昨日は、今年弊社のクライアント様の中で、
間違いなくブレイクする2社のうちの1社に
お伺いしておりました。
集客数、契約棟数、4月以降の見込みなど、
全ての数字が完璧で、何もいうことはありません。
土日の商談も1営業マンあたり10件前後入っており、
その圧倒的な数を涼しげな顔をしてこなされています。
お付き合いがスタートしたばかりの頃、
「県内ナンバー1の住宅会社を目指しましょう」
と言っていたのですが、
それが現実に近づいている手応えしかありません。
そして昨日、お伺いして
営業さんや広報スタッフさんと
お打合せをしていく中で、
「モデルハウス見学予約」
「完成見学会予約」
よりも、
「店舗来場」
の予約が圧倒的に多い、ということを教えていただきました。
お客様は店舗に来場されて、
自分たちが注文住宅を建てたい意思があることや
どうやって進めていけばいいのか、
このエリアに建てたいけど、私たちの予算でおさまるか、
など、自分たちの要望を初対面でおっしゃるそうです。
とにかく、このクライアント様に訪問し、
いろいろと話を聞いたみたい、
そして自分たちの要望を聞いて欲しい。
そんなお客様が多いそうなんですね。
そしてお話が一通り済んだ後、
「なんならモデルハウス、見ます?」
という感じになるそうなんですね。
「建物を見たい」よりも、
「話を聞いて欲しい」という
「いろいろ話を聞きたい」
という状態のお客様が増えている、という現象は、
地域ダントツ一番店とか、
ファンがとにかく多い会社に起こる現象で、
間違いなくこのクライアント様は、
地域で最もファンが多い会社になっているのだと
私、確信しました。
それは全て、マーケティングの力によるものです。
理想的なマーケティングを展開することで、
圧倒的に商売がやり易くなるのです。
とにかくこのクライアント様の広報チームは
超絶優秀であり、
更に社内の全スタッフが、
自身も広報担当者であるという意識を
きちんと持てているのです。
この理想的なマーケティングを
弊社のクライアント様全てができるように
いろいろと取り組んでいきたいと思います。