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鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第2657回】 プラットフォームのブラッシュアップのための準備に入ります

2018年04月09日 | 住宅コンサルタントとして
住宅会社の業績は、ある一定以上の規模の組織になると、
たった一つのことに大きく影響を受けるようになります。

それは結局のところ、集客なのです。

年間200棟以上になってくると、会社の業績は集客数に比例します。

顕在的、潜在的にかかわらず、いつか家を建てたいと思っているお客様と
いかに数多くの接点を持つのか?

ここで受注は決まるのです。
(年間100棟未満の会社さんだと、営業力強化などで業績も上がったりすることはありますが、
20億を超えたあたりから、社員さんの能力向上には非常に時間がかかり、即効性は無くなります)

如何に多くのお客様にお越しいただくか?

このプラットフォームをつくったもの勝ちになるでしょう。

今、数社のクライアント様に、
このプラットフォームをつくっていただきましたが、
それを更にブラッシュアップするためのポイントを発見しました。

そのモデルとなる場所をこれからピックアップして調査しまくりたいと思っています。

ただ、今年は本当に調査に行く日程が7月以降でないと取れない。
1日でタイトに回ることも、本当にままならない。

最強のビジネスモデルで何社かのクライアント様のビジネスが回り出しましたが、
もう衝撃的な報告も頂戴していて、
それらを更にブラッシュアップして、
圧倒的にお客様に支持していただける住宅会社を目指したいと思っています。

日々のコンサルティングとその準備、
更にクライアント様から定期的に頂戴する、
チラシ制作や自社HPのデザイン、コンテンツ制作、コピーライティング。
また各クライアント様の営業ツール制作や経営計画書の制作のサポートなど、
日々、ホテルやオフィスでお酒を飲みながら、グダグダつくっています。

それらをつくるためのインプットも、本、新聞、ネット、ユーチューブ、
テレビ東京のビジネスオンデマンドなどでやり続けていますが、
自分でもまあ奇跡的に仕事が回っていることにビックリ。

いや~、時間が欲しい!と思う今日この頃です。
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