どこから？

Twitterにて「#あなたの石田彰はどこから」というのがトレンド1位に上がっていました。

便乗せざるを得ないタグで、記憶を辿りました。

ただ、当時からアニメはいろいろ見ていたので順番が曖昧。

思い当たる節のアニメの放送時期をWikiで調べて並べてみました。


………………。


幽白の少年仙水？


セーラームーンSSのフィッシュ・アイかどうか迷ったんですが、フィッシュ・アイのキャストを見て「同姓同名の女の人？」と思ったような記憶があるでやはり少年仙水の方が先かと。

もしかしたらそれ以前のアニメで声は聴いているかもしれないですが後から「そうだったんだ」と思うぐらいなので特にチェックせずスルーしていた可能性が大きいです。


その後、声と名前を完全に認識したのがスレイヤーズNEXTのゼロス。
同時期放送のエヴァはリアタイでは見ていなかったんですよね。
何故スレイヤーズNEXTは見ていたかっていうと既に大好きだった緑川さんが出ていたからです。


その後（幻想魔伝）最遊記で八戒にハマり、SEEDからの遙かでどっぷりになって現在に至ります。


人生が変わるのはふとしたきっかけです。

ちょっと待った！

gooブログを始めて7年余り。
編集画面にログインした際などでランキングの件は見ているんですが、日記（記事）にすることはありませんでした。

でも、これを見て声ヲタの血が滾りました。


歌がうまい男性声優ランキング - gooランキング



個人的趣味を置いておけば、上位は普通に納得です。

山寺さんは歌だけでなく歌い方まで『変化』させているのが凄いと思います。

宮野さんや谷山さんや小野さんもCDの売り上げが物語っています。

関さんは歌のお兄さんをやっていたことがあってかなくてもか、上手な方だと思っていました。


リンクで読める6位以降。


櫻井さんって、あんまり歌わない方では？
先日のしろくまカフェ3月期のエンディングでかなり久々に聴いたような。
上手いとも思いますけど、そんなピンポイントで10位以内？


その後はいわゆる「歌は上手いのにキャラソンじゃない」という評価のある方がチラホラ混ざっているような。

えーと、下野さん……うん。うたプリで、ST☆RISHの中ではちょっと個性的ですよね。（決して下手という意味ではなく）


名前が挙がっているのは寺島さんまで。

以下、『その他』。



ちょっと待て！関智さんがランク外って何？！


いろいろなランキングで「？」と思う時は結構ありますけど、それは個人的趣味が入っているからかなと思っていたんですけれども。

まさか一般での関智さんの歌の基準はスネ夫だからでしょうか？
あれはあくまでキャラソンであって地の歌の上手さを踏まえたらもっと上に来てもいいはずですよね。

そういえば直純さんや英郎さんも入ってないですよ。


結局知名度の問題だったりもするんでしょうか。
もうちょっと範囲を広げてアンケートを取ってほしかったです。

キャラソンって凄いな……。

最近イクシオンサーガＤＴのキャラソンにハマっています。

アニメ本編にカラオケ回があったのと、試聴で聴いただけなんですが改めて声優さんの凄さを感じます。


今日の気まぐれＳＳでも彼らがチラッと喋っていましたけれど。

結局一般素人の私が言っているようなものですけど。

単なるイケメンボイスとか、ちょっと（？）変わってるとか、個性はあっても『それだけ』ではやっぱりいつか埋もれてしまうのが『世界』なのではと思います。


個性と実力がわかるのは演技力や声のトーン幅もあるでしょうが、それが『歌』に出せるかどうかにもあるのではと思いました。


「上手いけど『キャラ』ではない」という感想を時々見かけます。

歌が上手いということは褒めている。
キャラではないということは『演技』を認めていない。

そんなちょっと複雑な関係が出来上がっています。


そんな中でも『キャラ』を崩さず歌い上げている人も居るわけで。

声優さんをそうさせるキャラソン及びその歌詞もまた凄いものだと思いました。

『その程度』の信憑性。

以前小野さんの結婚報道（噂）が駆け巡った時は真偽がわからずあちこちで荒れていたような気がします。。


そして今度は櫻井さんに関するゴシップが流れているようです。
でもソース元が小野さんの件のと同じところだからなのか内容が過去形だからか、今度は最初からただの『ネタ』として受け止めている人が多い様子。

私も信用はあまりしていません。
ハッキリしてほしい気持ちもありますが、たとえそれが真実だったとしても特に構いません。
大人の男にはいろいろあるもんですよ。
『2.5次元』の人でそれを気にしていたらリアルの恋愛なんてできません。（あくまで自論）


元々『ゴシップ誌』とは「噂」を大きく広げて書くことが多いものらしいです。

しかし、雑誌も売れなければ意味がありません。
一般的にはマイナーとされる声優界の話題でも、『人気者』の話題で食いつく人が居るからこそネタにして書いている気がします。

名前はイニシャル伏せられていても文面からあの人とかあの人とか丸わかりな書き方をしたゴシップもありましたね。


でも、人気があるのにそういうところに取り上げられない人も居るんですよね。

それは叩いても埃が出ない人か、記事にしても大して反応が無さそうだと判断されているのか謎なところです。

人気者は大変だ……。

本人側からの公式声明が無いので昨日の記事では名前は出しませんでした。


現時点でも『ニュース記事』はあっても本人側からの声明はありません。
「ネット」が持つ力が大きい今日この頃。
少なくとも所属事務所だって気づかないはずがないでしょうし、同じ職業だからということで他の人へ質問が飛び火している可能性もあります。
ガチなのかガセなのかネタなのか、情報も交錯してこれだけ騒がれているのに何の回答も無いということは確定ということでいいんでしょうか。

声優の小野大輔さんが結婚していた、ということで。

決して嫌いではないですが「猛烈に応援して追いかける！」ってほどでもない立場にあるから冷静なんでしょうか。
以前どこかで既婚者だという話を見たこともありましたし、今知っても普通に『おめでとうございます』ってなところです。



同じく「おめでとう」の人も多いですが、荒れている人も居るようで。


30代半ばというなら結婚していても別にいいはずなんですけどね。
ただ『人気』という価値によって、公表がプラスになるかマイナスになるかゼロのままかは変わって来ます。
様子を見ていたところで事実が流れて大変なことになった……と、宮野さんの時もそんな感じだったと思います。

鈴村さんの時は以前から真綾さんと付き合いの噂があった上で入籍後はファンに向けてすぐ報告したので印象が悪く無かったのではないでしょうか。


最近は芸能人でもそれなりにオープンですし、かえって隠さない方がいいんじゃないでしょうかね。
まあ、既に人気が確立していたら今更難しいところかもしれませんが、モヤモヤさせたままよりはマシかと。

もしも人気が落ちたら『プロの実力』で巻き返せばいいだけのことです。
本当に応援したい人は見ているところも求めている部分も割り切って考えるものだと思います。


そんな考えに辿り着くまでに年数はかかっても、やっぱり「好き」と言ってくれる人が居る人気者は幸せ者です。

聞き分けと記憶。

今日は『リアルスコープZ』でワンピのアフレコ現場が映るというので見ることにしました。

ナミのエピソードのところですからチョッパー以降は出ていないところですね。

アフレコスタジオのところで中井さんや平田さんは出ているはずですが映らなかったのは別録だからでしょうか、収録日が分かれているからでしょうか。

30分の放送で収録に4時間ほどかかるのが普通ということ。
2時間アニメとなれば多少の端折りを考えても半日以上となるので後者なのかもしれません。

それと『若手声優陣』で括られた人々が誰なのかが若干気になります。


『芸能人が声優に挑戦』では案の定棒読みでしたな。(-_-;)
「一言のゲスト」でも監督がちゃんとリテイク出していたところはそれなりにしっかりしていると思いました。


多分、一般よりは声優さんに詳しいと思う自分。

でも声を聴いて「この人！」と必ず気づくとは限りません。

前情報が無い場合は「一声ですぐ気づく→声の特徴が顕著」「しばらく聴いてから思い当る→通常のトーンと違う為」「聴いたことある声だけど名前が出て来ない→エンドロールで納得」に分かれます。


記憶に残るというのはプロであっても並大抵のことではないということですね。

他人では無理？

演技において「その人にしかできない」というのは、実力のことでも言えるしイメージのこともある。


特に長年続けていたキャラの場合、変更はファンにとって一大事。
のっぴきならない事情があっても「他の人では馴染めない」というのは今でもある話。


そして全くの新規キャラの場合。
原作を読んで様々に声を当てて読む人は居るだろうし、実際に映像（音声）化するまでは誰でもいい感じがするけれど声が付いたら時から「イメージ」というのが始まる。


だけど実力でもイメージでもなく演者の個性によって「その人にしかできない」と思うのもある。


それを先日の妖狐×SSを見て改めて身に染みた。


青鬼院蜻蛉の変態っぷりは杉田さんじゃなきゃ無理だよね。（注：褒め言葉）

あの言葉はテレビになったらオブラートに包まれて多少変えられると思ったらそのまんま。
クレームがあったという話は聞いていないけど、深夜枠だったから通ったのか？それとも意味まで言わず言葉だけだったから許されたのか？

「演者」としてのプライドを持って「仕事」として挑めば誰にでも言えるかもしれないが、原作のイメージを壊さない言い回しができる人はなかなか居ない。居たとしても「そんなセリフ使わないで！」などとは女性ファンに思われない…むしろ歓迎される人なんて滅多に居ない。


だから「SM判定フォーラム」はめっさ楽しそうに歌っていたと思う。
そしてあのキャストやスタッフを含めたSM判定は自己申告なのか聞き取り調査の末なのかどっちなんだろう。


どっちにしても笑えるから楽しいけどさ。

通常どれくらいかかるものなのか。

ハートフルステーションは愛知ではラジオ圏外＆Web配信無し。

隣の県では入るのに名古屋じゃ雑音さえ入らないって私のラジカセがおかしいんでしょうか。
そういえば何だかんだで20年近く前の物ですな、コレ。


そんなわけで人伝の情報なんですが、保志さんが個人名義でアルバムを出すそうで。


話によれば『2012年春』だとか。
5月末でもまだ『春』のカテゴリですよね。
今年の保志さんの誕生日がちょうど水曜日なのでもしかしたらそこが発売日なのかも？とか思ってます。


話が出たのは昨年末のようですが通常『アルバムを作る』としてどれくらい時間がかかるものなのか素人にはわかりません。
それをラジオのコーナーにしているので普通のアーティストより時間をかけているのかもしれません。

進行具合によってはわざわざ誕生日に合わせるってことは無いのかもしれません。


取り敢えず発売日決まったら予約です。


メイトで予約となったらPSPスタスカ秋以来になりますかね。
最近イベント費用ばかりでそちらに回す予算が少なくなっているので新品で買う物はかなり厳選している状態です。


そんな状態でも譲れないところは遠慮なく使うのがストレスを溜めない秘訣……かも？

年季？

新しいウォークマンを買って、入れられる容量が増えたことは購入した辺りで話したことかと思います。


キャラソンが多い故、アルバムは多数。ネットにつないで自動的に情報が取り入れられるのもいいですが、正確に情報が出てこない場合もあります。（特にアーティスト名）
１曲ずつアーティスト名を正確なものに変えるとアルバム情報まで変更されて更に『アルバム』の量が増えてしまいます。
『プレイリスト』で種類ごとにまとめないと順番もバラバラで聴くのが面倒になるぐらい。


なのでもっぱら『プレイリスト』で選択して聴いています。


以前のポータブルCDは液晶付きイヤホンが壊れてからというものトラックの記憶から早送りor巻き戻しして目的のトラック（フォルダ）に行ったものです。

新ウォークマンになってからは聴きたいものをすぐに呼び出せて楽なので助かります。


で、最近やたらと聴いてるのが『ふしぎ遊戯』のトラック。
朱雀異聞でもなく玄武開伝でもなく95年のテレビアニメのです。


Gガンは見ていなかったのでそこで初めて関智さんを認識しました。
特典CDが欲しかった為にシングルを集めてキャラソンも聴いていたんですが、何故か当時は歌声に全く惹かれませんでした。


今はドラえもんでさえ歌うとなったら一応聴いてみようとか思うぐらいなのに。


年季を重ねた故に深みが増して惹かれるようになったのでしょうか。


声は永遠であって、永遠でない。


変わりゆくものを留めているのは音源だけでなく心の中にだと思いました。

聴き分けは本能か能力か。

先日、セールで安くなっていたので欲しかったギアスR2のキャラソンCD（中古）を買いました。


目当ては星刻とジノのデュエットソングです。
なんたって個人的好き声優の一番と二番の組み合わせですもの。(^^)
……とか言いながら予算の都合で今更になってしまいましたけど。


好きしょでも同じ組み合わせでのデュエットは聴きましたけど、キャラが違って関係も変わればまた新たな世界があるわけです。


ツートップが歌っているとわかっているからか、聴いているとにやけてしまいます。


ギアスの歌ではソロパートが無いんですね。
でも緑川さんの声の方がよく聴こえる気がするのは私の趣味によるものでしょうか。


保志さんの声も目立たないはずがないんです。
遙かの『遼遠』も泰明のセリフ以外は全パート合唱なのに保志さんの声が妙にハッキリ聴こえると思いますし、それは私だけの意見でもないですし。



とりあえず楽しんで聴けば歌った方は喜んでくれるでしょうか。