軽い二日酔いでしたが、スッキリと目覚めました 朝食を済ませ、日本選手権の会場である台場へ向かいます
8:25にスタートする女子には、特に知合いがいないこともあり、バイクスタート前に現地へ到着。早速、小原さんと出会ってご挨拶。すると近々、東京へ転勤する噂を聞いていたY井さんがやって来ました。どうやら既に転勤済みとのこと。なぁ~んだ、そんなんだったら昨日誘えば良かった チーム☆たどの東京支部長で稲毛で練習しているY丸も 1年振りに再会
女子は、バイクを観戦しているとタマゴ夫妻やah-I野さん、子連れエリナ、埼玉に帰った貴茂たちも集まり、楽しい雰囲気になりました 八尾さんとは失礼ながら、道路越しにご挨拶
レースの方は、バイク第一集団からランに移る井出・崎本選手。第二集団からランで猛追する上田選手
結果は、井出、上田、崎本の順でゴールしました
完全復活の井出選手、五輪内定の上田選手のランの強さ、連覇ならず悔しい崎本選手といった感じでした
女子のレースの途中から、男子選手のトランジットへ応援する田山、杉本、純平選手の様子を伺いに行って来ました
ここからは、応援する 3選手を中心に客観性のない個人的感情が盛込まれています。
【田山くん】
いつも日本選手権のスタート前の表情は厳しいんだけど、穏やかな口調で話す姿に王者の貫録を感じさせてくれます。スタート前の彼に声を掛けると毎年、感情的なって涙が出て来ます 困ったものだ...。
【杉ちゃん】
少し遅めの時間に登場。ボクたちの存在に気がついて笑顔を見せてくれます 緊張してないの?ってほどリラックスしています。談笑しながら、バイクやシューズをサッサと置いて行っちゃいました。彼も顔つきが変わっていて、順調な仕上がりとベテラン風格を感じさせました
【純平】
バイクセッティングとシュミレーションをしている表情は真剣そのもの しっかりと絞りながらも体格が大きくなったように見受けられました。威圧感を与えるような表情に加え、オーラさえ感じさせるのは、順調に仕上がっている証しでしょう。去年までとは、明らかに違うぞ
そんな状況を見ていると、Hくんが応援にやって来ました。
東京に来たのに、なんだか関西のレースを応援に来たような気分です
【スイム編】
1周目はトップ通過は、田山くんです
杉ちゃんは、先頭集団から、やや遅れて単独で 2周目に入りました
純平、3番手グループで 2周目へ突入(写真で見ればテクニックの違いが分かりますね)
【バイクスタート編】
田山くんは、当然ながら先頭集団からのスタートです。
しかし、杉ちゃんが来ない 何があったんやろう?と思っていたら、独りで走って来ました。
その後の集団の中に純平が入っていました。去年よりイイ感じです
【バイク編】
先頭集団では、5人⇒4人⇒2人⇒6人とイロイロと出入りがあったようです。もちろん、田山くんは危なげなく先頭集団に入っています。しかし、こんなにも出入りが激しいとは...。結果が想像できなくなっちゃいます
杉ちゃんと純平は、第二集団をコントロールしながら追い上げています。
【ラ ン編】
細田・山本選手は順当に走る中、田山くんが遅れてしまいました
ロングで活躍している福井選手は、バイクで大健闘したもののランに入ると失速 福井選手と一緒にバイクで先頭集団に追い付いた下村選手のランが光っています。そこから少々遅れてランスタートした杉ちゃんが猛追です。その勢いは尋常なものではなく、どこまで追い越すのか想像絶するような感じですね。ランニングフォームも変わったんじゃないかな?身体が大きく見えるほど、ものすごい力強さを感じました
そして純平も同じような印象を受けました。腰痛や腹痛で失速した去年、一昨年とはまるで別人のようです
【ゴール編】
細田選手が日本選手権、初優勝。2位山本選手、3位には大健闘の下村選手が初の表彰台へ上りました 4位には驚異的な追い上げで杉ちゃんが入って来ました“たられば”を言ってはいけないのですが、スイムでの遅れがなかったら...と思わざるを得ない結果です。そして純平は見事 7位入賞でした 最終周回で佐藤、高濱選手といったプロ選手にかわされてしまったものの、予想を遥かに上回る素晴らしい見事な結果でした
【表彰式編】
ここの表彰台は、優勝した選手以外に笑顔は見られません。日本一の座を手に入れなければ...といった厳しい雰囲気がハッキリと読み取れます。(この写真は、笑っているけどね)
レース内容は、ほぼ予想通りでした。レース結果は、こちらをクリックして下さい。
【レースを終えて】
日本選手権は、日本のトップ選手が集まり、日本チャンピオンを競うレースです。そこに至るまで厳しいトレーニングと厳しい選考を経て出場しているのです。だけど、スタートラインに立つことで喜んではいられません。完走率:60%と完走することは至難の業なのです。それだけに応援する者にとっては、見応えのあるレースを楽しませてもらえます。
ボクの場合、偶然にも近所に最強の実業団チームがあり、彼らと一緒に練習をする機会に恵まれたことがありました。お陰でトップ選手や多くの仲間と親交を持つことが出来たのです。チーム解散後も選手は、拠点を変えての活動で今まで以上に競技力・人格を高めていたのです。
こうして彼らを直接応援することが出来るのは、筆舌し難いほど有難いことなのです。日本選手権を応援した後、毎年そんな気持ちに浸ってしまいます。
レース会場を後にすると、妻から与えられた課題をクリアするために浅草へ向かいます 浅草寺近くで東京の天丼 を食べました。う~ん、真っ黒の天ぷらやぁ~、1,500円もするぅ~、ビール飲むの忘れたぁ...。
今朝の体重:量っていません。
トレーニング:していません。
:プレモル×350mℓ + エビス×350mℓ
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8:25にスタートする女子には、特に知合いがいないこともあり、バイクスタート前に現地へ到着。早速、小原さんと出会ってご挨拶。すると近々、東京へ転勤する噂を聞いていたY井さんがやって来ました。どうやら既に転勤済みとのこと。なぁ~んだ、そんなんだったら昨日誘えば良かった チーム☆たどの東京支部長で稲毛で練習しているY丸も 1年振りに再会
女子は、バイクを観戦しているとタマゴ夫妻やah-I野さん、子連れエリナ、埼玉に帰った貴茂たちも集まり、楽しい雰囲気になりました 八尾さんとは失礼ながら、道路越しにご挨拶
レースの方は、バイク第一集団からランに移る井出・崎本選手。第二集団からランで猛追する上田選手
結果は、井出、上田、崎本の順でゴールしました
完全復活の井出選手、五輪内定の上田選手のランの強さ、連覇ならず悔しい崎本選手といった感じでした
女子のレースの途中から、男子選手のトランジットへ応援する田山、杉本、純平選手の様子を伺いに行って来ました
ここからは、応援する 3選手を中心に客観性のない個人的感情が盛込まれています。
【田山くん】
いつも日本選手権のスタート前の表情は厳しいんだけど、穏やかな口調で話す姿に王者の貫録を感じさせてくれます。スタート前の彼に声を掛けると毎年、感情的なって涙が出て来ます 困ったものだ...。
【杉ちゃん】
少し遅めの時間に登場。ボクたちの存在に気がついて笑顔を見せてくれます 緊張してないの?ってほどリラックスしています。談笑しながら、バイクやシューズをサッサと置いて行っちゃいました。彼も顔つきが変わっていて、順調な仕上がりとベテラン風格を感じさせました
【純平】
バイクセッティングとシュミレーションをしている表情は真剣そのもの しっかりと絞りながらも体格が大きくなったように見受けられました。威圧感を与えるような表情に加え、オーラさえ感じさせるのは、順調に仕上がっている証しでしょう。去年までとは、明らかに違うぞ
そんな状況を見ていると、Hくんが応援にやって来ました。
東京に来たのに、なんだか関西のレースを応援に来たような気分です
【スイム編】
1周目はトップ通過は、田山くんです
杉ちゃんは、先頭集団から、やや遅れて単独で 2周目に入りました
純平、3番手グループで 2周目へ突入(写真で見ればテクニックの違いが分かりますね)
【バイクスタート編】
田山くんは、当然ながら先頭集団からのスタートです。
しかし、杉ちゃんが来ない 何があったんやろう?と思っていたら、独りで走って来ました。
その後の集団の中に純平が入っていました。去年よりイイ感じです
【バイク編】
先頭集団では、5人⇒4人⇒2人⇒6人とイロイロと出入りがあったようです。もちろん、田山くんは危なげなく先頭集団に入っています。しかし、こんなにも出入りが激しいとは...。結果が想像できなくなっちゃいます
杉ちゃんと純平は、第二集団をコントロールしながら追い上げています。
【ラ ン編】
細田・山本選手は順当に走る中、田山くんが遅れてしまいました
ロングで活躍している福井選手は、バイクで大健闘したもののランに入ると失速 福井選手と一緒にバイクで先頭集団に追い付いた下村選手のランが光っています。そこから少々遅れてランスタートした杉ちゃんが猛追です。その勢いは尋常なものではなく、どこまで追い越すのか想像絶するような感じですね。ランニングフォームも変わったんじゃないかな?身体が大きく見えるほど、ものすごい力強さを感じました
そして純平も同じような印象を受けました。腰痛や腹痛で失速した去年、一昨年とはまるで別人のようです
【ゴール編】
細田選手が日本選手権、初優勝。2位山本選手、3位には大健闘の下村選手が初の表彰台へ上りました 4位には驚異的な追い上げで杉ちゃんが入って来ました“たられば”を言ってはいけないのですが、スイムでの遅れがなかったら...と思わざるを得ない結果です。そして純平は見事 7位入賞でした 最終周回で佐藤、高濱選手といったプロ選手にかわされてしまったものの、予想を遥かに上回る素晴らしい見事な結果でした
【表彰式編】
ここの表彰台は、優勝した選手以外に笑顔は見られません。日本一の座を手に入れなければ...といった厳しい雰囲気がハッキリと読み取れます。(この写真は、笑っているけどね)
レース内容は、ほぼ予想通りでした。レース結果は、こちらをクリックして下さい。
【レースを終えて】
日本選手権は、日本のトップ選手が集まり、日本チャンピオンを競うレースです。そこに至るまで厳しいトレーニングと厳しい選考を経て出場しているのです。だけど、スタートラインに立つことで喜んではいられません。完走率:60%と完走することは至難の業なのです。それだけに応援する者にとっては、見応えのあるレースを楽しませてもらえます。
ボクの場合、偶然にも近所に最強の実業団チームがあり、彼らと一緒に練習をする機会に恵まれたことがありました。お陰でトップ選手や多くの仲間と親交を持つことが出来たのです。チーム解散後も選手は、拠点を変えての活動で今まで以上に競技力・人格を高めていたのです。
こうして彼らを直接応援することが出来るのは、筆舌し難いほど有難いことなのです。日本選手権を応援した後、毎年そんな気持ちに浸ってしまいます。
レース会場を後にすると、妻から与えられた課題をクリアするために浅草へ向かいます 浅草寺近くで東京の天丼 を食べました。う~ん、真っ黒の天ぷらやぁ~、1,500円もするぅ~、ビール飲むの忘れたぁ...。
今朝の体重:量っていません。
トレーニング:していません。
:プレモル×350mℓ + エビス×350mℓ
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