個人的に思うのは、インスタ・Facebook共に、
もう広告が多すぎるよなぁ、ということ。
住宅業界は特にひどいですよね?
後、胡散臭いノウハウや商材を売りたい人たちの広告、
FC本部やコンサル会社の広告も、マジで多い。
SNS広告、WEB広告の効果は、ますます下がっていくことでしょう。
では住宅会社の見込み客発掘は、どうすれば良いのでしょう?
個人的に思うのは、紹介であったり、野立て看板であったりといった、
泥臭い活動の効果が上がっていくだろうなぁ、と感じています。
実際、選択肢が多すぎる現代、
SNSで新規のお店を探すというよりは、
誰か信頼できる方のお勧めのお店を
より深く知るためにSNSを駆使するようになってきているなぁ、と
個人的には思うのです。
SNSは絶対に欠かせないツールですが、
SNS広告の効果は、ピークを過ぎています。
だからSNS以外で自社の商品やサービス、それから会社自体を
まだ見ぬお客様に知っていただく活動が欠かせません。
例えば紹介について。
紹介は、お客様が100組いるとして、
100組のお客様がそれぞれ1組のお友達を
紹介してくれる訳ではありません。
紹介をしてくれる方というのは、
感度が高く、お勧め上手な体質の持ち主で、
しかも周囲の人から信頼されている人に限られます。
こういう方が複数の知り合いや友達を紹介してくれるのです。
すなわち、このような紹介体質のお客様から
選ばれる体質の会社に、自社を変えておく必要があるのです。
ちょっと難しいですかね・・・。
自社の紹介体質を高める一つの方法としては、
朝礼などで、スタッフさんに自分のお勧めの商品やお店を
社員さん全員の前で発表してもらうと良いでしょう。
紹介力が高い企業が、
紹介をたくさん獲得できるようになるのです。
すなわち、類は友を呼ぶ、ということです。
ちょっと話は逸れましたが、
リアルの販促活動を強化していきたいと思います。