数年遅れの強さ。

今日は4年に一度の閏年。


だからと言って特別何をしたというわけでもない普通の一日だったけれども。


4年前の今日は何をしていたのかとブログで遡ってみた。
遙か祭2008の前日で、準備にワタワタしていた上、楽しみと緊張でドキドキしていた。


あまりに楽し過ぎてその後『反動』が来てまた通院する羽目になるとは思っていなかったけれど、何とか回復して良かったよ。


今ならそんなことにはならないのにな…と思う。
私は精神的な強さを得るのに少し遅れがちなところがある。

得てしまえばどうということは無いのに、その時に得ていなかった自分に後悔する時もある。


やっと『これからがある』と思えるようになったから、今を生きていられる。
それを潰すような出来事があったって、負けられない。


だけど、あの時は露ほどにも思っていなかった。
あれが最後になるだなんて。


消えずに心があることで、幸せになれたらいい。

場合によっては『国語の問題』。

歌を聴く。

例によって例の如く私はキャラソン率が高いのだけれども。


そして歌を聴くならば歌詞も耳に入って来る。
『これは●●に向けての▲▲な気持ち』と感じることもある。


けれど、言葉の受け取り方は人それぞれ。
だからこそ作詞者に対しての好みが分かれる。
そして『国語』のテスト等で「これは（筆者が）どのような意味を表現しているか」という問題ができることがある。


『キャラソン』なのだから裏も表も無い純粋な気持ちだとわかっているのに、泰衡の『黒き氷塊の楼閣』がBL的に聞こえるとか、火原の『はじめての気持ち。』がストーカー風味に思えてしまうとかから何だかな……。(^_^;)


歌なのだから細かいことを気にしてはいけないとわかっているし、それでも「いい歌」と思うのだけど、一度気にするとずっとついて回るから感情って不思議。


じゃあ誰もが同じ気持ちになれる詞（詩）を書けるのか、と言われても私には無理だろう。


それが力量の差というものだ。

どれくらいぶり？

昨夜のTBNで保志さんのアルバムの発売日を知りました。

『春』なら保志さんの誕生日も範囲に入るから……と予想していたんですがもっと早くの4月11日だそうです。
誕生日にアルバム出すのは岸尾さんですね。


密林を見たら収録曲一覧が上がっていました。

ギアスR2でのキャラソン『Reason』もセルフカバーとか。
『Reason』は緑川さんと歌っている歌ですが、同じく緑川さんとのデュエットである好きしょの『Blieve me again』のようにソロパートは無いのですよね。
しかしこれ、歌い手的には私得ですけど、何故作中でそれほど接点の無い二人でのデュエットだったのかは今更ながら謎です。

セルフカバーでも遙かが入らないのはレコード会社の関係でしょうね、きっと。


近いうちに予約しておかなければです。
保志さん名義でも一般のCDショップでは流通が違ってくるのんでしょうか？（数年前に一般CDとアニメCDは流通経路が違うからと言われてに予約してもらえなかった経験アリ）


DVDはすぐに見たいから、ゲームは限定版が欲しいから、ということで予約していましたけど、CDを予約するのってどれくらいぶりでしょう。
ここのところ欲しくても少し待って中古で出回ったのを入手しする機会が多くなってますからね。(-_-;)


印税のこと考えれば新品で買うのがファンなのでしょうが、売られているのを無駄にしたくないと思うのもファンなのだと思いたいです。

区別と伝承。

今日は先週の乙女フェスと同じ場所で薄桜鬼のイベントだったとか。
DVD全巻購入者特典（の抽選？）でも二つとも行ける人が居ないことはないでしょう。


その場には居なかったにしても、ニコ生でシフト視聴も可能だったのでマグロダンスのことはDVD発売前でもそれなりに広がっていると思われます。
だから誰かが蒸し返すんじゃないかと思っていたんですが、リアルタイム発言での様子を見る限りそれは無かったようですね。


それよりも薄桜鬼アニメ3期（黎明録）や劇場版公開の発表の方で盛り上がっているようです。


同じ場所で、キャストも数名被っていて、間もそれほど空いていないとしても『区別』はつけられるものでしょうか。


『次は（も）やります』を約束したこととか、流行らせようとしたこととか、こっちは覚えていても御本人方は忘れていることは時々あります。
仕事としての容量は素人が思っているよりもずっと大きなものでしょうからいちいち覚えていられないのでしょうね。


それでも『伝承』として再燃するネタがあるのもある意味奇跡かもしれません。

積み重なりて伝説。

遙桜記でマグロネタを組み込もうと思ったんですが、現在のターンにはイノリも平助も出てこない件。
仕方ないので今日のまねティラお題にしてみた。
本当は別のものにするはずだったんだけど、頭から離れないのは何故でしょう。


遙桜記で使うところはなんとなく決まったけれど、そこに辿り着くのがいつになるのか私にもわかりません。



最早あれは伝説になったと思う。


イベレポを含めて何度も言い返すようだけど、即興創作ラブメセが始まったのはスタクリ2010の賢雄さんから。
その時が1日目の昼の部で、その回の挨拶で「ユーイの声が聞こえた」という経緯を語られた為に浪川さんのせいにされつつある。

しかしながら、キャンドルトークに『マグロ』を織り交ぜたのはその日の夜の部のキャンドルトークトップバッターである和彦さん。（『〈プレゼントの中身は〉マグロじゃない』発言）
それが翌日にまで伝染。


そしてスタクリ2011でも『ダイジェスト』（初参加の人の手本）として話題にされ、乙女フェス2で浪川さんが罰ゲーム組になった為にマグロネタ再燃。

更にくじの順番で浪川さんの後が直純さんだったが為にマグロダンスが披露されて。
多分直純さんはマグロを体で表現しただけのつもりだったんでしょうが、浪川さんが夜の部でそれを『マグロダンス』と名付けたんですね。


いろんなものが積み重なって伝説が生まれたんだな、としみじみ感じました。


公式サイトですらその名前を付けたのですから、ＤＶＤには完全収録されると期待しています。

思う壺。

乙女フェスは3社合同のイベント。


普段は１社（一つの作品）にしか興味を向けていない者にとって他の作品を紹介する絶好の機会となります。
無論「宣伝した→必ず購入する」とは限りませんけど、試遊無しでレビューを見ているよりは知る範囲も大きくなり、ツボにハマれば購入の可能性は高くなることでしょう。


そんな主催者（考案者）の思う壺になりそうになった人間がここに一人。

『なりそうになった』ということで、まだ手にはしていません。
毎月考えている予算において、『新たなゲームを買う』という選択肢の優先度が低いのもありますけれど。


「緋色の欠片」はシリーズがいっぱいあってどれから買えばいいのかわからない状態。取り敢えずアニメは見るつもり。

「恋愛番長」は話が面白そうでキャスト趣味を抜いてもアリかと思ったけれど、個人的に絵が微妙。


当分は保留ですね。
そのうち熱が冷めて選択しから消えるかどうかは今はまだわかりません。


一つだけわかるのは。


『遙桜記』にマグロダンスネタを取り入れようかなってところだけです。（笑）

平安時代から江戸時代に遠洋漁業があってマグロの存在（知識）がどうなっているかどうかがわからないのでまた下調べが必要ですね。

手。

乙女フェス2のイベレポは『おやつのページ』にアップしました。


書きあがってアップしたのは昨夜日付が変わった後だったんですけどね。

先ほど両公演とも改めて見直してちょこちょこ修正。

記憶が熱いうちに打鍵してしまおうと逸るのか、あるいは私の指が短いからか、毎度の如く打鍵ミス・変換忘れなどもあるわけです。


私の手は『大人の女性』に比べるとやや小さいです。
厳密に言えば指が短めのようです。

昔ピアノを習っていた（正確に言えば何故か習わされることになった）時にはオクターブが届かなくて苦労したものです。


他人より少し違うからと言って、全く何もできないことは無いと思い始めたのは大人になってからのことです。


視野を広めて焦らないことが大事なのかもしれません。
そして経験によって、少しでもいいから前に進んで多くを求めない。


草食系女子でもいいじゃない、って感じです。



余談ですが、今日の夕飯はマグロの煮付でした。

文字に書けない面白さ。

乙女フェス2のイベントのレポ書き、思ったより時間かかってます。


昨日のうちに昼の部をアップしたのですが、仕事中に記憶の中で思い返していてもうちょっとわかりやすい方がいいかなと思って書き直していたら夜の部を進める時間が押してしまいました。


書いているうちに思い出すこともあり、それを加えてまた時間が無くなるとか。


取り敢えずマグロのところは終わってます。
あまりの笑いで記憶が（メモ内容ごと）飛んでいるところもありますけど、大まかな流れはあんな感じかと。

でもやはり、文字で表現するのは難しいものです。
期間限定でニコ生シフト放送（有料）まだ見られるらしいですけど。


ただ、あれはいくらカットが多くて2枚分に収まりきらないことが多いとしてもＤＶＤに収録されるでしょう。


次の日曜日、同じ場所で薄桜鬼のイベントがあるとか。
まだ熱冷めやらぬ頃でしょうし、誰かが『マグロ』ってコールしそうな気がします。

本家本元の直純さんが出る来月の遙か祭でもアリでしょうか。


それに乗るか乗らないかキャスト次第なところを私は見ることはできません。


風の噂ででも聞けたらいいなと思ってます。

身体か脳か。

取り敢えず乙女フェス２のイベレポ、昼の部をアップ。


そして今日も眠かった。


昨夜も少し寝るのは遅かったけれど、夜行よりは長く眠れるから大丈夫～……とか思っていたら、何かすごい変な夢を見て眠ってから1時間もしないうちに目が覚めた。


今は『逆ウラシマ現象』が起きる要素は抱えていないはずだけどもね。
申し込みした時点から結果が出るまでの不安が大変だから今は引き延ばしているところ。


思ったより大丈夫としても、疲れによるものだろうか。
何とか打ち払って、半分意地で寝た感じ。


この場合、身体の疲れが脳に来たのか、脳自体が疲れているのか。


確かに右腕は痛いけどもね。ラストの『太陽の背中』で力を使い果たすほどにライト振ったし。（勿論隣の人にぶつからないように）

脳は…どうなんだろう。不調は無いから検査を受けてないけど過去に強打した名残がどこかしらに残っているのかもしれない。
頻繁に頭痛が起きるわけでもないからギリギリの幸運で保っていられるだけかもしれないけどもね。


今日はまた夜の部の続きを書くので寝るのがまたちょっと遅くなりそうだけど、昨夜大丈夫だったから今日もきっと大丈夫だろう。

頑張れば？

毎度のことながら、昨日のことは幸せ過ぎて夢では無かったんだろうかと思います。


今朝、夜行で帰宅。


いつもより早い到着時間のものだったので、ちょっとだけ眠ってから半休無しで出勤。


眠くてグラグラで変な仕事になったらどうしよう（桜花祭の翌日そんな感じだった）と思っていたので、朝にカフェオレ（しかも牛乳でカフェオレの素を溶かした）を飲んで行きました。


そのおかげか、今日は多少眠いながらも（見た目ではあまりわからない）テンションによる覚醒で何事も無く乗り切りました。


数年前は夜行で帰宅したその日に仕事なんて考えられなかったことです。
普通は年を重ねて体力が落ちてそのような真似はやりにくくなるような気がするんですが、私の場合は結局精神状態が物を言うんでしょうか。
何だかんだ言って帰れる家がある安心感って良いものかもしれません。


そして現在サイトのレポ書き中です。
まだ昼の部のトークコーナーのところです。
長く楽しめた分だけ長いですね。

今日中に昼の部をアップしようと思っていたんですが、日付が変わった頃になるか明日の夜になるかというところです。