取り敢えず今ある物を試す。

この１週間ほど検討している電気毛布。

相場がわからない場合はレビューと共にカテゴリランキングを参考にするのも良いかもしれません。

今のところ候補が２つになりました。

値段が違います。
そして素材やコードの長さが違います。

毛布の素材は詳しく調べたことはありませんでしたが、改めて調べればメリットデメリットは存在するものです。

何を重要視するかも選択肢に大きく関わるでしょう。

電気毛布は一人部屋の場合エアコンやストーブより節約になるということで検討しているのですが、そもそも昨シーズンが終わる時に『着る毛布』を買っておいたのです。

その着る毛布でどれだけ温かく過ごせるかが鍵となるでしょうが、いつ下ろすか未だ考え中。
暖かすぎて自堕落にならないようにしないといけないですが、夜は寒さで起きることはしたくないのです。

あとは、靴下。
「履かない方が温かい」なんてのは程度によります。

まずは寝る時のあったか靴下でどの程度温かくなるかを試してみようと思います。

手触り優先？

冬に向けて電気毛布を物色中です。

検索をかけるとサジェストに店舗名が出て来ますが、そこへ行けるかどうかがわかりません。

そうなると単純にネットショップの説明文を信じるしかなくなります。

素材や簡単な使用例はわかりますが、手触りまでは想像の域を超えません。
それほどのふわふわは求めていませんが、あまりチクチクするのは困ります。
いくら安くても手触りが好みではないともう少し出してでも柔らかい方を選びます。

ネットショッピングで買う以上、それは賭けですね。

たとえ実店舗でも、食材だった場合「人気」とされていても試食ができなければ自分の好みに合うかどうかは別問題というのと似たようなものです。

ただ、手触りならちょっとぐらい想像と違っても許容範囲なので「実店舗を探し回るぐらいなら」というところです。

とはいえ、ちょこちょこ検索していて候補は上がっていますが決まり切っていません。
通常の相場がわからないので本当にお得かどうかも不明なところもありますし。

さて、来月までに見つかるでしょうか？

想定通り。

本を読み始めると、時間を忘れることが多々あります。

然して集めているわけではなくても話題になって気になったからと読んでみることもあります。

巻数が多くて読み進めていたらあっという間に時間が過ぎてしまいます。

今日は時間があったので６時間コースで行けると思ったのですが、正直その時間で収まるとは思えませんでした。

読もうと思った本を読み終えても、「タイトルぐらいは聞いたことあるけど」「途中まで読んだような」で内容が気になったりして新たな本を見つければもう止まりません。

多分倍の時間は行けたのでしょうが、流石に他の時間も必要だったのである程度のところで見切りを付けました。

年末年始はきっとまた入り浸ることでしょう。

周りの反応の方に引く。

件の不倫報道について、見かけるネットニュースの記事で新たなことが明るみになってきました。

私はその番組を聴いていなかったのでどういう流れがあったのかはわかりませんが、長年に渡って匂わせやらマウントやらがあったようで。
そのネットニュースによれば別の「推し」がいたとの報道も。
その人が結婚したから「失恋」で乗り換えた、みたいなこと書かれていました。

いやいやいや、推しの幸せを願わずに「失恋」って捉えるってどうよ。
そもそも「結婚したから失恋」？その人は結婚前から現奥様にベタ惚れだったことは然程追いかけていなくても入ってくるぐらい周知の事実。
その定義で言うと、相手が結婚しなかったら「結婚するまでチャンスはある」として自分がなり替わろうとしていたってことになる。（あくまで憶測と言う名の極論）
「大人」としてそれもどうよ。

そして「結婚詐欺」には当たらない件について。
単純に法律上の事実を述べているだけで庇っているわけではないのに噛みついてる人も居る現実。
むしろ詐欺を働いた事実が出ていないのに詐欺師呼ばわりしたら誹謗中傷扱いされる可能性が出て来ます。（現状でそんな細かいところを突く暇はないと思いますけど）
「結婚をほのめかしつつ10年付き合ってたのに結婚しないのは詐欺」というニュアンスに私は引きました。
付き合いが長いほど別れてはいけないと？
「大事な10年」と言いますが、言葉通りに結婚していたらその後すぐ離婚しても『詐欺』とはならなかったと？
これが「略奪婚」にでもなったらまた別の意味で騒がれるでしょうに。
そして「女性として大事な時期を奪われた」と怒っている人も居ますが、公私混同でその時間を充分に満喫したような印象もあります。

結婚を最高のゴールだと思っている人の考えでは無かろうかと思いますが、毒親育ち故に結婚願望皆無の私にはその考えはよくわかりません。

今回、行動そのものよりも周りの反応の方に引くところが多かった気がします。

人間、誠実が一番でしょう。

モラルと刑法と民法と。

櫻井さんの不倫報道が一晩中SNSで騒がれていました。

深夜に謝罪文を出したようですが、それでも許せない女子達も居るようで。（私は別に気にならない）

逃げ隠れせずにすぐ謝罪文を出したところはしばらく沈黙していた別の例に比べればマシですが、やったことが消えるわけでもありません。

私が気になったのは、既婚で二股＝結婚詐欺と取られていること。

そもそも「詐欺」とは相手を欺いて財物を引き出したり不法の利益を得たりすることで裁かれる罪のこと。
「結婚前に借金を精算したいからお金を貸して」「二人で済む家を買うのにお金が要るからしばらく預けて」と言ってから返済も結婚せずに逃げたら「結婚詐欺」に当たります。

あくまで法律上の話であって「お金が絡んでないから結婚詐欺にならないなんておかしい」「女の貴重な時間を奪ったんだから結婚詐欺みたいなもの」という意見はちょっと論点がズレています。
心情的に「重罪」としたくなる気持ちはわからないでもないですが、それを言ったら絶対結婚しなきゃならなくなるパターンが増えるでしょう。

ただし民法が絡めば「婚約不履行」が適用される可能性があります。
「婚約」は口約束でも成立します。結婚をちらつかせる＝婚約とされるのは不思議ではありません。
損害賠償請求されたら回避できない案件でしょう。

法律でも素人がネットで軽く調べただけで得られる程度の情報です。

モラルが無いことは確かで、感情的になってジレンマも起こって攻撃性が増す状況ではありますが、叩き方を間違えると別の火種が飛びかねないのが現実なのです。

わりと平気。

昨日の「夜炊いたご飯を弁当に持って行けるか」案件。

夜炊いて、弁当用とごはん用で分けて容器に入れ、粗熱を取ってから蓋をして冷蔵庫へ。

朝、冷蔵庫から出してふりかけをかけてまた蓋をして、そのまま弁当袋へ。（おかずは普通に焼いて詰めた）

その結果。

特に気になりませんでした。

勝因は会社で電子レンジが使えたところにあるでしょう。
温めれば復活するのが「でんぷんのα化」の利点です。
冷たいままだったらどう感じていたかはわかりませんが、ちゃんと温めたら気にならないぐらいにはなりました。

現時点で腹痛を起こす気配もありません。
真夏ではなかったのも良かったのでしょうか。

朝炊飯窯を洗う手間は減りましたが、鍋で炊く場合は時間を見計らって蒸らし時間も待っていなければなりません。
炊飯器のアラーム音で目が覚める時もあるのでもう一つ目覚まし時計を買うまではできればなるべくタイマー機能で行きたいと思います。

微妙に余る。

弁当の為に毎日米を炊きます。

冷凍保存からの温めで炊きたて風になるので季節によってはそれを弁当のご飯にしても良いという話も見かけます。

ただ、何でも冷凍保存のは個人的に好きではありません。
必要に応じて作り置きすることは否定しませんが、天臣家の冷蔵庫の状態が現在不安定っぽいのでやたら冷凍したのに壊れて冷凍ものが無駄になるというのは避けたいのです。

米用のカップで量っていますが、少し多くしたかったり少なくしたかったりなどで必ずしも一定量で炊いているのではないせいか、米が微妙に余りました。

プラスするには多く、それだけで炊飯器で炊くには微妙に少ない。

結果、専用鍋で炊くという結論。

しかしながら弁当のご飯は必要です。
朝少し早く起きて、１０分ほど火にかければあとは蒸らすだけ。

但し後片付けが必要なのでできれば平日の朝炊くのは避けたいもので。

更に考えた結果、夜に炊いておくのはどうだろうということになりました。

もう暑い季節ではないので、炊いたのを粗熱取って冷蔵庫に入れておけば明日の昼まではきっと大丈夫。
普段の週末でも金曜日の朝炊いたご飯を冷蔵庫に入れたら翌日の朝食べることもあるのですから、それに比べれば保管時間は短いです。

休日ならお粥にするという選択肢もありますが、次の米より先に使いたいジレンマもあるので取り敢えずその方法を取って見ようと思いました。

人のふり見て我がふり直せ。

仕事が溜まって忙しいと苛々するのはわかります。

それがシェアできない仕事なら尚更。
そのくせ上司は普通に休み取ってたりする。

だからと言って仕事をしながら当たり散らすのは如何なものかと思いました。

うんざりした溜息を吐きながらの仕事。

それが残業で部署に一人とか、せめて聴こえる範囲に誰も居ないと言うなら独り言だろうが何だろうが好きにすればいいでしょう。

そうじゃないからできるだけ早くその場を離れたいと思うわけですよ。

その人自体は嫌いではないのですけど、ところどころ毒親要素は感じるんですよね。

自分のせいで仕事が忙しくなったと言うなら勿論手伝いますが、全くの管轄外の仕事を振られました。
それが「時間外労働になる」とは言いません。
ただ本来頼むべき相手が違うという正しい指摘は必要です。

頼むべき相手は私ではないことは上長に確認済みです。
そんな時に限って上長が居ないから私のフォローは誰もしてくれないという件。

私も忙しくて慌てたり焦ったりすることはあるけれど、少なくとも他人に当たり散らさないようにはしようと思いました。

子供向け……？

ゼンカイジャーに続き、ドンブラザーズもなかなかカオスな内容。

但し「質」は違いますね。

ゼンカイジャーは面白さの中にシリアスさが混じっても『不憫からの感動』で話の縦軸が進んだのですが、今回のドンブラは入り込むシリアスさがドロドロ。

メイン脚本家がジェットマンと同じなだけはあります。
時代の流れ（コンプライアンス）で多少マイルドではあると知っている人は言っています。（ジェットマンは特撮視聴から離れていた時代の作品なのでリアタイしていない）

また、ゼンカイは前後の話との温度差が激しかったですが、ドンブラは１話の中での温度差が激しいという違いもあったりします。

ただ、これを子供向けニチアサに入れ込んでもクレームは来ないでしょうね。
受け入れられない、意味がわからない子供も居るでしょうけれど「設定上の伏線回収」の範囲内だと思います。

どうやって回収して終わるのかと気になる部分もありますし、まだ『介人』の謎が解けていないところもあるのでそんな流れがあったからと言ってもう見ないという選択肢はありません。

あの話とロボット戦闘はまた別の話。
おもちゃが売れれば結局「子供向け」になるのかもしれません。

存在意義は違うよね。

職場で「ストレスチェック」なるものを毎年受けている。

諸々の質問で現在のストレス蓄積度がわかるとか何とか。

いろいろ荒んでいた頃でも「高ストレス」にはならなかったので、あの頃よりはまだマシなんだろうと思ったこともあった。

ただ、毎回思うのが「配偶者」「家族」「友人」を一括りにしていること。
間に「あるいは」と入っていればわからないでもないけど、私のように配偶者が居らず家族は信頼できないけど友人にはちゃんと話せるという人間も居る。

まあ、その手のテストやチェックが個人に合わせて作られているものではないのは当たり前なのだけど、

取り敢えず今のところは大丈夫そう。

長く働くことは問題ないんだよ。
そこにプレッシャーと不安感が加わるとダメになってしまうんだよ。

今でこそ労働環境が整えらえるようになったけど、それが無かった頃にあそこに居続けていたらきっと私はここに居ない。

その生き甲斐をくれたのはヲタ趣味だから、ありのままの自分で居られることはいいことだと思う。