コロナ禍のゴールデンウィークが始まったようですが、今年はコロナ感染拡大防止で、不要不急の帰省や旅行、都道府県をまたいでの移動は避けるように強く要請されております。
私も子供たちが小さい頃はあちこち連れて行きましたが、子供たちが離れ、私の退職後はもっぱら京都市内で新緑や春の花を見ながらの散策になりました。
まさか今年こんな状況になるとは予想もし得ませんでした。
特にお子様のおられる御家庭などは大変ですが、頑張って乗りきっていただきたいと思います。
私も自粛生活が長くなり、日課の散策もずっと中止しています。
晴れた朝は智積院あたりを歩いてみたい衝動に駆られます。
今頃智積院はこんな感じではないでしょうか。
昨年早朝に訪れたものです。
講堂まわりの新緑がきれいです。
シランの群生
青苔がきれいです。
ツツジも咲き誇っています。
明王殿池にはキショウブが咲きはじめています。
ウマノアシガタ
ハルジオン
智積院といえば紫陽花です。蕾が出てきました。
シロツメクサ
ツツジ
鐘楼付近の青もみじはとてもきれいです。
延命子育地蔵大菩薩像
総門より七条通り
智積院散策終了です。
新型コロナの収束には時間がかかりそうですが、緊急事態宣言が解除され、人との接触を避けた散策できるようになればいいですね。