその辺すぐにやっちゃう。事務所のデスクからバカみたいにメール来る時ある。10通ぐらい。放っておくとアレだからなるべく早く手を付ける。それは幸せなことではない。普通にしていられる。こうやってみんなに会えるのがいい。こういうの戻って来てる。不自由だった3年間。改めてありがたい」
保「声が返って来ると喜びます」
鳥「面白いこと言っても反応ないとキツイ」

今は演者の間にアクリル板もなく、そのうち客席もマスクを外していいようになるかもしれないとの話題へ。

鳥「聞いた話なんだけど、今口紅売れてるらしいね。マスクを外すことになって『ヤベっ。しばらくしてないから持ってない』とかなって。我々も(マスクするから)ヒゲ剃らなかった。(流行の)初期の頃。(規制が厳しかった)1か月ぐらい」
保「(剃らなかったから)結構行った(伸びた)。カンフー(に出て来るキャラ)ぐらい?」
鳥「美髯公まではいけない。保志くんヒゲの印象無い」
保「見せらんない。(2020年の)4月頃。いろいろな伸ばし方した。ちょっと外したい時恥ずかしかった。マイク調整の時とか」
鳥「それまではみんなが(自分で)マイクの位置に合わせてたんだけどね。一人一人になったから」

会場来場者からの質問&お悩みコーナー。
入場時に配られたフライヤーの中に「お二人に聞きたいこと」というアンケートがありました。
そのお題に対してお悩み相談もあったとか。
但し引くのは完全ランダム。

Q.ゲン担ぎすることありますか?

保「たとえば?」
鳥「トンカツ食べるとか、オーディションの時に靴を左から履くとか。(勝つ為の)ルーティン」
保「何だろ……先にどうぞ」(その間考える)
鳥「担がない。何があっても全て自分の責任。上手く行ったらラッキー。勝手に占われてる時あるけど信じない」
保「それを踏まえて…担がない。無理やり考えるのは違うと思う。自己責任。祈る。天によろしくお願いしますって。神頼み」

Q.最近食べておいしかったもの、買って良かったものは?

鳥「これ聞かれても困るでしょ」
保「幸田町のから揚げ。勝手に名付けたんですけど、げんこつぐらいの大きさで。お弁当あったけど差し入れてもらって2個食べた。おなかいっぱい」
鳥「ビールほしくてたまらなかった。酒に合うのは好き」

続いて買って良かったもの。

鳥「ハンドクリーム」
保「欲しいね」
鳥「(肌によって)合う合わないはある。浸透度重視。ちょこちょこ変えるといいって聞く。2種類の化粧水とか使うといいってメイクさんに聞いた」
保「ハンドクリーム必要。でも僕は台湾カステラ。おいしかった」
鳥「他に愛知でスイーツってある?」

会場から「あんまき」の声。(愛知県知立市のお菓子メーカーの名物)
「あんまき」が何たるかわからないお二人に前の客席の方々が形状を説明。(薄いどら焼きの皮に餡がくるまれたもの)
他に大元が愛知繋がりで「ブラックサンダーあんまき」なども存在するらしい。

保「うな重食べたい。どっかうなぎある?」(三河地方はうなぎも有名)

豊橋駅ビルにお店があるらしいことを会場から教えてもらうお二人。

鳥「(豊橋)駅降りたらちくわの絵があった。スイーツとか言っておきながら」

つづきはまた明日。
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トークショーでGo!その1。

2023-03-20 23:05:59 | イベントレポ
幸田町で行われた保志さんと鳥海さんのトークショーのレポみたいなものです。
ざっくりして全てを拾い切れていませんし、一部話した人が違う可能性もありますが、流れだけでもわかっていただければ幸いです。

14時数分過ぎ、トークショー始まり。

司会者の女性(以下『司』)登場から挨拶。

保志さん、鳥さん呼ばれて登場。

会場の方々がどこから来たのか質問されます。
「幸田町内」「愛知県内」「県外」。

保志さん(以下『保』)「幸田町初上陸」
司「愛知県には?」
保「愛知県には『なごみ』がある。よく通ってる(新幹線で通過)。時々降りる。大体名古屋」
鳥海さん(以下『鳥』)「愛知で降りてるじゃない」
保「だから『なごみ』がある。あれ?違う?『なじみ』?」
鳥「イベントで名古屋来たことはあった。(幸田町は)遠かった。新幹線で豊橋から」(※ひかり・こだまは豊橋駅で停まる)

徒歩で来た人が居るかどうか質問すると、いくらか挙手。

司「すごいですね」
鳥「東京でイベントしても徒歩で来たって人は居ない。地域密着型?」
保「皆さんに聞きたいんですけど、どうして僕達呼ばれた?何きっかけ?(幸田町に)縁ある?キャラ?作品?」

それはこちらも疑問に思った。大河で話題の地はその隣の岡崎のはず。

鳥「無い。出てたら知ってる」
保「架空で幸田町をモデルにした町とか」
鳥「というか、それは(お客さんじゃなくて)向こう(舞台袖)の人に聞くことでしょ」

町おこしの一環ということで呼ばれたらしいです。

鳥「作品絡みでは何度か(同じイベントの出演が)あったけど、(個人で)二人は初めて」
保「同じ事務所(アーツビジョン)なんですけど先輩と二人でイベントって無い。檜山さんとかはあったけど二人だけって無い。(いつかどこかで)あったらすいません」
鳥「先輩はなかなか無い。下の人達(後輩)はある。前野(智昭)さんとか」
保「前野『さん』なの?」
鳥「山下(大輝)さんとか」
保「鳥さんは丁寧だから」
鳥「檜山さんを『ひーちゃん』とは言わない。(飛田さんを)『とびちゃん』とも言わない」
保「(本人が)居ない時に『とびちゃん』とか?自分だけの時間とか」
鳥「檜山さんは?」
保「『のぶちゃん』とか」
鳥「(漢字は違うけど)二人とも『のぶちゃん』だから気を付けないと。『ん?』って二人とも振り返る」
保「同じ事務所だと、檜山さんとか(千葉)一伸さんとか。先輩だとそんなもん。個人だとなかなか一緒のイベントって無い」
司「普段このホールはクラシックとかのコンサートをやるんですけど」
鳥「(表のポスターが)布施明さんと並んでた。我々とユニット組んでるみたい」
司「最近になって攻めたイベントをしようとういうことになって」
保「(これで)攻めてるんですか?」
鳥「じゃあ攻めた発言していいってことですね。想い出無くして帰らないと」

共演作について。

保「ちょいちょい共演してるけどキャラは絡まないね」
鳥「他に何だろ…バスケとか?」
保「『松』仲間」
鳥「何で?」
保「『笠』か『若』か」

黒子のバスケで海常の笠松→保志さん、桐皇の若松→鳥海さん。

2チームが闘ってるかどうか記憶曖昧。
スポーツでもチームが別だったりする。
うむ…遙か3も敦盛と泰衡はあんまり絡まないからね……。
他に何の作品か、と考えていたところに客席から「テニス!」の声。(特に声出し禁止はされてない)
テニスの王子様で氷帝の向日→保志さん、山吹の千石→鳥海さん。

保「テニスも(アニメは)20年ぐらいやってる?」
鳥「始まった時20代ぐらいだったから」

お二人の出会いについて。

鳥「養成所?今は(事務所)辞めて独立している鈴村さんと一緒のイメージ」
保「あと森川さん(と檜山さん)の『おまえら』とか。堅君とか陶山君とか笹沼君とか居た」
鳥「まだ居るよ」
保「養成所で鳥さんはトガッってた」
鳥「保志さんと一つ違い」
保「じゃあ大台(50歳)?」
鳥「そう、今年で半世紀。(誕生日は)5月なんであと2か月ぐらい。(僕が)16と(保志さんが)30で、2週間だけ同い年。すぐに追い抜かれる。ここから健康に気を付けないと」

最近は収録も分散でスタジオに居る時間が少ないとか。
収録が終わったら帰るので、セリフが少なく10分ぐらいでスタジオに行くまでの方が長いこともあるとか。

鳥「みんなマスクしてる。でも声出しは大丈夫になって来た。面白くなくても笑ってくれる」
保「勘違いする」

明日につづく。
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DERAGAYA(202205)でGo!その4。(完)

2022-05-25 22:27:30 | イベントレポ
昨日のレポの続きです。

Qも元から用意されていたお題で「QUIZ」

「生態」を音からお二人とも「声帯」と思って喉を触る仕草。

谷山さんにアイマスクとイヤホンを渡して付けてもらい、「お題」を出してからその反応を見るような形です。

……そのはずだったのですけど、1問目の話題が急に変わって「MC井上が猫に取りつかれていたら」となって、仕方なくそちらを行うことになったものの、舞台側のモニターに答えが映っていたらしく谷山さんが見えてしまい、その上で「猫にとり憑かれた」として演じるMC井上君。
何かどうあっても通じ無さそうで悔しがっていた感じでした。

次は元々やるはずだった「もしいきなりスターディングオベーションを受けたら」というお題。
今度こそ見えない形にして、岸尾さんの拍手の一手で客席も立ち上がってスタンディング・オベーション。
谷山さんは「何で知ってるんだろう?0時過ぎてから話すつもりだったのに……」と、取り敢えず乗ってみる感じでした。

谷山さん「まだ達成してないことって言えば結婚と車の免許ぐらいだから」
岸尾さん「免許も?身分証は(どうしてる)?」
谷山さん「騙されて作らされたパスポート。(飛行機嫌いで)海外行くこと無いのに。日本のパスポートは信頼性があるみたい。『ああ、日本なら』っていう感じで。10年ものでもいつ期限かがわからない」
岸尾さん「車の免許だと更新のお知らせ来るからね。1回取り消しになった時は遠くまで行かないとだったけど、取り直して今ゴールドだからそこら辺でも行けるから。あ、そこら辺ってこともないか。近くの少し大きいところで」

車の免許持ってないけど免許取り消しって相当な事じゃない?と思って調べたら、「重大事故で一発取り消し」ではなく一般的ルール違反(スピード違反、シートベルト忘れ等)の繰り返しで点数が無くなっても取り消しになるようです。
ネットニュースにはなってないから後者だと思いますが、違反は違反なので気を付けてください。

時間が無いので順番ではなく適当に埋める形になりました。

Nは尿酸値。
谷山さんは痛風の症状が出てから随分と気にされている様子。
尿酸値は7までが基準値。それを超えると痛風の症状が出て来やすいのですが、谷山さんが痛風になったのは13。
周りの人曰く、7で高校球児、二桁に乗るとプロ野球選手、13がメジャーリーガーとのこと。
男性がなりやすいとのことで会場に居たメンズを見つけて軽い注意喚起。

ただ、尿酸値は急激に上がって症状が出るものではないから毎年の健康診断でチェックして気を付けていれば症状が出る前に抑えられたと思わなくもないけど忙しかったり甘く見ていたりで放置している人もいると私の知り合いは言います。
もっとヤバいのは明日死ぬかもしれない血圧値を知っていて放置している人々らしいですから。


アルファベット最後辺りで「WYX」を女体と捉えるか「XYZ」と言えばシティハンターとかいう話。


時系列忘れた忘れたけど確か第2部で出て来た話。

・サウジアラビアの王子がアニメ好きで相当なギャラでアニメアーティストを呼び寄せているという話があるらしく、グラロデボーカルとしてチャンスのある谷山さんは額によっては(苦手な)飛行機も我慢するとか、そこに同行させてもらいたい、せめてどれくらいの額だったか知りたいとごますりの形をとる岸尾さん。

・「保守派」と聞いて「そういちろう」と言い出し「保守」と「保志」をかけた話題から「年上だけど『保志くん』って呼ぶ」という話。

・谷山さんがB’zの「ultra soul」を歌い、手拍子が起きるも途中で止めてしまう。上手いのは上手いがあくまでも「谷山紀章」でモノマネの域ではない。

・谷山さんが至れり尽くせりなのはDERAGAYAの前身のイベントで置鮎さんが『人身御供』になったおかげという話。

・地元の名物と言われて「宇部ラーメン」との谷山さんに「味噌」との岸尾さん。
 話題だけど何味かは認識されていない様子。岸尾さん曰く「とんこつ」。そして寿がきやは店のラーメンより(寿がきや味の)インスタントラーメンの方が美味しいとか。

私はインスタントより2食入りの生ラーメンがセールで安かったら時々買って作って食べます。

エンディングトークでサヨナラと思いきや、次回のDERAGAYAゲスト紹介。

岸尾さん「ここで?谷山紀章がゲストに来てくれたのに?それでも構成作家はギャラクシー賞取ったの?」

人物次第では谷山さんの立つ瀬がなくなる中で発表されたのは下野紘さん。
うん…まあ、岸尾さんは下野さんと「鴨の音」で共演したからあり得ない人選ではない。

私的には谷山さんの方がイベントに来たいと思いましたけどね。(嫌いじゃないけどツボでもない)

最後に捌けた後、谷山さんがiPadを忘れて取りに戻ってまた捌けて行きました。


久々のリアルイベントはとても楽しかったです。
リアルイベントが不足している故にネオロマ成分も不足していたのでコルダの話が聞けて補充できて良かったです。

この調子で『日常』が取り戻せれば良いと願うばかりです。
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DERAGAYA(202205)でGo!その3。

2022-05-24 22:10:03 | イベントレポ
昨日のレポの続きです。

第1部が終わり、次の開場まで約1時間。
開場して着席しても宣伝映像や影ナレがあるわけではなく手持無沙汰なのでもう少しのんびりしても大丈夫な感じでした。

お昼を食べるには時間が足りず。
近辺に遊戯施設はありますがそこまで欲しい物もなく。

取り敢えず記憶を攫い出して覚えているだけのメモを起こして時間を過ごしました。

開演の30分ぐらい前に会場に入り着席。
第1部より少しだけ前の方に行きました。

第2部が始まり、軽くオープニングトークの後、フォトセッション。

公式にアップする為の記念撮影。
ロゴの映っているモニターの前で二人並んで撮影。
カメラマンの指示に「ずっと笑顔だよ!」と岸尾さん。
次にMC井上君も加わり、岸尾さんは笑顔っぽくしていると思いきやわざと目を瞑っている様子。(客席側からしかわからない)


コーナーは「谷山紀章のAtoZ」

アルファベットのAからZに準えてワードを出してそこを掘り下げていくような展開。
第1部のようにいくつのコーナーではなく、これ1本です。

順番に行くと言いつつ途中から飛び飛びだったりしていました。

Aが「ACTION」で谷山さんが今やカルト映画と言われる何らかの実写映画に出ていたとか。

Bは「ボーリング」。やたら上手い人の投げ方の動きを交えて話をしていました。ちなみにスコアは「特別上手い」というほどではないとのこと。

Cは「Child時代」で子供時代のあれやこれや。
ゲームウォッチとファミコンの話題で、「ゲームウォッチが2面になってるのすごい」とか「ファミコンを繋ぐときは針金を…」と、当時のアナログ加減の話があったり。
岸尾さんの父上がテレビのコンセントを(物理的にハサミで)切って見せない時があって友達の家で見せてもらっていたそうです。

Gは「ガンダム」。
「Gガンダム」というと作品になってしまうとかその主人公は関(智一)さんだったというの話題へ。
お二人の世代的にはファーストガンダムを少し過ぎた頃。
谷山さんがガンダムを知るのは0083から。
しかし(声優としてもアーティストとしても)「ガンダム」に掠ったことがないとのこと。

谷山さん「某ゲームの…うたプリで年に1回ぐらい大きなライブがあって。その楽屋でアニメ投票らしき番組があって、周りが『これ乗ってた』とか言ってる中で『何で細谷なんだよ!』って盛り上がってる中でポツーンとしてた」

うたプリライブの楽屋ならユニットごとに分かれるとして、ST☆RISHが同室と考えたら、その中でガンダムに乗っていたのは鈴村さん(シン)と宮野さん(刹那)と諏訪部さん(スティング)か……投票に入るとすると諏訪部さんは考えにくいから2択か…と思いました。

その後、岸尾さんがガンダムのフルアーマーを作りまくってたとかいう話にもなりました。
ちなみに岸尾さんは「ガンダム」には乗ってないけど整備士や兵士の役を演じていたとか。

この辺りは客席が結構置いてけぼりな雰囲気。
私もWからしかほとんど知りません。
でもお二人が楽しそうで何よりです。

Dに戻って「ドラえもん」。
賢プロダクションの異端児だから収録に呼ばれないとか、大山のぶ代さんの又聞きエピソードがあったりとか。


Fは「F」というF1を舞台にした漫画。
関俊彦さんの主人公が合ってたという話。


Hと聞かれて「H?好きだよ?」とストレートに言葉を捉える谷山さん。
まだ現役だけどがっつかなくなったとか、身体の相性は大切だとか、昔「超上手い」と思っていたのがいくらか経って自信失くしたとか。
そういうのは三大原則に引っかかるからネオロマイベントじゃ聞けない話です。
私はそういう話は聞きたくないとか全く無いですね。声優だっていち男性ですしあくまでも「話題」。その辺りは関智さんのラジオが平然と聞けるぐらいに鍛えられてますから。


Jはジャパンと思いきや「ジョーダン」。
谷山さんは生まれ変わったらパリス・ヒルトンか芦屋のお城に住む人か、マイケル・ジョーダンになりたいとのこと。

Kは「コービー・ブライアント」。
バスケ選手で谷山さんが憧れていたというエピソードがありました。

そこでEに戻って「レベルE」の話になり、その主人公を浪川さんが演じていた話から先日の「ローマの休日」の新吹替が浪川さんであることをその場で初めて知る谷山さん。
谷山さん「奴(浪川君)の仕事の取り方えぐい。このご時世に何だけど枕(営業)?……いや、冗談、冗談だからね」


Lは(デスノートで)勝平さんしかダメだとかかぼちゃワインで古川(登志夫)さんが歌も歌ってたとか言い出す岸尾さん。
結局元から用意されていた「Listener企画」。
二人にしてほしい話題を箱から引く形。

「声優になっていなかったら?」という話題で谷山さんが「アニメーター」だったけれど絵が上手にならなかったから諦めたとか。岸尾さんは一時社会人として働いていたのでもしかしたら「工場長」になっていたかもという話に。

ここで1部で間違えた「ヒーロー」の話になるはずだったんだろうけど、忘れ去られていました。


続き(完結)はまた明日。
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DERAGAYA(202205)でGo!その2。

2022-05-23 22:23:23 | イベントレポ
昨日のイベントレポの続きです。

続いては「KISHOのイメージ大調査」

街頭(おそらくアニメイト付近)で女性100人にアンケート。作品名やキャラ名は除外。
順番に開けて意見を聞くのではなく、真っ新な状態から当てていくパターン。


1位は「歌が上手い」

その答えを引き出す際に岸尾さんが「声優界で~?歌が~?一番~?うま~……?」と『い』を言わせるように煽ってました。

コルダの時の親睦会で新宿のカラオケに行ってB’zを歌ったとか。
そして「何あの人。あの人の後歌えない」となったらしく、谷山さん曰く「アピりたいと思った」らしいです。


チンピラはランク外だけど、チンピラ役も違和感がないとのことで2位で「演技の幅が広い」が入ります。
演技の幅だけでなく答え(正解とする)幅も広いというツッコミが入ります。

谷山さん曰く「照れるから褒められるの苦手」とのこと。

10位は「アキレス腱」(切った経験があるから)

4位は「柄物(がらもの)」

柄物が似合うと言えば、他には置鮎さんという話に。
コルダイベントでまだスタイリストが付いてない時に自前の衣装で出て、髪もツンツンですごい恰好だったとか。

トルネードマートの服をよく買っていたらしく、福山潤さんも一時期買っていたけれど周りから『違う(似合わない)って』と思われたらしく本人もそのうち違うことに気づいたらしい。

また、コルダの打ち上げで宮野さん(加地のキャラソン)の『Tip-Top-Shape』のダンスが流行って、一人やり出すと次々にやり出して何十人の行列になったという話も出ていました。


「NBA好き」という話題ではスラムダンクの安西先生ネタで「バスケが…観たいです」と。
当の谷山さんはバスケはプレイしないのかという話になり、谷山さん出身の小学校でやたらダンクをして、結果ゴールを壊してみんなが見てたのに「誰にも言うなよ!」と念押ししたという話題があったのはここだったかな?

空いていない答えのヒントとして人物名があるとのこと。
谷山さんの中で思い浮かぶ人が居るらしく、「仲いい人…この人みんなと仲いいから外したらハズい。(恥ずかしい)」と言いながら出した答えが浪川さん。

結果はランク外。

結果は4位の下野紘さんでした。(多分うたプリの影響)

ガラケーという答えも出たけどランク外。柄物はあるけどガラケーは無いいうのが上手いという話に。

時間切れで残りは自動オープン。
「カッコいい」「本好き(読書家)」「細マッチョ」「メガネ萌え」などで開いていないところの方が良いこと言われているという感じになりました。


次は「KISHOに囁いてほしいセリフTOP10」

範囲が広すぎて答えに戸惑うお二人。

モノマネ力がゼロというのがコンプレックスな谷山さん。
岸尾さんは古谷さん(というかアムロ)の真似がそれなりに似ています。

声優界モノマネの定番といえば若本さん、森久保さん、宮野さん、最近は柿原さん。

宮野さんの名前が出た時に「日野さん日野さん~」と加地の真似(?)をする岸尾さん。

結果は挨拶やらセリフっぽいのやらで『あるある』だったような気がする中、何故か「セクシーに味噌煮込みうどん」というのがあって実演に笑いました。


「一緒にやりたいことTOP10」もありましたが、時間の都合で答えを見るだけでした。
質問の趣旨をわかっていないものがランクインしていたようです。


次に「悩み相談」。

箱から質問を出してランダムに選ぶところが、「憧れのヒーローは?」というお題が出て来ました。
どうやら第2部で使用する箱を持って来てしまったことに気付いて急遽場つなぎのフリートークになりました。

うむ…もしその話題でトークが発展していたらどうなっていただろうとニチアサ民の血が騒ぐ。
岸尾さんは前回私が見たイベントでダイナマンの主題歌の歌詞を言っていたので、スーパー戦隊ならその辺りの世代でしょうか。
ヒーロー特撮の収録に呼ばれたとかいう話になったら、岸尾さんは『謎の新ユニットST☆MEN』でゴーバスターズのエンディング歌ってたというのもあるし、怪人役で出たとかそんな話になったんだろうか。


ちなみに現実のフリートークは。

谷山さん「(血液型が)A型の(人の)売れ方がスマートでムカつく。神谷浩史、櫻井孝宏、福山潤。声優界はB型も多いね。僕ら(二人)もそうだし、森川さん、森久保祥太郎、マモ、小西克幸、下野紘、あと中村(悠一)と杉田も?」
岸尾さん「何でそんな人の血液型知ってるの?」

名前は出て来ませんでしたが「B型の声優」と言えば緑川さんと保志さんと宮田さんが思いつきますね。

そして悩み相談再開。

箱から選ぶはずが、実際に内容を見て選ぶような形。

諸々の話題もあった中、結果として。

「ジムのトレーナーにやたらプロテインを勧められる」→ ?(答え覚えてない)
「捨てたいけれど捨てられない物がある」→「引っ越しすれば(断捨離で)捨てられる」
「変なところから毛が生えてる」→「毛は抜く」
「40目前独身。どうやって生きるべきか」→「外国株で増やす」(ただし今は円安なので要注意)
「髪色は何がいい?」→「青か緑」

どうやらガチ悩みで『コーナー』では答えづらい物があったらしいです。

ラストは挨拶。

DERAGAYAは名古屋でやっているのに名古屋要素がほとんど無い、あったとすればコンパルのサンドイッチぐらいであることを気づかれました。


時間は今まで通り90分。
トークだけにしては密度のあるものだと思います。

明日は第2部です。
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DERAGAYA(202205)でGo!その1。

2022-05-22 22:47:53 | イベントレポ
このパターンのタイトルも久々です。
全4回の予定です。(レポはまとまっているけどバランスを考えて小出し)
時々敬称略します。

記憶と軽いメモを辿ったものなので、時系列が前後していたり抜けている部分もありますが「こんな感じだった」とういのが伝われば。

まず第1部。

開演時間となり、MC井上君に紹介され、お二人登場。

岸尾さんは「き し お」とハッキリ区切って言います。
「きしょう」と「きしお」で音が紛らわしく、現場でも「キショウさんお願いします」と言われて同時に返事することがあるとのこと。

「畜生」の派生「ちきしょう」で更に派生して『ち』を省いて「キショー!」ってなっているのがあったり。
「気象情報」とかも何?って反応したり。
いつの頃からか「気色悪い」が略されて「キショっ!」ってなると何かした?ってなという話がありました。


「紀章」の名前の由来はは建築家の黒川紀章氏が由来というのが有力な説。
谷山さんの父上が言われるには何か高尚な由来があるらしいですが、当時大工だったから建築家に憧れて取った(もらった)という『疑惑』が谷山さんの中に浮上しているとのこと。
岸尾さんは荒木大輔氏が有力では、と。
声優界にも同じぐらいの世代に「大輔」が多く、かの松坂選手もそうだとか。

ローマ字にすると「KISHIO」と「KISHO」で「あい」が一つ多いという話にもなりました。

DERAGAYAの趣旨説明。
岸尾さんが気になる声優を招いて名古屋のことを発信するとか何とか。(私の参加は3回目なのでそこいらは未だ曖昧)
今まで谷山さんにもお声掛けはあったけどスケジュールがなかなか合わなくて今回がやって来たとのことです。

谷山さんは先週GRANRODEOのライブで名古屋に来たという話に。
「そこで歌ってた」という、ZeepNagoyaは今回の会場のすぐ近く。
そこで出されたケータリングのコンパルのエビフライサンドが美味しかったという話題になりますが、岸尾さんは甲殻類アレルギーなのでその辺りは乗れなかったっぽいです。

ちなみにコンパルのエビフライサンドは美味しいけど美味しいだけあって普通の喫茶店で出るサンドイッチに比べるとなかなかのお値段。


コーナー『KISHIOとKISHOの「相SHO診断」』

一つの質問に対して二人の答えが合っているかどうか。

スケッチブックに書く仕様ですが、書いている間はマイクを切っておいている中、谷山さんがいざ喋ろうとした時にマイクオフに気付かずそのまま話してしまうことが2回ほどありました。

Q.二人の出会いは?

岸尾『26~27年前のゲーム収録』
谷山『CDドラマの収録。T&Tで』

谷山さん、更に前のことを覚えておらず驚き。

岸尾さん「代々木アニメーション学院に通ってた。僕は名古屋校で。このゲームの収録の時に(代アニの)東京校にスゴイのが居るって聞いてた。で、その現場行って、僕らは名前も無いキャラだったのに『ヘカトンケイル』って名前のある役もらってる。(同期でここまで出てるのが)悔しくて会いにはいかなかったけど、その時に名前だけは覚えた」

何のゲームかわらからなかったので「ヘカトンケイル」「谷山紀章」ググったら1996年発売のゲーム名が出て来たので時期は合ってます。

谷山さん「じゃあアレ(T&T)はその後か。キュウ(菅沼久義)から話は聞いてた。キュウは『ギゾク』ってので一緒だったから。あれって何だっけ?」

ギゾクと読んで「G.I.zoku」と書く。
E.M.Uの弟分のユニットで、CDを買いかけたものの小遣いが足りずに買えずフェードアウトした記憶があるのでググらなくても知ってます。


その頃の話でいろいろ盛り上がってから次のお題。


Q.二人が一番盛り上がったのは?

今!

と答えが一致。


Q.二人が一番感動したことは?

MC井上君が「お二人の絆が試されますからねえ。絆ですよ?」
と、やたら『ヒント』を出す。

「絆と書いてコルダと読む」のはネオロマンサーの常識のようなもの。
私も期待する。15thアニバのラストとか打ち合わせ無しでの大合唱だったし。
岸尾さんは一度書いた後で書き直す。


谷山『コルダイベントで同じ舞台に立った時』
岸尾『ネオロマイベントで銀河さんにガンダムのセリフを言ってもらったこと』


谷山さん「初めの頃かな。まだ今みたいに男性声優イベントがあまり無かった時。イベントの舞台に立って幕が開いて客席見た時に感動した」
岸尾さん「俺も最初それ書いたんだよ?でもこっち。DVDには収録されてないけど、でも銀河(万丈)さんにそのセリフ(敢えて言おう)を言ってもらったことが感動した。後で健ちゃん(伊藤健太郎さん)にもよくやったって褒めてもらった。それでも青二に居られるんだから大丈夫だったと思う」
谷山「ネオロマイベントには三大原則ってのがある。『下品なこと(下ネタ)言っちゃいけない』『他の作品や版権に関わること言っちゃいけない』『客席に飛び込まない』をいつも口すっぱくして言われる。でも大ちゃんはそれとっぱらって(客席に飛び込む以外)やっちゃってる」

今までネオロマイベント三大原則の残り一つが何なのかと思っていて、『客席に飛び込むこと』という事実をこの日初めて知った。
ちなみに発端は成田剣さんだとか。


Q.谷山紀章さんの弱点は?

谷山『アキレス腱 痛風」(あと1個何か書いてたけど覚えてない)
岸尾『トゥーフー』(痛風の意)

谷山さん「痛風ですごく痛かった時覚えてる。2014年の9月。コルダのイベント(星奏学院祭4)があった。月森君に申し訳ないと思った」
岸尾さん「ヴァイオリンにはあんなにストイックなのに」
谷山さん「月森君、ごめん。君の中の人痛風なんだ」

当時イベントでハッキリ病名は言わなかったけれど『親指の付け根が痛くて歩けなくて』と言っていたので「ああ、痛風か」と思ったのは覚えてる。
ちなみに星奏学院祭は2014年の8月です。(と言っても下旬なので9月まで痛くても不思議ではないので間違ってはいない)

Q.バナナと言えば?

谷山『バナナの涙』
岸尾『石崎くん』

谷山さん「おニャンコクラブで(当時の)JKに歌詞でそれっぽい言葉を言わせてた」
岸尾さん「モンキーバナナシュートっていうのがあって、ゲームだけの演出でバナナが飛び散る」

ちなみに、岸尾さんが普通に答えたら「バナナはバナナ」とのこと。

全問正解していないとMC井上君にツッコまれるも、5問中3問一致してるなら充分、半分は超えてると岸尾さんは反論していました。

続きは明日です。
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コルダ15thFINALでGo!その11。(完)

2020-03-11 22:58:41 | イベントレポ
コルダ15thFINAL2日目夜の部ざっくりレポの続きです。

次は2ffのドラマ。

舞台は空港。

海外から帰ってきた金澤と、ウィーンからの旅行帰りの王崎と葉介が顔を合わせる。

王崎は金澤の様子を心配するも、金澤は手術成功でリハビリも成功したことを伝える。
よく事情を知らない葉介にも説明。

学院ではリリが手術成功の願掛けに吉羅の頭に花を乗せる毎日だったとか。

金澤と話し、葉介が励ましたかったのに逆に励まされた形になってしまった。

吉羅と王崎が話し、リリも王崎の伴奏で金澤が歌うようにしたいという。
しかし金澤は術後でのクオリティを気にしている様子。

吉羅は「自暴自棄になった貴方を教師として招き入れた借りをかえしてもらいたい」とのこと。
歌っている姿が見たいと、最初は冷静に説得していた吉羅もだんだん熱くなって「金澤先輩」呼びに。

リリも手伝い、王崎が伴奏へ。

更に香穂子(通路を歩いている想定でスポットライト)が特別ゲスト。

進むしかない状況。
本当はずっと戻りたかった。
諦めなければ道はある。

その想いで「La benedizione della musica」を熱唱。
会場内総ブラボーでドラマ終了。

この辺りの感動と迫力は文字では表現できません。(-_-;)


夕暮れエンディング。

一旦幕が下りて、アンコール。

室谷先生が王崎の大役を務めた、というものの谷山さんが「あなた(今日の夜の)1回しか出ないから」とか。
最後の送り出しで「室谷先生」「加賀谷先生」と来て「田中さん」呼び。(笑)

その後キャスト挨拶。

礼子さん「ビタミン剤飲みました。健康第一です」

保村さん「気持ち晴れ晴れしています。健康第一」

増田さん「胸いっぱい。ずるい。(舞台)袖でうるうるしてた。みんなと気持ち一緒」

夕夜さん「ギリギリでした」
英さん「泣いてたらアウトじゃない?」
夕夜さん「リハに比べれば。みんな、ネオロマンスの世界にお帰り!」
会場「ただいまー!」
夕夜さん「皆さんのおかげです」

小西さん「コニタンです。ちょっと太ったけど。(歌の)間奏でスチルを見ていろんなことがあったんだなあ、と。家で見るとただのスチル。愛を飛ばしてくれた方、ずっと応援よろしくお願いします」

英さん「英さんでした」
会場「ブラボー!」
英さん「長くしゃべるかも。大学は音大で、役者になるのに中退して。そこから30年ぐらい経った。オーディエンスや仲間が居て披露できたこと。このドラマは4~5年前からオファーがあった。断ってたけど15周年ということで引き受けた。50になっても新曲もらえる。15年後、30周年まで健康で」

日野さん「日野さんだよ!この中、(ウイルスによる)不安もあった中、会場に来てくれて感謝しています。残念ながら見合わせた方もいらしたかもしれません。今度は全員キャストで、落ち着いたらまた聖地でお会いしましょう」

岸尾さん「久しぶりの4公演。15年前とは違う。エンターテイメントにやっていきましょう。エンターテイメントを無くすわけにはいきません。頑張りましょう。ありがとうございました」

森田さん「ありがとうございます。普段思い出さないけど、前に進んで15年。これが最終回ではないから、健康第一で」

イトケンさん「伊藤『健康太郎』です。振り返り浸ります。笑かしに来る学校じゃありません」
森田さん「どこ?」
岸尾さん「どこ?」
イトケンさん「(舞台)袖で涙が出ました。泣くこともデトックス。笑って泣いて健康に行きましょう」

谷山さん「皆さんありがとうございます。ヤバかった。危なかった。語彙力!それ以外の日本語が無い。達成感。いずれ20周年でも。今回はやむなく来られなかった方も居るでしょうが、2日間、3階席まで埋まる聖地を見たいです」


最後は『forever forever』

ダブルアンコールで『Happy Time』でした。
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コルダ15thFINALでGo!その10。

2020-03-10 22:46:55 | イベントレポ
コルダ15thFINAL2日目夜の部ざっくりレポの続きです。

バラエティコーナーでコルダ4をミニドラマ風に紹介。
いろんな試練があり、パシフィコで演奏することになったという展開。

ちなみにリアルプレイで礼子さんはS評価、夕夜さんはやり倒して最高評価を得たとのこと。

そしてコーナー説明。

谷山さん「日野さーん!」
加地『日野さん日野さん日野さーん!』
小西さん「各チームに一人は(マモに近づけて)上手いのが居る」


エピソードはファンを増やす為、写真をニアに売っていたことについて。

ちなみにそれぞれのキャラにあげると喜ばれるものがあるらしく。
律にあげると喜ぶのは『熱帯魚の餌』
小西さん「俺(律)が食べるの?そうじゃないの?」

土岐は枕?と思いきやサムライアンブレラ。『雨粒切り捨て御免』。
英さん「聞いたことない」

東金は紅茶?と思いきやイヤホン。

「これさえもらえればご機嫌」というものを教えてほしいというトークテーマ。

イトケンさん「夕夜さんがスイーツなのはわかってます」
小西さん「(番組の)レギュラー」
英さん「金。というかiPad」
谷山さん「連休」
夕夜さん「スイーツ」


主人公の作るお弁当はおいしそうだけど、カキのポン酢ジュレは無理とのこと。
ちなみにそのメニューで喜ぶのは榊と土岐らしい。

イトケンさん「傷みやすそう。他にも鱒寿司や皮蛋豆腐もあります」

鱒寿司は東金、皮蛋豆腐は八木沢が好きなメニューらしい。
好きなメニューについて…となるも、結局1枚目のお便りと被るのでちょっと略。


次は拾ったノートのイニシャル問題。
令和がLかRかを悩んだというのは「コルダあるある」と英さん。

人と違うこだわりがあれば、とのテーマ。

谷山さん「(英語で)Rの付く月にカキ(牡蠣)は食わない」
小西さん「何もない。こだわりないのよー。日野さん日野さん小西さん!」
イトケンさん「夕夜さんありそう」
夕夜さん「楽屋ではサムウェイ着てる。昔、羽二重の(かつらを被った)後に服を脱いじゃいけないということでお気に入りのTシャツ切られた。それ以来」


幼稚園の頃に『走るゲーム』としてコルダが楽しそうと思った。
中3でコルダ3に入ったというお便りのみ紹介でコーナー終了。

志水の『どこからその発想が?』というセリフは使われませんでした。


演奏は『JOYFUL』


遙か3ライブ宣伝、遙か7PV。

ラブメッセージは律、火積、長嶺、土岐、七海、冥加。


ライブは火原、王崎、衛藤、月森。

火原で「Romantic Stage」キタ――(゚∀゚)――!!と大はしゃぎの私。
理由は不明ですが前の座席の人が不在で、申し訳なくも舞台が見やすい環境にあったので、さして近くなくてもハイテンションでライト振ってました。


レポは次で終わりです。
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コルダ15thFINALでGo!その9。

2020-03-09 22:17:35 | イベントレポ
コルダ15thFINAL、2日目夜の部ざっくりレポです。


最後は後ろに下がりながらもど真ん中で見やすい席でした。

会場案内は志水と加地。

オープニングは1・2キャラから3・4キャラで。

全員でタイトルコール。


メインドラマはコルダ2f。

クリスマスコンサート前にアンサンブル練習をする香穂子達。
自信を持って頑張れば必ず成功すると信じて。


そこへ香穂子を訪ねてやって来た衛藤。
香穂子を『香穂子』呼びすることに動揺する月森と火原。
でも柚木は比較的冷静。
柚木「日野さん、ちょっといい?ああ、端の日野さん(役柄的には衛藤)じゃなくて僕の隣の(コルダでの)日野さんね」


衛藤を皆に紹介する香穂子。
衛藤曰く『通りすがりのアドバイザー』とのこと。

月森「君はヴァイオリニストか?」
衛藤「あんたが『月森くん』?(ヴァイオリンが)上手いって香穂子が言ってた。あんたたちのこともベタ褒めしてた。せっかくだからその上手さ見せてよ」

ということで、アンサンブル披露。

衛藤「今の演奏……」

何かを思ったらしい衛藤。月森は香穂子にアドバイスをして、柚木は火原にアドバイスをする。
これでまだ仕上がっていないという。

「アンサンブルはもっと仲良しでやるものと思った」と衛藤。
皆の説明により、演奏はケンカにも近く、自分の意見を曲げないことでも作り上げるものと知る。

評価は『ブラボー』。
そして学内コンクールがあったことを話す。

ライバル以上のつながりを感じるも、衛藤は「一人の方が演奏を高められる」と言って音楽室から出ていく。

それとすれ違いに天羽が入って来て「今のイケメン誰?」と気にする様子。
そして香穂子から衛藤との関係性や会う時などを聞く。

休日に練習を聴いてもらうのに一緒に過ごしたり、練習後は出かけることもあるなどと。(ゲーム内では休日に一人練習することでルート発生)

柚木「へえ……」
土浦「練習後デート?」
火原「胸がきゅっとなった」
月森「このモヤモヤは何だ……?」
天羽「平日はみんなと帰らずに彼と一緒に寄り道?」
火原「ど、どうしよう……」
柚木「火原。今度は君にこの言葉を送るよ。ちょっと落ち着こうか」

それでも衛藤の演奏を褒める香穂子。
そして学院を守る演奏を決意する。


という感じでドラマ終了。


グッズ紹介後、ライブコーナー。
葉介、律(新曲)、新(新曲)、八木沢(アレンジ)。

続きはまた明日。
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