6/29（金） 熱く燃えたスイム練習！

退社時間が遅くなり、KTVスイミングは遅刻しちゃいました。お陰でUP出来ず、即メイン練習に突入 なんだけど、先日のハーフアイアンマンで年代 3位となり、見事アイアンマンハワイの出場権を得たワカメちゃんが来ていました。言うまでもなく、満面の笑みを浮かべておりました。開催される10月までに更なるレベルUPをして欲しいものですね

また、徳之島に出場したイチローさんも来ていました。ちょっと苦しいレースだったようですが、皆生大会でも元気に完走してくれることでしょう

①スイム：10分間×3本
　　　1本目：ワカメちゃんの10秒後にスタートして650m。
　　　2本目：同様に 2番手スタートし、ペースを上げたものの650m
　　　3本目：先頭スタートし、450mまでは、45秒/50mのペースで700mを目指して頑張って
　　　　　　 みたんだけど、気力が続かず失速し、2本目よりやや遅いタイムで650mを泳ぎました。

②スイム：100m×5本（1分50秒サークル）
　　　偶数本のペースを上げるという練習でした。サークル的にも余裕があると思って
　　　いたんだけど、10分間泳の疲れか、平凡な記録に終わってしまいました。

アイアンマン・ワカメちゃんが来たこともあり、熱く泳ぐことが出来ました

今朝の体重：70.8kg
トレーニング：スイム×2,650m
：飲んでいません

皆生大会まで、16日

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6/28（木） ロンドンオリンピック開催まで30日！

7/27に開催されるロンドン五輪まで30日になりました。トライアスロン競技の開催は、女子：8/4（土）、男子：8/7（火）です。さて、代表選手の動向はどんなものでしょうか？

JTUのHPからの情報では、稲毛インターとケンズに属する選手で分けた格好での合宿が行われているようです。

そこには、ボクが応援する田山くんの名前は入っていませんね。昨年まで不振だったのが、ウソのように復活し、オリンピック代表となった背景には、チームから離れて東京を拠点に活動していたのを今期から、故郷であり所属先のある茨城県へ戻り、トレーニング環境を変えて自身でトレーニングをしていたということがあるのです。

そんなことだから、この段階では他の選手と合同で合宿することよりも、これまでの継続を選択したのだと思われます。（本人に確認した訳ではなく、あくまで予想です）

そんなトレーニング状況と今後のスケジュールが彼のブログで紹介されています。どうやら順調にトレーニングしているようですね。

一方、皆生大会まで17日に迫っているボクは、友人Ｍに誘われて焼肉を食べに行って来ました。肉はあまり好きじゃないという彼に連れられて来たのは、西中島南方にある小さなお店でした。生涯で最後になるかも知れない生レバーも食べました。
　

　

今朝の体重：70.1kg
トレーニング：していません
：スーパードライ×1,500mℓ

皆生大会まで、17日

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6/27（水） ITUトライアスロンアジアカップ、スタートリスト！

7月8日に開催される大阪国際トライアスロン舞洲大会では、エリートレースとして ITUトライアスロンアジアカップ・2012ジャパンカップ第6戦が開催されます。この 3年はエリートレースといっても出場者が少なく、トップ選手もあまりいませんでした。今回は凄いですねぇ、4年前のようにオリンピアンこそ出場しないものの日本選手権での一桁選手が多く出場します。こりゃ楽しみだ

関西では日本選手権など、レベルの高いレースが開催されず、トップ選手が活躍する姿を目の当たりにする機会がありませんでした。この機会に彼らのレースを堪能することが出来ますね。

ここのバイクコースは、激しいアップダウンがあり、日本選手権（台場）、世界選手権シリーズ横浜大会、今年のアジア選手権（舘山）とは違い、集団がバラけることになるでしょう。そこでバイクの強い山本良助選手や地元の下村幸平選手らが後続を引き離すのか？

ランニングが強い佐藤治伸選手の走りやU23のトップ選手として活躍する浩平、純平らにも注目したいところです

個人的には、優勝争いよりも兵庫県の国体代表争いに興味があります。女子では今期好調、ロングで活躍中の早紀ちゃんが、久し振りにショートでも存在感を示してくれることに期待しています 或いは、ここのところ音信不通のＴ野が 3度目の国体出場を決めるのだろうか 男子では、同様にＫ庭くんが 3度目の国体出場を決めるのか？学生のＭ田、Ａ木くんらの活躍も侮れないね

皆生大会の 1週間前だけど、応援に行くぞ

今朝の体重：71.1kg
トレーニング：していません
：飲んでいません

皆生大会まで、18日

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6/26（火） 悪くないスイム、だけどタイムは出ないんだなぁ...

少々早目に退社することが出来たので、一旦帰宅してからKTVスイミングに行って来ました。

①スイム：400m× 3本（6分40秒サークル）
　　　1本目は、6分ソコソコで泳げたものの、2本目以降はペースを保てません。
　　　タイムへの意識よりもフォームへの意識を高めて泳ぐことにしました。

②スイム：300m× 2本（5分サークル）
　　　さっきと同じような感じでした。

③スイム： 50m×12本（50秒サークル）
　　　そんな調子だから、12本泳げるか自信がなかったんだけど、キチンと泳ぎました。
　　　前半の45秒弱から、後半の45～46秒ペースでした。ちょっとキツかったけど、
　　　やはりフォーム、特にリカバリーとリズムを意識して泳ぐことでイイ感じになりました。

身体は軽いんだけど、タイムは出ないです。考えてみりゃ、バラモンキングに出る前の火曜日だけは、ソコソコのタイムで調子よく泳げたんだけど、それ以外はサッパリだったんだから仕方がない。皆生直前までに調子が上がったらイイんじゃないかな？

泳ぎのリズムやリカバリーも問題がないだけに、調子が上がるまでサボることなく、シコシコとトレーニングを続けてみましょう。自ずと結果はついてくることを信じましょう。

今朝の体重：70.9kg
トレーニング：スイム×3.2km
：バーリアル×350mℓ

皆生大会まで、19日

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6/25（月） 和歌山市の洋食屋さん！

久し振りに和歌山へ行って来ました。いや、遊びじゃなくてお仕事です。お客さまの所を出たのがお昼時だったことから、10年以上前に和歌山市で見付けたお気に入りのお店を探してみました 残念ながら無くなっていました

では、とっても美味しいご飯を炊いている飯屋に行ってみました。こちらこそ閉めていると思っていたら大盛況でした。路上駐車するのも落ち着かないので、コインパーキングを探しました。これが近くにない＆あっても満車。なんでやねん と諦めて帰りのサービスエリアで食べようと考えていたところ、裏通りに老舗の洋食屋さんフライヤを見つけてしまった もちろん駐車場完備です
　

早速、お店に入り、ランチを注文してみました 仰天するほど美味しいという訳でもないけど、他のメニューも食べてみたくなるお店でした 結構気に入ってしまったんだけど、今のところ和歌山を再訪する予定はないんだなぁ...。

今朝の体重：70.6kg
トレーニング：していません
：淡麗×350mℓ

皆生大会まで、20日

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6/24（日） アイアンマン・ハワイの出場権獲得！

本日開催されたアイアンマン70.3 セントレア常滑ジャパンで同い年の友人であるワカメちゃんが、アイアンマン・ハワイ（アイアンマン・ワールドチャンピオンシップ）の出場権を得たと連絡がありました。とってもレベルが高い＆激戦年齢区分であるにも係らず素晴らしい結果を得ました。多忙な仕事と家族を大切にする彼が、時間を上手に使ってトレーニングをした努力の賜物です

さて、ボクの話題ですが、全日本トライアスロン皆生大会まで 3週間となりました。バラモンキングから、4週間でロングのレースに挑むことに対して不安はあります。19年前の28歳の時、全日本トライアスロン宮古島大会 ⇒ アイアンマン・ジャパンinびわ湖に出場したことがあります。これは初めてロングの大会に出場した年で、これまでに出場したロングのレース間隔が一番短い 2カ月でした。

それが、満足にトレーニング出来ていない47歳になって 4週間しかないって、ちょっと不安です。だけど、過去 2回出場した皆生大会は完走と言えないようなボロボロの結果でゴールしているので、今回はそれよりイイ結果が出るだろうと達観しています。イヤ、楽観視との表現が正しいかも知れませんね。

そんなことでバラモンキング以来のトレーニングを再開しようと起きたら目眩がしました。その後も快復しないので、夕方まで寝て過ごしました。皆生に向けて気力が沸いてきたところで残念だったけど、疲れが溜まっていたのでしょうね。この週末に休養したことが、次へとつながると信じています。

今朝の体重：70.5kg
トレーニング：していません
：バーリアル×350mℓ

皆生大会まで、21日

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6/23（土） バラモンキングを振り返って：完走してみて

ロングのレースでは、明るいうちに完走出来りゃイイという目標があります。記録的には、12～13時間を想定していましたが、明るい時間に12時間02分というタイムで完走したのは合格ですね。とはいっても結果が出てみりゃ、もっと速くても良かったんじゃないか？なんて思ったりもしています。

当初、バラモンキングへの出場は仕事の都合で無理だったんです。ところが、岩手県へ長期出張に行ったこともあり、出場が可能となった、というか可能にしたのです。逆に岩手県へ行っている間のトレーニングは、思うようなことをするのが難しかったのも事実です。

仮に出張がなかったとしたら、出場することは出来なかった。だけど、競技力は今よりも高かったと思われます。実際には、出張したことで競技力が落ちたものの出場が可能となったのです。と考えると競技力が低くても、出場出来た喜びの方が大きいですね。今回のレースでは、自分の持っている力を発揮することが出来たと実感しています。そういう点で、とても納得出来る結果でありました。

来年のバラモンキングは、更に上の満足出来る結果が得られるようにしたいものです。
ここの大会は、運営が確かなので出場しても不安感がなく、熱烈な応援に押されて走ることが出来るのでレース運営にも満度が高い大会ですよ。

今日はせっかくの土曜日でしたが、五島から戻って来たバイクの整備や庭の手入れなどをしており、トレーニングはしていません。

今朝の体重：70.4kg
トレーニング：していません
：オリオンビール×1,400mℓ

皆生大会まで、22日

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6/22（金） バラモンキングを振り返って：ラン編

元々は一番の苦手種目です。今でもショートディスタンスに出ると苦手です。ところが、スピードよりも安定感を求められるロングのレースでは、苦手意識が薄らいできました。練習の状況からしても、3月の篠山マラソンの30分落ち≒6分/kmのペースは大丈夫だろうと打算していました。

ところが、コース変更に伴うアップダウンの厳しさと、内蔵の調子により失速しちゃったんです。で、目標よりも20分余り遅いタイムになっちゃったんです。しかも、補給のミスから3回も嘔吐しちゃったのは恥ずかしいですね。

14km×3周回の内、2周回までは想定範囲内のペースだったんだけど、3周回目の失速で 5時間コースを覚悟したんだけど、後半からの巻き返しでタイムロスを抑えることが出来ました。4時間35分というタイムには満足していないけど、アクシデントがなきゃ 6分/kmを楽々切って走れることを実感できたことが収穫でした。

また、ニュートンのシューズを履いて初めて挑んだレースでした。購入直後には、15kmを過ぎた辺りで違和感があったのですが、履いているうちに馴染んできました。他のシューズがどうのこうのと言うより、このシューズで走った感覚が間違いなく気持ちイイのは確かです。派手目の色もお洒落だと思います。目指せファッションアスリートです。

本日のトレーニングは、夜のKTVスイミングです。レース以来、初練習です。

①スイム：30分間 ⇒ 1,950m
　　　レース後なので気合いは入らなく、序盤は順調、中盤は失速、後半に盛り返す
　　　といった感じです。同じコースは、日曜日に徳之島へ行くイチローさん、
　　　セントレアへ行くＮ本さんです。イチローさんには周回遅れにされちゃいました。
　　　Ｎ本さんには、追い付かれたらペースUP、離れたらゆっくり泳ぐといった感じでした。

②スイム：100m×2本（2分サークル） + 200m×2本（3分40秒サークル）
　　　100mが 1分25秒程度、200mは 3分05秒程度でした。30分泳の後ならこんなもんかな？
　　　イヤイヤ、ちょっと遅いかも知れんなぁ...。

今朝の体重：70.7kg
トレーニング：スイム×3.2km
：バーリアル×500mℓ

皆生大会まで、23日

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6/21（木） バラモンキングを振り返って：バイク編

バラモンキングのバイクパートを振り返ってみました。

これが一番自信のない種目でした。100kmほどの練習でのAve.が25km/h程度だったんです。もちろんレース中と条件に違いがあるんだけど、悩ましいものがありました。

レース中の様々な場面で練習中のことを思い出しました。キチンと走れている時には、サァ～っと前を走る車さんを追っていて時のこと。苦しくなった時には、喰らいついて来るＳ谷さんを引っ張りながら走ったこと。峠で苦しんでいる時には、楽しそうに上って行くミホちゃんと一緒に走っていたことなど…。そんなことを思い出しながらも、自分の走りに集中していると思いの外、速く走ることが出来ました。

そんな予想外の結果となったのは、岩手県へ出張していた 3ヶ月間にローラー台をしていたこと。4月末に帰ってからのトレーニングでも1度に走る距離は長くなくても、ある程度継続的に続けていたからと思われます。特別なトレーニングは少なかったけど、地道にトレーニングすることの重要性を実感しますね。ただ、もっと速くなりたけりゃより強度や継続性を高めることが必要なのは明白です。

話はレースに戻りますが、沿道からの声援にも手を振ったり、頭を下げたりして応えます。中には、ありがとう！って言いながら応援する人もいました。感謝するのは選手の方だと思っていたけど、応援する人にもありがとう！があるんですね。

機材は、ブログでも散々紹介した通り、ロードバイクのナカガワです。会場に行ってみると物凄いＴＴバイクばかりです。さながらハワイのアイアンマン会場を思わせるような雰囲気でした。クロモリのロードバイクを横に並べると貧相で見劣りしちゃいますね。
　

自分のバイク×2台を乗り比べた結果、TTバイクを回避する判断をしたものの躊躇していました。しかし、それを決断させたのは、バイクの師匠曰く、国内トライアスロンでTTに乗る必要性を感じない。という言葉を思い出したことなんです。で、出場してその判断に間違いありまでんでした。

ロードバイクといっても一応、トライアスロン仕様にしています。元々、シート角を立て気味にしているのに加え。オフセットゼロのシートピラーを装着。もちろんレースに備え、普段は使っていないサドル装着用ボトルゲージとDHバーを着けています。ここら辺のパーツは、ドロップバーとステムを含めてトライアスロン系のメーカーであるプロファイルを使っているのがこだわりですね。ファストフォアードのホイールは、とっても良く回ってくれましたが、カラーリングが合わないのが残念ですね。
　

今朝の体重：71.0kg
トレーニング：していません
：飲んでいません

皆生大会まで、24日

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6/20（水） バラモンキングを振り返って：スイム編

バラモンキングを完走してから、落ち着いてレース内容を振り返ってみました。まずは、スイム編です。

スイムは、3種目の中で記録的には最も得意な種目です。これは記録的なことで、実際に一番好きかとは言い切れないところがあります。それは、スタート直後のバトルが原因です。出来りゃ、ゆっくりと自分のペースで泳ぎ始めたいんです。だけど、同じ場所で大勢の人がひしめき合っているんだから、そんな訳にはいきません。

ひどい時には、殴られたり、引っ張られたり、乗っかられたりすることがあるのは、多くのトライアスリートが経験しているでしょう。そんなことで、今回もスタートが憂鬱だったんです。結果として、バトルに巻き込まれることなく泳ぐことが出来たのは幸いでした。

プールで泳いでいる時、調子の良さの判断する指標の一つとして、リカバリーを意識した泳ぎが出来るかというのがあります。今回のレース中には、それが出来ていたことから、調子の良さが伺えました。まあ、ゆっくり泳いでいたのも要因の一つかも知れないけどね。

今回もウェットスーツは、ロングジョンにしました。腕肩の動きの自由度が高いことに加え、体温の上昇を防ぐことが出来ました。この時期でもフルスーツだと体温が上がり過ぎてしまうのです。


今朝の体重：71.3kg
トレーニング：していません
：飲んでいません

皆生大会まで、25日

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