時代の変化を読み、
お客様が求めていることの変化を予測し、
自社の商品やサービス、マーケティング、組織を変えていく。
これが経営者の仕事です
経営者が営業や設計等の実務をすることは構いませんが、
経営者の最大の仕事は経営です。
では、自社をどのように変えていくべきか?
1.「コロナ対策を万全にやり切っている」という発信
(発信だけではなく、実際の行動も)
2.お客様や就活中の学生さんに、来てもらわなくとも
面談ややり取りができる体制をつくる
3.在宅でできる仕事、現場に行かなくともできる仕事の範囲を広げていく
というようなことかと思います。
お客様に来場していただいて、
打合せを進めていくことが当たり前でしたが、
これまでの当たり前を変えていくということです。
弊社のコンサルティングも、
これまでのようにクライアント様を訪問して
1日、お時間を頂戴して進めていく、という方法から
変わっていく必要もあるでしょう。
その対策を取れていないのが現状ですが、
今回の騒動が落ち着いたら、
スタジオをつくり、SkypeやLINE等で
クライアント様にいろんなご提案ができるようにしたいと思います。
これまでの当たり前を変えていく柔軟さと実行力が
生き残るかどうかの分かれ目かと思います。
市場の変化、顧客の変化に合わせて
自社をつくりかえていきましょう。