表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

お好きな声でお読みください。

2006-01-31 21:44:35 | 声優さん
いよいよ明日「ALL RIGHT」が発売します。
一応「早いところでは」とのことなので、流通の都合等で多少遅れる所もありますし、注文が無い場合、書店に本を置くかどうかはその書店の裁量で決まりますので全国各書店に必ずあるとも限りません。

さて、私は小説を書く場合に登場人物らの立場に立ち、その場面を思い描き、「次にこう言う、次はああする」というのをつないでいき、その中で声を想像しながら書いています。
まあ私は声優好きですので当然自分の好きな声優さんを当てたりするわけで。(笑)
F・G・Club」の四人については各々のプロフィールの「オリキャラさんにも100の質問」の「その31」で言ってます。

そして「ALL RIGHT」でも同じことをしました。
主人公(大)&語り(一人称なので)は某動物番組のナレーションもする音楽教師。
泰地は死神や伝説の名を持つモビルスーツのパイロット。
モリは女王候補で雪女。
静玉はお菓子作りが好きな金髪碧眼少年。
泰地(小)は額に宝珠を持つ鍛治見習いの少年。
主人公(小)は茶髪金目の元気な小猿でリーダー。

さあ、誰だか当ててみましょう。(笑)

ちなみにこれらはあくまでも作者的希望(妄想)です。
私的株価とイメージ声が必ず一致するというものでもありません。(もちろん好きは好きですが)
あと二人、肝心な登場人物が居るのですが聴いてるものによって声がさまざまになったりします。(苦笑)

でも、泰地とモリなんか8年前から決めてますけど、万が一メディア化なんてことになってもこんな希望通りに行かないでしょうねえ……あの桜蘭ホスト部さえ全サCD通りじゃないんだから。(まだ言ってる)
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好き嫌い。

2006-01-30 22:36:50 | 生態記録
生き物には「味覚」というものが存在する。
誰かがそれを大好きでも、誰かはそれを大嫌い、という食べ物もある。
一個人でもそれが存在するのだから日本国内はおろか世界と味覚を比べてはいけない。

ちなみに「偏食」と「好き嫌い」は違う。
たとえば「野菜嫌い」でも、「ニンジンはダメだけどほうれん草ならOK」とか、「納豆はダメでも豆腐ならOK」いうのは「偏食」には入らない。
「特定の種類の食材を食べない」のが偏食。
もちろんバランスよく食べるのが一番なのだけど。

ちなみに過去の事情(エッセイモドキ参照)で食や味に大きくこだわりを持たない私にも食べ物の好き嫌いは存在する。
何故かニンジンをよく食べる。料理に何にでもニンジンを入れることが多い。
その上「柑皮症」(みかんを食べ過ぎると手のひらが黄色くなるいうアレ)で、他人より手のひらが少し黄色かったりする。
でも、ニンジンやトマトはいいんだけど、野菜ジュースやトマトジュースは受け付けないという変な奴。
牛乳や乳製品も好き。小さい頃は水の替わりに牛乳を飲み、風邪をひいた時は医者にまで止められたぐらい。
その割に背丈とかは普通だったりする。

嫌いな物は紫蘇。匂いがどうしてもダメ。故に梅干もあまり受け付けない。
あと納豆。保育園の給食で子供ながらに「納豆」と思わしき物が出た時、「嫌いなものでも一口は食べなければならない」というルールがあって、それでも抵抗していたら無理やり口に押し込まれてそれ以来ダメになってしまった。
人生トラウマだらけ。(苦笑)
わさびとしょうがとイクラは大人になったら平気になったけどね。

味覚とは関係無いが、私は下戸で酒は全く飲めない大人である。
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作ってしまった。

2006-01-29 22:41:04 | 創作裏話
アイコン付のチャットルームだと、なりチャもできる。
ていうか見てても楽しい。
とういわけで雷紅堂の「井戸端」ではアイコンを使用している。

使用しているアイコンは素材サイトから借りてきたキラ・アスラン・イザーク・ディアッカ・カガリ・ラクス。
それから自分で作った八葉。
二次創作用バナーや遙☆フェス同盟バナーに使っている八葉アイコンは元々チャットに使う為に作った物だった。
しかし、遙☆フェス同盟のバナーを作るに当たって再び作るのが面倒臭かったせっかく作ったし、それなりに可愛いのでそれを貼り付けることにした。

遙☆フェス同盟を立ち上げてから数ヵ月後、「3」が発売され、更にその9ヶ月後に「十六夜記」が発売され、キャラが増えた。
神子達や星の一族や平家の細部までだとキリが無いので、取り敢えず白龍・知盛・銀・泰衡ぐらいは作ろうと思っていた。

しかしその前にオリジナルアイコンを作ってしまった。
彼らも時々チャットに出没するからねえ……。
今までは名前や雰囲気や希望声から適当に選んでいたんだけど、やっぱり本人のがあった方がいいかなと思って。
左から泰地・白音・モリ・すずめ・龍弥・武蔵・虎華。
画像をクリックすると原寸大で見られます。
この中で一番難しかったのは龍弥。
彼は髪質に特徴があっても髪型に特徴が無い。だから小さなドットアイコンにするとそれらしく見えないのだ。

それでも何とか仕上げて使えることになった。

これらのアイコン、現在はチャットでしか使い道が無いのが難である。
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スーツCD9。

2006-01-28 21:28:31 | 感想
ということで、発売日が延び延びになっていたSEED:DのスーツCDをゲット。
タイトルは「アスラン×インフィニティットジャスティス」。
……なんだけど。
タイトル詐欺?

と思わずにはいられないような気もする。

歌は仕方ない。
石田さんが歌わないのは今更な話だ。(もちろん歌ってくれれば嬉しいから同盟も運営してるけど)

でも何でミリアリアとメイリンの管制塔コンビなんだろう。
メイリンはともかくミリアリアはあんまりアスランと接点が無いような……。
いや、アスランも一時期AAに居たから接点が全く無いとは言えないけど、過去のこともあるから何か仲良くなさそうな気がしてならない。
「アスラン←メイリン」で、「メイリン=管制塔」で、「AAの管制塔=ミリアリア」ということだろうか。

ドラマの方も「姉妹」で、アスランを中心に話が進んでるんだけど、アスランがホーク姉妹をどう思ってるか、みたいでアスランが主役じゃないっぽい感じがする。

アスランがタイトルに来てるんだからさ、もっとこう、せめて本編で語りきれなかったアスキラとかアスキラとかアスキラとかの話をしてくれればいいのにさあ。(-_-;)

ちなみに、CDを取りに行った地元のアニメイト。
今後発売予定のCDとかゲームとかの予約券があって、キャストとかも書いてあるんだけど保志さんの名前の「朗」が「郎」になってるところが多数。
アニメ専門店が有名声優さんの名前間違えちゃいかんでしょ。

池袋本店の「星総一朗」よりはマシかもしれないけど。
しかしあれは、あからさまに直してあって「さも間違えました」って感じだったからなあ。
ああいう直し方がしてあったら見ちゃう人は見ちゃうよ。
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本当の強さは弱さまでも理解することかと思う。

2006-01-27 21:19:17 | 心の中
私は人より少し生真面目で、人より少し責任感が強く、人より少し不安を感じやすく、人より少しストレスを溜めやすく、人より少し意気地が無い。
それらの組み合わせと積み重ねにより、現在軽い安定剤のお世話になっている。
そんな時、母親に言われた。

「五体満足で産んであげたのに後から病気になるのは全部あんたが悪い」

人の世で生きていく上で、表面にしろ内面にしろ不可抗力や事故で傷を負うことはある。なのに、どうして私一人が錘を背負わなければならないのだろう。

「薬なんかに頼らなくても跳ね返せるはずだ」

人は万能ではない。人は人、自分は自分と言うくせに、どうしてこういう時だけ一括りにするのだろう。

誰にでも個人差がある。特に「心」のことだから強さや弱さの定義なんてどこにも無い。

模範的に生きていても、得る物は少ない。
自分を通し過ぎても、逃げて行く物は多い。

何故幼い頃の私はあんな母親に好かれようと必死だったのだろうか。
どうして「味方」を求めずにいられなかったのだろうか。

私はきっと「親」にはなれない。

苦しみの連鎖はここで断ち切らなければならない。
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そんなにショックだったのかと我ながら思ったりして。

2006-01-26 22:11:41 | 
こんな夢を見ました。
中身が心理学的に何を示すかというのはこの際置いておいてください。

何かのパーティー会場。雰囲気は中世ヨーロッパ調で電球色に照らされて赤茶色の扉がいくつかあって番号も付いていて。
私は「F・G・Club」のすずめの視点になっていた。
そして、龍弥、武蔵、虎華もそこに居て、何故か背中合わせで二人一組で行動しなければならなかった。
ちなみにすずめ&龍弥組と武蔵&虎華組。
彼らは「桜蘭高校ホスト部」のメンバーを探していた。
遭遇するはずのない四神会が何故ホスト部を探しているのか?
すずめ(私)が言う理由は「4月になったら環の声が緑川さんでなくなるから」……この辺、すずめであって私だな、と起きてから改めて思った。

そして、サロンの一角ですずめ&龍弥組がホスト部を見つけた。
龍弥は男ばかりなことに腹を立て、すずめは何とか話をしようと試みる。
そしてすずめは歓迎されていた。
ホスト部の声は全員サービスCDのキャストだった。「声変わり」について、ハニーは既に変わっていた。誰の声かは忘れたが、大谷さんでなかったのは確か。そして本人は「大変だよね」と言っていた。

そこへ武蔵がやって来て、鏡夜と真面目に交渉しようとする。
虎華はサロンにあった本(画集らしき物)を読み、その横で龍弥と環の押し問答が繰り広げられている。
食器を片付けたのがハルヒかすずめか云々での論争。
よく考えればステレオボイスじゃん。

ってなところで目が覚めました。
こんな夢を見たのは桜蘭アニメのキャストが納得行かなかったせいかもしれない。
今は「大人の事情」ってのがそれなりにわかってるからキャスト違いも多少なりとも受け入れることはできる。プロが演じているならきっと見ているうちに慣れるだろう。

随分前になるが、某アニメでキャストがCDと全然違った上に主人公が「声優」でなかった時は泣くほどショックだった……。
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著作権。

2006-01-25 23:00:56 | 呟き
著作権というのは「著作物ならびに実演、レコードおよび放送に関し、著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もって文化の発展に寄与することを目的とする法律である」という、小難しいことが第一条となっているが要するに「他人が考えた物を勝手に使って商売しちゃいけません」ってことである。
「個人的に楽しむ為ならコピーしてもいい」という概念もあるが、法が改正されつつある為これもまた実は著作権法違反だったりする。

まあそんなこと気にしてちゃ同人誌やパロディは書けません。
それが本格的に取り締まられたら路頭に迷う人だって出て来ます。(同人ショップの店員さんとか印刷屋さんとか)

さて、本題。
本拠のLVの兄ちゃんズ№2が挨拶に「ぱっぴー」を使っているが、これが著作権法違反になるかどうか。
「ぱっぴー」は保志さんのお決まりの挨拶。
「挨拶」なんてものには著作権は当然ながら存在しない。
けれど、それが特別な物だったら?とふと思った。
無論、普通に(?)挨拶として使うなら許されるだろう。「おっはー」もそうだった。
けどそれを、文面で著したらどうなるか。

ハートフルにハガキ出して聞いてもいいが、私は保志さんがアシスタントのハートフルを途中から(しかも今も友人の協力のもと録音テープで)聴き始めたので既に尋ねた人が居るかどうかがわからない。居たらハガキも読んでもらえないだろうし。
かと言って聞くにあたって「こういう作品なんです」と言ってLVのページを見せるわけにもいかない。(声優パロディだし)

気にしないのが一番なのかな。

余談だが、地元の信号誘導音(東⇔西)の「カッコウ」が「ぱっぴー」に聴こえて仕方が無い。(笑)
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ゲストキャラ。

2006-01-24 21:55:50 | 声優さん
「カテゴリ」を「創作裏話」にするか「声優さん」にするか迷ったけど、一応こっちに。

「本拠」の「Lovely Voice」にゲストキャラ覚書を追加。
人の名前を考えるのは「誰か」とかぶらないようにする為に結構大変だったりするが、LVの場合は名前に元ネタがある。
だから楽。
もちろんもじって使うからには「声優」という好きなジャンルの人物。
そうなると「楽」と言うより「楽しい」と言える。

事の発端と趣味から「パパ」から始まり、兄ちゃんズにクラスメイトやら後輩や先輩やら。
おもしろいから他にも出してみようといろいろな人の名前を参考に考えてたらどんどん出て来て気が付けば「ゲスト」が20人を越えてしまっていた。
これからどれだけ続くかわからないのに。(苦笑)

もじり方としては似た響きの名前とか、その漢字から連想される別の漢字に置き換えたり、ひらがなにして一字取ったり付け加えたり変えたりした名前とか、実際の名前と同じように読めるけど実は違う読み方の名前とか。
ゲストに至ると本当の名前を変換して他に出た候補から。
しかし、人の名前というものは漢字一文字決まっているとその後に付ける文字も限られて来るものである。
他のキャラと被らないようにと思うのだが、どうしてもそういうわけにはいかない。実際、同じ字を使った名前の人はたくさん居る。
もし被らないものばかり考えてつけてしまったら本当にありえない名前になってしまう。
ゲストキャラの中にはそれでも無理やりっぽい名前もあるかもしれない。(笑)

一応思いつくあたりでゲストキャラを考えてみたが、思い出せばまだまだ居そうだ。
これ以上考えたらキリがない上に収拾も付かなくなりそうなので一応打ち止めにしておこうと思う。
思うけど、要望があったら応えずにはいられないだろうなあ……。
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ゲームにハマる。

2006-01-23 22:23:16 | 呟き
私の持っているゲームハードはプレステ2。
厳密に言うとゲームボーイも持っているのだが発売当初の物なので最早数には入れられない。

その前はプレステを持っていたのだが、「ときめきメモリアルGirl’s Side」を(もちろん声目当てで/笑)やりたいが為にプレステ2を買った。
時期が時期だった為、色はオーシャンブルー。

声目当てでGSや遙かなどをプレイするのも好きなのだが、私はどうやら「飽きない系」のゲームにハマる傾向らしい。
ジャンルを上げればRPGやパズル。
RPGはテイルズが好きかもしれない。話がおもしろいし隠しイベントも楽しいから。
パズルというか落ちゲーに入るかもしれないが、取り敢えずぷよぷよSUNはやった。でもそれより「HAUNTEDじゃんくしょん」や「パズルアリーナ闘神伝」の方が好きかもしれない。
高得点を取るとそれを越さなきゃ気が済まない部分もあったりする。
まあ、私しかゲームしないから自分で自分のハードルを上げているようなものなのだけど。

そういえば、ものすごくハマッたRPGがあって、一生懸命クリアしたのに続編があるようなエンディングを迎えた時は思わず裏手ツッコミかわしたっけ……しかもその続編は未だに出やしないし。

パズルゲームをやっていて、遙かの落ちゲーとかあったら楽しそうだと思った。
シリーズを越えて、永泉vs泉水なんてのができたら面白いとも思ったり。
そんなゲーム出ないかなあ……。
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すれ違い。

2006-01-22 22:52:07 | 生態記録
今日は午後から某リサイクルショップへ。
まあいつもの日曜日の過ごし方なんだけど。
その帰り道。
更に寄り道をしようと自転車で走っていたらすれ違いざまにいきなり名前を呼ばれた。

相手は元同僚。
わりと近くに住んでいる……というか、行動範囲が似ている人。天臣にしては仲の良い方かと思う。
電話番号のメモをどこかにやってしまって(馬鹿)ここのところ連絡が取れなかったのにそんな所でいきなり会うとはびっくりびっくり。
彼女は私が小説を書いていることを知っているので、本を出すという話をしたら驚いてくれた。
家の近くだったので、家に帰って出版本を持って再び彼女に会って本を渡した。
もらってくれて良かった。

偶然ってすごいね。
私がその道を通るのがあと何分か早かったり遅かったりしたらそれはありえないことだったんだから。
同じマンションの同じ階に住む小学生時代のクラスメイトや一緒に学校行った子とも何年も顔合わせてないのに。(薄情?)

泰地の言葉を借りるなら、それも奇跡と言えようか。

ところで、今日ワンピースではチョッパーの声が伊倉さんに変わっていた。
特に違和感無かったです。さすがプロ。さすがベテラン。
大谷さんは体調不良でしばらくお休みとのこと。
大谷さんと言えばポケモンのピカチュウにガッシュ・ベルにコナンの光彦。そして遙かの藤姫・紫姫・深苑・白龍(小)。
声優さんはたとえ主役を張っていても声を当てられない状態になったら交代せざるを得ません。
昔はセーラームーンでも三石さんの不調により荒木さんが代役を務めたことがあります。
代役は立てられても人は一人だけです。
大谷さんの早い復帰を願います。
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