エゴと涙とプライドと。

昨日、ＬＶ最新話をアップ。


泣いた弟を宥めるシーンで、私は何気に疑問に思ったことを連ねてみた。


私自身、よく泣く子供だった。
『赤ん坊が泣く』という生理的当然の類ではなく、幼児期から思春期にかけて。
人見知りなワガママで怒られても当たり前な行動もあったかもしれない。


よくよく考えてみれば何故大人はそんなに泣き止ませるのかと思う。


『赤ん坊』が泣いているならあやして泣き止ませるけど、『子供』なら叱るor放置で泣き止ませる。


よくある理由は「うるさいから」「周り（近所）の迷惑だから」。


確かに騒音は人間にとって不快なもの。止めさせられるのなら止めたいところだろう。


だけど子供からしてみればどうだろう。
私の場合、何故泣いていたのかを思い出してみると『寂しかったから』とか『納得行かない』とかという理由がほとんど。


赤ん坊の場合は『何故泣いているのかわからないからあらゆる手段で泣き止ませる』ということをするのに、言葉の受け答えが出来る子供になると、理由も聞かずにただ『泣くな』だ。


結局は大人のエゴ。
子供にもプライドはある。


歌詞にあるような「泣かないで」だったらまだ優しさが伝わるかもしれないけど、泣き止むまで放置ってのは大人にとっては楽だけど子供にとっては一番辛い。


大人になって大人の心より子供の心の方がよくわかるってのもどうかと思うけど。



ＬＶに書いた言葉は、昔の私に向けての理想の言葉かもしれない。



ああいう言い方をされていたら、感情の一つを冷まさずにすんだのかもしれない。

ＯＫ！

さて、ネオライチケのケータイ先行が始まった本日。


ネオイベ新テーマソングの詳細がアップされておりました。


タイトルは『Promised　Rainbow』……プロミストレインボー……略すとPR？それともプロレイ？


イベントで決まるか、そのうち散歩していればどちらかに固定されるでしょう。



そして歌うキャスト。

堀内さん、浪川さん、井上さん、関智さん、谷山さん、イトケンさん、高橋広樹さん、入野くん。

ネオロマ４作品から２名ずつという平均的な選出であります。



チケットの優先販売予約時に誰が歌うかわからないうちにCD(しかもDVD付）を予約してしまいました。


場合によっては後悔しなくもないことになりうることだったのですが。



関智さんが歌ってるなら私的にはオールＯＫ！



でも今回のライヴには出ないんですよね。


そういえば関智さんの出ないネオライは初めてです。
遙か祭2008で『フェスタ』なのに歌ったのを聴けたので今回は寂しさも耐えましょう。


さて、次のライヴではどんなバージョンに……。


……あれ？


テーマソング、きっと一フレーズでもそれぞれにソロパートはありますよね。


CDで歌ってるのは8人で大阪公演出演者は7人？


誰が2箇所歌うのか見ものです。

もう期待はするなということですか？

「ポニョ」の映画の声優陣が決まったそうですが。


……「声優」ではないですね。


「本職」の声優を使わないのは最近のジ●リの傾向というか特徴の一つです。
話によれば「自然な演技が必要だから作られた演技をする声優の起用をしない」らしいんですが。


自分は声優好きなので余計にそう思うのかもしれませんが。
声の仕事で本職の人間を使わないのはどうも解せません。


非日常を「日常」に転換することも『自然』の一つ。
「任務…完了」とか「バルバル～カ♪」とかとか「今度は俺が部下にしてやる」とか「君はいけない人ですね」とか「俺、参上！」とか日常ではまず言わないでしょう。


そんなセリフを『不自然』と思わせない声優のどこがいけないのでしょうか。


そりゃね、話題にならないと始まらないとかスポンサーとの兼ね合いとかお金とかお金とか大人の事情もあるんでしょうけど。
ワイドショーやネットのニュースで「豪華声優陣決定！」「●●が声優初挑戦！」というのを見るとうんざりしてきます。
テレビの言っている「豪華声優」と私の考える「豪華声優」の間には深く埋められない溝があるのが目に見えていますから。
誰にだって初めてはあるけど、そのような言い方ではどんなものになっても「最初だから許されるだろう」という甘えが見えてきます。


いい映画は無闇にタレントを使わなくても大々的にワイドショーで流さなくても売れますよ。
現に電王。
「仮面ライダー」という肩書きや人気作の続編というのもあるかもしれませんが、キー局（テレビ朝日系）で映画特番が組まれなくても俳優（良太郎・侑斗・渡）があちこちの局を回って顔出し宣伝しなくても１週目の興行成績が他を抜いていました。
『売れる』映画とはそういうものです。



そういえば最近は洋画吹き替えでもタレント起用が多いですね。
洋画の吹き替えはプロの声優でも演技力（勉強量）によって評価が分かれるという難しいところだというのに……。


私はただでさえ約十年前の某明治浪漫ジャンプアニメの主人公のせいで『声優』の肩書きを持たない人間に対して十歩も譲れない状態になってます。（私が譲れない状態だからと言って現状が変わるわけでもないんですが）


本職がそろい踏みだったら映画館にも足を運びますが、現在のジブ●のような状態ではテレビで放送されても見ないと思います。
むしろトトロやラピュタや魔女宅を声優陣そのままで上映するというならば映画館で見る気になります。



あと、このような話題作りが『新人声優デビュー』の場を奪っていることも否めない事実。
勿論主人公及び主役級とは限りませんが、端役でも現場で学べることはあると思います。それが経験となって夢となって努力に繋がるものです。


作る側は見る側が何を求めているかを考えるべきですよ。

先に当選するより奇跡に近い？

今日はネオライチケット（優先分）の空席発生時の再抽選日でした。


大阪公演で昼の部がまだ取れていなかったのですが、案の定外れました。


「案の定」という言葉が出るぐらいの諦めモードで居たから外れたのかもしれませんが、あまり願いすぎると心配が溜まって夜に眠れなくなりますから。（遙か祭の抽選待ちで経験済み）


ネオフェス９、遙か祭2008と再抽選の必要が無いぐらい運が良かったので抽選待ちの倍率を忘れていました。
枠が更に少ない分当選の確率は更に低くなりますね。


私が希望したのは１回目の再抽選のみです。
２回目以降ですと、ケータイ先行やプレリザなどで被ってしまう可能性が出てきますから。（両方当たるとも限りませんが）



そして、GCのオンラインショッピングを初利用しようかと考え中。
今までほぼチケットの為に入っていたのですが、なかなかお得だということを最近知りました。
今までは送料を取るかメイトまでかかる時間及び交通費を取るかで考えた末にメイトってことが多くて。(-_-;)
しかし、メイトでもネオロマ以外で用事があったりするので行かないわけにわいかないんですけど。


通販ゆえに当日すぐに受け取れないかもしれないのが困るのでゲームだけは行きつけの（と言っても欲しいゲームが出た時だけ）ゲーム屋で予約します。

でこよりデコルテ？

数日前から喉が痛くて。


ただ喉が痛いだけなんだろうと思ってのど飴を買いに行った。


私は偏食ではないが、好き嫌いは無くも無い。
ミント系は、歯磨き粉など一時的なものなら子供の頃に比べれば平気になったのだけど胃の中に入って持続するものは遠慮したい。


のど飴にもいろいろある。
その中で、虫歯や歯周病を比較的抑えるためにシュガーレスタイプにしようと考えた。
しかし、『●●エキス配合』とか『ビタミン▲が××の何個分』とか書いてあっても何味なのかが書いていない。


これは困った。
もし好きでない味であったら歯の健康には良くても心の健康に良くない。


しばらく考えた後、シュガーレスにこだわらず味で決めることに決めた。
通常の生活で飴自体あまり舐めることはないけれど、喉が痛い時はのど飴が美味しい。（選んだ味のせいかもしれないけど）



結局ただの喉痛でなく風邪らしかったんだけどもね。


夜になったら熱があることに気がついた。


風呂上りだから暑いだけかと思って額を触ってもそんなにわからなかった。
しかしデコルテ（首筋から胸元にかけての辺り）を触るといつもより熱かったので、熱を測ったら３７℃。


確かに皮膚が薄いところだと熱の伝わり具合もよくわかるけど、額より確実なのに今更気がついた。



そして何故風邪をひいたのかがわからないまま治りつつある日この頃。

３０分では無理がある？

昨夜、公開録音分のとらぼーを聴きました。

寝過ごすのが嫌で結局寝られないまま午前１時を迎えます。


四人でタイトルコールが最初にあって、自己紹介があって、ふつおたがあって、『何でも相談室』があって、新ＥＤ披露。


某所でレポを読ませていただいたのですが、『結婚会見（もどき）』と『トラブル・クッキング』が無かったですね。あとヒルマさんも歌ったはずです。

レポを読んでこれだけの内容ならば３０分では入らないだろうと思い、２週に分けて放送されるのではないかと思ったんですが、昨夜の放送で最後にきちんと締めの言葉がありました。
結局カットということなんでしょうか。

確かに『イベント』に匹敵するような舞台が整ったとなれば３０分ほどで終わるはずもないですね。


「ふつおた」ではたこ焼きとお好み焼きは『主食』なのか『おかず』なのか『おやつ』なのかで随分と盛り上がっていました。
食べ物ネタは（好みやこだわりががバラバラだから）大変だと直純さんが言っていました。
せっかくなのでうちの子達にも話し合わせてみます。（気まぐれＳＳ参照）


「直子と愉快な仲間達の何でも相談室」では、４人の方が別キャラになりきって相談に乗るというものです。
直純さん→直子（女の子）、鈴木達央さん→Ｐ子（ペットの鳥？）、ヒルマさん→えにゃり（某有名ドラマの中華料理屋の息子もどき）。
そして初めて登場したのが直子の母（おかんキャラ）で新妻設定の『さちよ』（宮田さん）でした。

「宮子」だったらおもしろかったのになー、と個人的に思ったり。（本拠『ＬＶ』４５話及び某所参照）

ところで、『さちよ』の『さち』は宮田さんの名前から『幸』なのでしょうが、『よ』はどんな字なのでしょう。
あと、「お父さん」が誰なのかすごく気になるんですけど。

四人で決め台詞を言ったり、３の付く数字でアホになるというあのギャグに挑戦したり。
３の付く数字でセクシーになる直子ちゃんの表情、見たかったです。（笑）



そして、午前１時半就寝。



朝起きたら、熱は下がっていました。
そして、朝ごはんを食べながらとらぼーの内容を頭の中でリプレイしていてふと気づきました。

そういえば、ＬＶのクラスメイトの下の名前って……。


これもある意味運命？（笑）


しかし、今後クラスメイトの女の子バージョンが出てきたとしても『相談室』内の名前を使うことはできません。


下の名前で呼ぶことは無いにしろ、同じ名前の人が比較的身近に居ますから。


知る前に使っていたならばともかく、逆の場合はよほどのこだわりが無い限り使うことはありません。

演技力が面白い。

某ＣＭ……と言いたいところですが、こればかりは『何』と言わないとわからないかもしれないので言います。


『ＴＳＵＴＡＹＡ宅配レンタルサービス』のＣＭです。


確か以前、別れ話だか縒りを戻そうとしているだかの男女のシーンなのにセリフが『宅配レンタルサービス』のことというのをやっていました。
ネウロをビデオに録画したのですが、新聞に書いてある時間ちょうどではなく３０秒ぐらい遅れて放送が始まるのです。
その『３０秒』の間に流れていたのを見たのが最初かと思います。


『セリフを間違える』ではなく、吹き替えでセリフをいれているわけでもなく。
映像だけ見ていれば本当にそういうドラマかと思えるような演技と全く違うセリフでしかもしっかり宣伝しているというのが面白かったです。


そしてここ２，３日でしょうか。そのＣＭの新バージョンが流れ始めています。
今度は犯人を追い詰める刑事と白を切る（？）犯人のＣＭでしょうか。


私はこのＣＭ何気に好きですよ。
好評だったから新しいのが作られたなら、何年も……とは言わないまでもできるだけいろいろなバージョンが見たいです。



追伸。



喉が痛いと思ったら、咳が出始め軽く熱が出ていました。
早く寝たいところですが、よりによってとらぼーが公開録音分の放送日です。
例のシーンが放送に入るかどうか聴きたいです。

自分、不器用ですから。

気まぐれショートショートが今週も使えない日があったので、他の話で埋めてみることにした。


月～金で下一桁が１～５楽章にならないと個人的にスッキリしないから。
うら種（遙種）の頃はそういうことを気にせずに書いていたけれど、気にしたら気になるから今はそうしている。


『他の話』は何にしようか考えた。
久々にアスキラ話でもと思ったのだけど、ネタが思い浮かばなかったのでまた今度。


現在ネタが溜まっているといえば、ＬＶ。
ネタにしても本編にしては短いから織り交ぜるよりはショートショートでキリ良くやってしまえ、と思った。


ネタと言っても素朴な疑問とか、ラジオで聴いた話題に対して自分が思ったこととか。


疑問を投げかけて御本人方が直接答えてくれるわけはないし。
コミュニケーションにおいても思ったことを全て曝け出していいというものでもない。


だから、ＬＶで変換して答えを出す。
喋っているのはあくまでも『私』ではない。『第三者』の意見が聞けるから答えも出やすくなる。


器用な人だったら一人で考えて一人で答えを出すものだろうけど。
そうでなくても近しい人に何人もアドバイスをもらって答えを導き出すところなのだろうけど。


自分は不器用なので一人で答えは出ないし、そういうことを話せる（話に乗ってくれる）近しい人は何人も居ない。


だから、こうして書くしかない。


でも、書いていると楽しいからそれはそれで良しとしよう。

この重さは筋肉であってほしい。

ネオライに向けて足腰鍛錬中です。


昼の部まで取れるかどうかはわからないけど視野には入れておく。


開場時間から夜の部終わりまで、『予定表』から考えると長くて８時間。
当然最寄り駅からは徒歩で会場へ向かうわけだし、開場ギリギリまで座っているわけでもないだろうからプラスアルファ。


同じ『ライヴ』でもパシフィコならばトーク中は座っていられるけど、大阪の会場はオールスタンディング。
昼の部と夜の部の間にちょっと座っていることならできるかもしれないけど、それを差し引いても相当な長さだ。


私の仕事は座業だし、特別な運動習慣があるわけでもなし。


ただ、車通勤ではないし休みの日に歩き回ることはあるけれど、それが如何ほどの効果をもたらすものか……。



でも、運動はしなくちゃなんだよね。


遙か祭が終わって気が抜けたままで身体の引き締めとか無頓着になっていたから体重が……。(-_-;)


うん、でも、サイズは変わってない……と思う。
去年のネオライに穿いていこうと思って微妙にキツかったというあのジーンズは普通に穿けているから。


基本的に脂肪より筋肉の方が重いからそっちであってほしいんだけど、どうだろう。
体脂肪計で見ればわかるんだろうけどウチには無いから。



しかし、間食は無しで食事のカロリーも比較的高くないはずなのにこの体たらく。


鍛え方がまだ足りないかな。

これもある意味平和に繋がる。

早いもので、５月下旬。

６月になれば多分結婚式シーズンだろう。


私にはそんな予定更々無いけどね。


荒んでいるというわけではないけれど面倒事（自分も含む）が多くて『家庭』に対して憧れが持てないような家庭環境で育ったのと。
真面目過ぎて相手のことばかりを考え過ぎてしまうのと。
負けず嫌いなくせに焦りを感じない性格が相まって。


今更そういうのは逆に面倒くさくなってきてしまった。


相手に対しての『理想』が無いこともない。
欲を言えば優しくて私を嫌わない人。
そうでなくても自分的ににどうしても我慢できないところやDV（モラハラ含む）が無ければそれなりに大丈夫なんだろうと思う。


けれど、私は自分から積極的になると裏目に出るという事態に何故かよくハマっている。
世界を広げたのと引き換えに臆病に輪がかかったようなものだ。
そんな今の私に人の命を抱えたり支えたりすることはできない。


だからいっそのことこのままおとなしく一人で生きた方が世界は平和なのかもしれないと思う。