大事な事を教わる場所は。

自分が壁にぶち当たった時、悩みがある時。


相談する……というか、解決策を見つけるのはネットのことが多いです。

それで必ず解決というわけには行かないのが大半ですが、少しでも心が軽くなる事が多いです。


それから、友人。
自分の何気ない疑問でもきちんと答えてくれるのは有難いです。



そしてまず無いのが、家族。

偏った知識と思い込みの強さ。
到底相談する気にはなりません。
あったとしても事後報告。


「信頼」というのは付け焼刃ではなり得ません。


子供の頃、厳しく躾けられたとします。
大人になったからその『躾』が『躾』として理解できるかといえば、そうでない可能性もあるのが『人の心』。
その躾が『間違い』とまでは行かなくとも『行き過ぎ』と感じたらその時点で信頼関係は築くことができません。

また、いくらか築いたものでも心無い一言や『暴走』で崩れ落ちることも有り得ることではないでしょうか。


このブログでもいくらか愚痴っていますが、天臣の場合は両方有る状況です。


何故怒られるのかわからないまま怒られた記憶が残っています。
心無い一言も大人になってから何度あったことでしょう。


干渉されたくないが故に一人暮らしをしたとしても、余程遠くでないとやたらとやって来てはあれこれ指図するに違いありません。


いい大人なのだから線引きはちゃんとしてもらいたい。


それが為し得ない以上は叫んだって自分の領域には入れたくありません。