正直、怪談やホラーは好きではありません。
テレビや漫画などでその話を知ってしまったことにより夜中にトイレに行けないほどではない(そもそもそんなに距離は無い)のですが、好んで知りたいとは思わないのが現状です。
でも、「妖怪」だけは子供の時から平気だったのです。
だから幽白もぬ~べ~も好んで読むことができ、遙かで怨霊と闘う設定があっても特に躊躇うことはありませんでした。
そうして様々な物語に触れて行った上で私の人生も一部変わったわけです。
何故平気だったのかと言えば、『ゲゲゲの鬼太郎』の影響です。
小学生の頃に家にあった妖怪大図鑑を普通に読んでいました。
夏休みのアニメ再放送も見ていました。
確かに子供ながら怖いと思うものも居ましたが、それで二度と図鑑を開かない・アニメを見ないということが無かったのは自分でも不思議です。
いくらか年を経て、図書館でまだ知らない妖怪の本を見ると(救魂屋の参考の為にも)手に取って読んだこともありました。
水木先生も御高齢なのにまだ連載持っててすごいなー、と思っていたのです。
そして今日、訃報を知った時に「えっ?!」と思わず声を上げてしまいました。
90を超えれば大往生でしょうが、普通に100は超えると思っていたので「早い」という感覚が無きにしも非ず。
とにかく寂しいけれど、妖怪とより密接に触れ合える世界に行っただけという気持ちもあります。
御冥福をお祈りいたします。
テレビや漫画などでその話を知ってしまったことにより夜中にトイレに行けないほどではない(そもそもそんなに距離は無い)のですが、好んで知りたいとは思わないのが現状です。
でも、「妖怪」だけは子供の時から平気だったのです。
だから幽白もぬ~べ~も好んで読むことができ、遙かで怨霊と闘う設定があっても特に躊躇うことはありませんでした。
そうして様々な物語に触れて行った上で私の人生も一部変わったわけです。
何故平気だったのかと言えば、『ゲゲゲの鬼太郎』の影響です。
小学生の頃に家にあった妖怪大図鑑を普通に読んでいました。
夏休みのアニメ再放送も見ていました。
確かに子供ながら怖いと思うものも居ましたが、それで二度と図鑑を開かない・アニメを見ないということが無かったのは自分でも不思議です。
いくらか年を経て、図書館でまだ知らない妖怪の本を見ると(救魂屋の参考の為にも)手に取って読んだこともありました。
水木先生も御高齢なのにまだ連載持っててすごいなー、と思っていたのです。
そして今日、訃報を知った時に「えっ?!」と思わず声を上げてしまいました。
90を超えれば大往生でしょうが、普通に100は超えると思っていたので「早い」という感覚が無きにしも非ず。
とにかく寂しいけれど、妖怪とより密接に触れ合える世界に行っただけという気持ちもあります。
御冥福をお祈りいたします。