どこまでが自己責任か。

今週、名古屋の最高気温は連日体温超えの予報。

ニュースでも「災害級の暑さ」とされていて。
昼間の不要不急の外出は控えるように、と。

しかしながら、世の中には知識をアップデートできない人も居るわけで。
年々暑くなっていて、10年前の常識も通用しなくなっているぐらい。

義務ではない、仕事ではない、頼んでない、約束していない。
更に「言っても聞かない」が加わるとどうしようもない。
自分の判断で暑い中外出して何かあっても自己責任ではなかろうか。

あと、テレビのインタビューで暑さについて答えている人々の中に赤子が居るのが時々解せぬ。
ベビーカーでの熱中症対策の前に、この暑い中に連れ出さない方が良いのでは？

救急車も逼迫アラートが出ている中で、人がどれだけ良識的に考えられるかが課題な気がする。

伝え方。

世界ではオリンピックで盛り上がっている様子。

もうあれから３年、時の流れは早いものです。

オリンピックで期待されるのはメダルです。
日々の努力の結晶となり得るもので、選手の人達にとっても目指すべきものなのでしょう。

ただしかし、日々の報道は期待を乗せ過ぎてはいないだろうかと思うのです。

日本のニュースが現地の選手に伝わっているかどうかはわかりません。
ネットニュースを気にするか気にしないかは人によるでしょう。
本人が気にせず見なかったとしても友人知人がリンクを送って来る可能性はゼロではありません。

素人が見るに、そんなニュースのタイトルで「まさかの連続」というのが気になりました。
無論「大金星」ではなく、『まさかの敗退』の意味ばかりです。

私は体育会系には関わったことはありませんが、勝負の世界で「絶対」は無いと思います。
油断していようがしていまいが、一瞬の隔たりや運命の悪戯で勝負が決まることもあるでしょう。

一番悔しいのは選手本人でしょうに。

頑張ったことは無駄じゃないと素直に伝えることはできないのかと思うのですが、ああいうのはタイトルで記事を踏ませてナンボでしょうから素人は黙ってスルーします。

イメトレ？

行きたいイベントで、チケットが取れているのはあります。

まだチケット抽選申込も始まっていないものもあります。

でも『現場』にあるであろうものに触れると行きたい気持ちが高まります。

所謂『イメトレ』でしょうか。
実際にそちらへ行ったことはないし、様子を見たことも無いので倍率はわかりません。

心配で普段のことが手につかないぐらい行きたいものでも、フラットに楽しみたいものでも、結局運頼りで祈るしかないのはいつものことです。

開催冴え決まっていないイベントでもイメトレをしたら『引き寄せ』になるのだろうかとふと考えます。
たまに夢に出て来るぐらいで、幸せを感じることもあります。

夢のメカニズムは結局わかっていない部分も多いようですが、過去の記憶と願望が混ざっているのでしょうか。

今の世界に生きているからこそ叶えられることはそれなりにあるようです。

伝えたところで。

人が嫌がることをしない。

人間関係を円滑に築く為の基本。

でも自分の都合で平気で破る人間が居る。

私の場合、それが母親だから厄介。
「察してくれ」とか「行間を読め」ではなく、「やらないで」と伝えたところで自分の都合でや感情を優先させる。

このブログでも何度も書いたようなこともある。
書けないようなこともある。

「家族だから」は免罪符にならないとつくづく思う。
血のつながりがあろうとなかろうと、一人の人間として存在しているのだから。

人の気持ちを無視するのと受け入れないのは違うし。
こちらは無視しない上で「無理で受け入れられない」と思うだけ。

もう一生相容れないだろう。

幻？

ここのところ毎日夕立が降っています。

雨が降ったからと言って涼しくなるというわけではないのが昨今の日本の気候。
ただサウナの湿度が増すだけのようなものです。（サウナ入ったことないから実際どんなものか知らないけど）

そんな中、今日も雨が降って。
いつもよりちょっとだけ涼しいかな？

と思ったのですが、幻だったようにそのうち汗が流れて来ました。

昨日一昨日よりは我慢できなくもないぐらいでしょうが、快適な眠り（プラス隠れ熱中症防止）の為にはエアコンは付けた方が良いと判断しました。

いつもと同じ温度設定でも風の強さが違うのはやはり気温の差でしょうか。

来週も最高気温は猛暑日を超える日が続くようです。
基本室内に居るので気にしないだけかもしれませんが、「３５℃ならまだマシ」と思ってしまうぐらいには感覚麻痺しているような気がします。

またそのうち４０℃近い記録が出るのでしょうか。

行きたいイベントが待っていると安全に過ごしたくなります。

とりあえず。

今日は夏の土用の丑の日。

しかしうなぎを食べよう…なんてことにはなりませんでした。

給料日前云々はあまり関係ありません。
然してあるわけでもありませんが、数日の食事に困るほどギリギリな無計画ではないと自分では思っています。

名古屋と言えばひつまぶしとも言われますが、「ひつまぶし」が出て来る店はそれなりの店が多く、なかなかのお値段は必至です。
今日はより混んでいると思われたので行く気も起きませんでした。

そもそも販促に乗っかっただけのことです。
土用の内に…というのもありますし、今回は日数のタイミングによってもう一度土用の丑が回って来るのでその時を考えるのも良いかもしれません。

とりあえず「う」が付くものを、と思ったのでうどんにしました。

数年前まで１食当たり２０円ぐらいだったのが、今や倍です。
ならば冷凍うどんをお値打ちの時に買っておけば諸々都合が良いことにもなります。

安かった野菜を取り敢えず切って「あえるだけ」のタレをかけてできあがりです。

うなぎもその日のうちに食べるから…で割引されているのが見つかればいいですが待ち構えるほどでもないので見つかったらラッキーぐらいに思っています。

そんな世の中？

私は識者ではないし、ましてインフルエンサーでもない、ただの素人一般人。

割合からすればどこにでも居る存在。
何を言ったところで歯牙にもかけられない。

だけど普通に生きているからには、流れるニュースに納得行かないこともあるわけで。

小林製薬の役員が辞任へ、というニュースが流れるもまだ決定ではないことを当人（会社）が否定。
それでも『検討』扱いでニュースを流す。

結局辞任の流れ。

いわゆる「飛ばし記事」によって『そうあるべきだ』として追い込むパターン。
ものすごくどこかで見たね。

そも、「お偉いさん」が因果関係を無理やり創り出している印象も無くは無い。
だから摂取していない人まで問い合わせが来るという、これまたものすごくどこかで見たパターン。

こういう時、何のしがらみもない一般人で良かったと思う。

しかしながらマスコミの闇。
都合の悪いことは報じず、後々真実ではないとわかっても同じボリュームで報じないので誤解も捏造も信じたままの人が居る。

SNSでいろいろな意見を見られるようになった今だから最悪の事態を阻止する可能性もゼロではなくなったけれど、そんな世の中だったのか、と今更ながら思う。

せめて日本の法は通してもらいたいね。

見るたびに違う。

休み明けの夜は寝つきは良くても何度か目が覚めてしまう。

特に何か切羽詰まっているわけではないし、年末年始やゴールデンウイークなどの長い休みの後でも職場へ行けばスイッチが入って何の問題もなくなるのだけれど。

最初に眠った時は、イベント会場に居る夢を見た。
多分あのイベントぽい。
自分の席のすぐ傍に推しキャラが居てすごく喜んでいるのだけれど。
「二次元のキャラクター」がその場に立っている時点で「これは夢だ！」と思わないところはいつものこと。
ただそこに居ることで幸せだと思って現実の考えがすっ飛んでしまうのだろう。

そんな時に目が覚めた。
充分寝たとは思ったけれどまだ起きる時間には程遠いので続きを見ようとまた寝たけれど、そんなに都合よく「続き」は来ない。

今度はまた別のイベントだった気がする。

この１年ほどはスーパー戦隊魂からの超英雄祭からのキングオ―ジャーFLTと、特撮系多め。
ネオロマイベントがなかなか来ないので夢で補完しよとしているんだろうか。

結局まだ次のイベントの予告が無い。
9月に無いとなったら別のところへ旅行へ行こうかと思いつつ、11月が取れるかもと思ったらやっぱり節制しておくべきと考えた。

またしても。

昭和～平成のアニメの新（再）アニメ化が相次いでいると思ったら、今度は地獄先生ぬ～べ～。

原作者先生曰く「時代に合わせた児童になる」とのこと。
令和のコンプラ的に当時の表現はNGというのはまあ理解しています。

「既存の作品」＝「似たような作品はオリジナリティが無い」というのもあるでしょうが、現代になって同じような作品はもう出て来ないのでリメイクで再度世に出されるのも致し方ないことかと思います。

このような話題が出るたびに気になるのは、やはりキャスト。

現役で問題ないのに、大人の都合で総入れ替えが当たり前。
むしろてっきり総入れ替えと思いきやほぼ続投のらんまが珍しい。
珍しいけど、良い前例になりました。

だからぬ～べ～も期待しています。
諸々あって全員そのまま無理ですが、せめて置鮎さんと森川さんは続投で。
現役で変わらないので行けるでしょ、と思っていますが何があるかわかりません。
置鮎さんがツイートしていましたが、すっとぼけているのか本当に他人事なのか読めません。

あとは、令和だからと言って変に設定変えないでほしいですね。
いつぞやのドラマ版は推しキャラが改悪されていて見るに堪えなかったので。

フィルタがかかる。

昨晩から始まったドラマ。

ちょっと面白そうかなー、とは思っていたのですが何気にトレンドに上がっていたワードを見てみたら、ゲストでゼロワンvsビルド？

特撮ヒーローを演じているのはあくまで「俳優」で、１年が終われば次のステップへ行くのが普通です。

しかしながら『次』の舞台で共演があるとついついフィルタがかかって嬉しくなるものです。

しかも時を経ているのもあって演技に磨きがかかっていてフィルタがかかっていてもちゃんと別物に見えるのですから。

そしてそのドラマ、レギュラーに他にも特撮経験者達が。
直接の経験者でなくても身内まで居たりして。

原作は随分前の漫画らしく、コンプラ的にどこまでOKかというところもありますが「ドラマ」になっての改変は珍しいことではありません。
原作の意図を無視した『改悪』でさえなければ。

取り敢えず飽きるまでは見てみようと思いました。