京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

哲学の道の彼岸花

2019-10-01 06:21:12 | 京都めぐり


哲学の道にも彼岸花が見頃を迎えています。
銀閣寺道から銀閣寺に向かう疏水の土手に、毎年ニョキニョキ茎が延び情熱的な花を咲かせます。





疏水の土手に咲いています。





























































白彼岸花もいいですね。












酔芙蓉





この信号をまっすぐ行くと銀閣寺です。





哲学の道を散策する来日観光客は多いです。












最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (九州より)
2019-10-01 09:35:09
もう一度、桜が満開の哲学の道を歩いてみたいと思うのです。
来春、行けるかどうか。
遠くに住んでいると、見頃には早かったので数日後に出直そうかという訳にはいきません。
京都は花の名所も多いですね。
行けない時には京都様の花便りを楽しみたいと思っています。
折々のことばより (birugo)
2019-10-01 10:44:27
こんにちは
「2019/09/18(水)、朝日新聞の折々のことば、鷲田清一」
ちょっと気になってスクラップしておきました。
今西錦司、随想[曼珠沙華]より。
『ヒガンバナは花は咲いても実はならない。繁殖は地下茎で行う。
だから昆虫に受粉を助けてもらう必要がないのに立派な花を咲かせ、そこを訪れる蝶に花蜜を差し出す。』
そういう世界なんだと…。消費税10%もよくのみこめないままスタートしてしまいました。
ありがとうございます。
九州さまへ (京都で定年後生活)
2019-10-01 18:29:30
こんばんは
桜の哲学の道はいいですね。
一方旅行の場合は、見頃に合わせるは大変だと思います。これは紅葉シーズンも同じですね。
ただ桜は早咲きの枝垂から八重桜まで結構長い間楽しめます。
ありがとうございます。
birugoさまへ (京都で定年後生活)
2019-10-01 18:39:09
こんばんは
よく彼岸花をとらえている随想だなぁと感心します。
今年は例年より開花が遅れましたが、その分、9月いっぱい楽しませてもらいました。
わが家の彼岸花も花を咲かせてくれましたが、今日の暑さで終わりです
それにしても今日も暑かったですね。
ありがとうございます。
Unknown (さき)
2019-10-01 21:57:06
哲学の道は桜の時期は行きたいと思っていますが、他シーズンはなかなか行く機会がありません。花たちも季節にあわせて咲かせてくれ我々に見せてくれているんですね。
さきさまへ (京都で定年後生活)
2019-10-02 06:33:13
おはようございます。
哲学の道はやはり桜が良いですが、観光客は多いですね。もう少し少なければと思うのですが。
まあ桜シーズンはどこも混雑しています。
ありがとうございます。


コメントを投稿