全日本トライスロン皆生大会に出場・完走して来ました。それは熱中症との戦いでした
【スタートまで】
宿を出るのが少々遅くなっちゃいました。会場に着くと受付の前にバイクをラックに掛けに行きました。で、受付へ行ってみると有ろうことか、受付時間を 2分過ぎていたのです
ボヤ～っとしていました。遅刻は、3分のペナルティーだそうです
その後もどこで何をすればイイのか
していると、アリちゃんがアチコチ案内してくれました。レース前の慌ただしい時に助かりました
【スイム編】
海に入ってウェットスーツを着ていると
早紀ちゃんと出会ったので、一緒に話をしていました。彼女と一緒にいるってことは、イン側のほぼ最前列ということです
スタートの合図で浜を駆け抜けて海に飛び込みます。何故かゴーグルが外れちゃいました
気を取り直して泳ぎ始めます。間もなくバトルに突入
イヤだなぁって極力、人を避けながら泳ぎます。その後は、安定して泳ぐことが出来ました。
ところが、朝食を摂り過ぎたことに加えて、海水を飲んじゃったので堪りません
2回ほど嘔吐しながら泳ぎました
後の人は、ボクが朝食で食べたパイナップルの香り満喫してくれたでしょうか
先月、この海で泳いだ時は綺麗だったんだけど、先日の豪雨の影響で濁流が流れ込んでいました。最後の直線に入ると、再び混み合って人を避けながら泳ぐのが大変でした
泳ぎ事体は悪くないんだけど、のんびりと泳ぎ過ぎた感があります
【バイク編】
スイム⇒バイクへのトランジットエリアを出ようとしたら、車さんが背後から迫ってきます。イチローさんの姿も見えます。河川敷を走りますが、20km走らない内に熱中症の症状が出てきました。グッとペースが落ち、抜かれる一方です。40kmまではペースを上げることが出来ません。アリちゃんの
シーポや貴茂のお父さんの
リドレーが抜いていきます。
やがて下りを走るようになると身体が冷えて調子が上がります。最初の折り返しでブレイブのＹ下さん、Ｙ井さんの姿を発見。ペースアップを図りますが、上りが始まると熱中症の症状が出ます。そんな中、エイドステーションでドリンクを取り損ねたのです。ついにエードステーションで止まることを決意しました。ところが声援の多さ + 妻の声が聞こえたこともあり、やむなく走り続けました。そしてついにＹ下さんに追い抜かれたのです。
アップ・ダウンが続くコースに入るとやや元気を取り戻し、下りの勢いを駆使して上りで楽をする走法で気持ちよく走りました。100kmの手前のエードステーションでは、みなさん、バイクを置いてヘルメットを脱いでくつろいでいました。ボクも躊躇うことなく、水を浴び、補給をしました。ホント、オアシスって感じです
ここでＯ本さん、Ｋ倉さん、Ｄ本さん、Ｙ下さん、Ｋ村くんらと遭遇
このメンバーの中では、明らかにボクが一番スイムが速いんだけど随分、追いつかれたなぁ...。
20分近くは休憩したかな？トレーニングでもそんなに休憩しないね
身体が冷えたこともあり、元気に再スタート
ここまでペースが遅かったこともあり、筋力的な疲労感はありません。身体が熱くなり、熱中症の症状が出ない限りは、イイ調子なのです
最後に日野川の河川敷を走った時は、向かい風で身体が冷えたこともあり、とても快調に走ることが出来ました。
バイクゴールしトランジッションに入ると、スタッフをしているまさみちゃんが大きな声を掛けてくれます。一度しか会っていないのに嬉しいものです。リレーの部に出場しているＯ森さんも大きな声で応援してくれました。その声でボクに気付いた千絵さん（小原夫人）も応援してくれました。とっても力になるなぁ
【ラン】
トランジッソンは、Ｏ本さんと同時にでました。ところが、ここで 3分間のペナルティーが科せられました
再スタート
するとペースは遅いものの足取りは軽やかです
海岸線沿いでカトちゃんが応援してくれます。健ちゃんが飛び跳ねるような走りで抜き去って行きました。
規則通り、信号を守りながらコースを走ります。あまりにも暑い
ものだから、エイドステーションでは帽子の中に氷を入れて走ります。次のエードステーションに着く頃には、ほぼ溶けてしまいます。途中で気分が悪くなり嘔吐します。熱中症を意識して過剰に水分を摂ったようです。今回は、コーラとおにぎりが出ちゃいました。
やがて先頭を走る藤原選手とすれ違います。次いで会ったのは
かぼす君でした。うわ～本当に速いんや
って評すると失礼ですが、とっても楽しいブログ＆ものすごく努力している彼にとっても興味があったので感激しました
その後は、Ｓ間くん、Ｉ原、小原さんとすれ違いました。
アリちゃんに「ビールを飲もう
」って声を掛けたら、平素物静かな彼が大きな声で「おお～飲みますよ
」って叫んでいました。お互い声を掛け合うと元気になりますね。しかし、エイドステーション以外では歩いたり止まったりしなかったのが、15kmを過ぎて境港市民の森A・Sの手前で歩き出してしまいました
フラフラになって倒れそう
A・S内で声を掛けられた方を見ると、Ｆ木と貴茂がいました。そして貴茂のお父さんが横たわっていました。そこでボクも座り込んで休憩というか歓談です。
その間にＹ下さん、Ｙ井さんが走って行きました。そして
が貴茂のお父さんを乗せて行きました。独りになったので仕方がなく、再スタートします。折り返して来た60代のＩ橋、Ｏ本さん、Ｙ井さん、Ｙ下さん、Ｋ村くん、Ｃ脇さん、Ｄ本さんとすれ違いました。中間点を過ぎ、折り返しでは、アイアンマンびわ湖の頃に活躍したＫ明さんから渇を入れられました。妻が乗っていた応援バスは既にゴール地点に向かっており、タカコと会うことはありませんでした。せっかく応援に来てくれているのに申し訳ない
しかし、気温も下がってきたこともありペースUPです
さっきすれ違った友人を追います。足取りは軽く、イイ感じです
何人かの友人に声を掛けて抜いて行きます。60代のＳ田さん、Ｔ山さんともすれ違います。みんな完走したい
終盤に追いついたのが、リレーの部に出場しているＯ森さんでした。しばらく喋りながら走っていましたが、分かれて先を急ぎます。が、信号待ちで追いつかれた＆彼女のペースも上がってきたので、ゴール直前まで一緒に走ることになりました。
【ゴール】
Ｏ森さんは家族と一緒にゴールするの、ボクとは別々にゴールに向かいます。予定よりも 2時間半も遅れたボクを応援し、待ってくれていたタカコと一緒にゴールです。ゴールするとブレイブのメンバーが迎えてくれました
驚いたことに赤穂のレースの後に駆けつけてくれたＫ崎さん、Ｈ島さんもいました。とっても感激しました
その後、続々と友人たちがゴールします。これまた驚いたことに日和佐のレースを終えた、たまごファミリーまで駆けつけてくれたのです
みんなで最終の21時半まで応援しました。
【アフターレース】
宿の食事をサッサと食べると、たまごファミリー、アリちゃん、健ちゃんらと米子市内に繰り出して打上げです
アリちゃんの一気飲みには、一同ビックリです
レースも速かったけど、一気飲みも超早かった
皆生大会当日です
今朝の体重：量っていません。
トレーニング：していません
：スーパードライ×500mℓ + 生中×5杯
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先週の皆生大会に引き続き応援に来ていました。（単にチームメイトというだけですよ）
一日、炎天下の中、うろちょろしたので疲れちゃいました
皆生大会の後ということもあり、脚には疲労が溜まっているんだろうって思っていたんだけど、ぜんぜん平気です
があり、今晩、たまごファミリーがお泊りすることなりました
寝たんだけど、香名は少し興奮気味でした。夏休みの思い出になったかなぁ…。
会場では、ブレイブ関係者や多くの友人と一緒にいました。中には、ハタチ前に川西イトマンでバイトをしていた時、小学生だったＩ原もいました。彼は、テイケイの第1期練習生であり、第1回学生選手権で 3位に入り、アイアンマンびわ湖で活躍していた猛者です。会うのは、びわ湖大会以来です。
です。「こいつ、ロングの選手のクセして何時に電話してきとんねん
」って思いながら普通に会話をしました。そして寝ようとしたら、再び
が入って目が覚めちゃいました
が機嫌を損ねてしまいました
皆生から戻ったら調子が良くなっていたり...。電子機器ではそんなことは期待できないなぁ
データのバックアップだけはしなくっちゃね
帰りも電車より短時間で帰ることが出来たもんだから、結果オーライ
