昨日の夕食は、野菜を中心としたトマトシチュー鍋みたいなのを作ってみました。とってもヘルシーで美味しかったんだけど、トレーニングをサボった影響か、今朝の体重は増加していました。こりゃマズイと夜になってランニング 週末の気合いが入ったトレーニングの成果が出るか?とばかりに走りだしたんだけど、2kmほどで失速しちゃいました まだ疲れが残っているようです 仕方がなく、ゆっくりと長めに走ることにしました
トライアスロンをするための水泳のトレーニングでは、KTVスイミング豊中校へ通っています。毎週火金曜日の20:30からトライアスロンコースというのがあり、コーチがメニューを作ってくれます。(正規コースじゃないからHPには載っていません)チケット制で 1回券と回数券があるので気軽に泳ぎに来ることが出来ます。ウェットスーツ着用もOKだから、ウェットスーツを作った時やレース前にスポット練習で参加することも可能です だけど、初級コース以外で指導的なことは、あまり期待出来ません。ここの選手コース出身では平野司、当時テイケイの田山は北京五輪前から、テイケイ解散後には杉本といった選手も泳ぎに来ていました。
ここでのトライアスロンコースを開設するに至ったのは、約20年前に当時BS.MISHIMA(現プログレス)の店長が当時のヘッドコーチに掛けあって実現したのです。
更に歴史をさかのぼると、約23年前に開店して 1年目のアトリエドゥキャファからの依頼で、池田市にある旭丘スイミングスクールのプールを借りて日曜日の早朝に練習会をしていました。どんな頻度で、いつまで続けたのか、どんな事情で閉鎖になったのか記憶は定かではありません。指導は、現在のアレッセコーポレーションの社長であるT川さんとボクが担当していました。その頃、トライアスロン用ウェットスーツというものが初登場して、ミズノやアクアといったメーカーの発売前の製品を試着する機会もありました。
キャファの練習会が閉鎖となった後、トライアスロンに興味を持っていた同スイミングのコーチから声を掛けられ、火金曜日に一般のコースが終わった後の 1時間程度をトライアスロンコースとして開設したのです。大きくは宣伝せず、アトリエドゥキャファと一般コースで泳いでいた当時ミシマサイクル(現プログレス)の店長に声を掛けてスタートしたのです。当時から知り合いだったマイケルO西 にも直接声を掛けていました。細々と始めようとしたところ、口コミでオープンしたばかりのアスリートカンパニーからも店長を含めて大勢の人が参加して大盛況でした。
当時は、トライアスロンの水泳に関する情報などなく、競泳に基づく練習方法に加え、自身のトライアスロン経験を加味した指導をしていました。目標を定め、日々の練習目的を明確すること。妥協しない泳法指導では、初心者への手取り足取りの指導からドリル練習など基本を重視。目標タイムを設定してのインターバルトレーニングによる厳しい泳ぎ込み、ヘッドアップ、レースを想定した練習など試行錯誤しながら行いました。 4コースしかない小さなプールですが、初心者から競泳経験者まで楽しくも厳しいトレーニングが出来たと自負しています。
練習している人の安全面への配慮、モチベーションを上げるための声掛け、泳法指導、タイムのチェックなどをキッチリするため、自分では見本を見せる以外は一切泳ぐことをしませんでした。そのためレースでは、練習に来ている人からコーチに勝った と言われる始末でした。それでも熱心に練習した人が泳力を伸ばして行くのがとてもうれしかったのを覚えています。
20年以上前となるとトライアスロンの水泳練習をしている所は稀でしたが、残念ながら諸般の事情により、2年ほどで閉鎖することになってしまいました。その後、アスリートカンパニーが大阪市内で、プログレスはKTVスイミングで水泳の練習会をするに至ったのです。それを契機にボクも自分の練習に専念するようになったのですが、未だに指導する責任感と喜びを忘れることはありません。
今朝の体重:69.9kg
トレーニング:ラン×1時間20分30秒、筋トレ
:淡麗グリーンラベル×350mℓ + 我慢出来ず プレモル×350mℓ
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トライアスロンをするための水泳のトレーニングでは、KTVスイミング豊中校へ通っています。毎週火金曜日の20:30からトライアスロンコースというのがあり、コーチがメニューを作ってくれます。(正規コースじゃないからHPには載っていません)チケット制で 1回券と回数券があるので気軽に泳ぎに来ることが出来ます。ウェットスーツ着用もOKだから、ウェットスーツを作った時やレース前にスポット練習で参加することも可能です だけど、初級コース以外で指導的なことは、あまり期待出来ません。ここの選手コース出身では平野司、当時テイケイの田山は北京五輪前から、テイケイ解散後には杉本といった選手も泳ぎに来ていました。
ここでのトライアスロンコースを開設するに至ったのは、約20年前に当時BS.MISHIMA(現プログレス)の店長が当時のヘッドコーチに掛けあって実現したのです。
更に歴史をさかのぼると、約23年前に開店して 1年目のアトリエドゥキャファからの依頼で、池田市にある旭丘スイミングスクールのプールを借りて日曜日の早朝に練習会をしていました。どんな頻度で、いつまで続けたのか、どんな事情で閉鎖になったのか記憶は定かではありません。指導は、現在のアレッセコーポレーションの社長であるT川さんとボクが担当していました。その頃、トライアスロン用ウェットスーツというものが初登場して、ミズノやアクアといったメーカーの発売前の製品を試着する機会もありました。
キャファの練習会が閉鎖となった後、トライアスロンに興味を持っていた同スイミングのコーチから声を掛けられ、火金曜日に一般のコースが終わった後の 1時間程度をトライアスロンコースとして開設したのです。大きくは宣伝せず、アトリエドゥキャファと一般コースで泳いでいた当時ミシマサイクル(現プログレス)の店長に声を掛けてスタートしたのです。当時から知り合いだったマイケルO西 にも直接声を掛けていました。細々と始めようとしたところ、口コミでオープンしたばかりのアスリートカンパニーからも店長を含めて大勢の人が参加して大盛況でした。
当時は、トライアスロンの水泳に関する情報などなく、競泳に基づく練習方法に加え、自身のトライアスロン経験を加味した指導をしていました。目標を定め、日々の練習目的を明確すること。妥協しない泳法指導では、初心者への手取り足取りの指導からドリル練習など基本を重視。目標タイムを設定してのインターバルトレーニングによる厳しい泳ぎ込み、ヘッドアップ、レースを想定した練習など試行錯誤しながら行いました。 4コースしかない小さなプールですが、初心者から競泳経験者まで楽しくも厳しいトレーニングが出来たと自負しています。
練習している人の安全面への配慮、モチベーションを上げるための声掛け、泳法指導、タイムのチェックなどをキッチリするため、自分では見本を見せる以外は一切泳ぐことをしませんでした。そのためレースでは、練習に来ている人からコーチに勝った と言われる始末でした。それでも熱心に練習した人が泳力を伸ばして行くのがとてもうれしかったのを覚えています。
20年以上前となるとトライアスロンの水泳練習をしている所は稀でしたが、残念ながら諸般の事情により、2年ほどで閉鎖することになってしまいました。その後、アスリートカンパニーが大阪市内で、プログレスはKTVスイミングで水泳の練習会をするに至ったのです。それを契機にボクも自分の練習に専念するようになったのですが、未だに指導する責任感と喜びを忘れることはありません。
今朝の体重:69.9kg
トレーニング:ラン×1時間20分30秒、筋トレ
:淡麗グリーンラベル×350mℓ + 我慢出来ず プレモル×350mℓ
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