フルバ114話感想に追加。

　フルバの感想をUPしてから、色々なサイト様の感想を読ませて頂きました。
皆様分析が鋭くて本当すごいです。そんなこんなで思った、追加の感想です。

　透をぶった楽羅に、思わず掴みかかったリンの思い。
そうだ、リンは小さい頃両親から暴力の虐待を受けてたんだよね。
それがフラッシュバックして、はじけたと見た方が合ってると思います。

　リンの瞳は完璧正常な反応してなかった。
それに気づいたから、楽羅も謝ったんでしょう。優しい子だなぁ。
高校は卒業したものの、具体的に先へと進む道を模索中のリンにも、
頑張って欲しいです。多くの人と接しなくてすむという面では、
絵とか小説（紫呉もそういう意図あり？）なんかの芸術系がいいのかな。

　最終回には、キャラクター全員の未来もはっきりするでしょうね、きっと。
知りたいような、寂しいような…（複雑）

祝・ミラーマン復活！

　来年劇場版が公開されるとか。もうビックリであります。
35年前ねぇ～、既に小学生でしたよ、自分（年寄りですから/汗）。
（その頃、はやオタクの萌芽が…汗）

鏡に入って変身するミラーマンがカッコよくて、毎週見ておりました。
（当時特撮番組全制覇してたと思う/アホ）
変身ポーズも決まってたね。必殺のミラーナイフ覚えてますか？

　劇場版、当時主人公演じてた石田信之さんも出演するし、新主人公は、
555の海堂役だった唐橋充くんですよ～こりゃ嫌でも期待が高まります。

　映画館はムリでも是非見たいなぁ～

ダンナ、FIRE BOMBERの歌を練習中。

　バサラの歌隠れファンのダンナが、
「歌の歌詞書いてるあの雑誌貸して」と言ってきました。

　あの雑誌とは、私が古書店で偶然ゲットした、マクロス７のロマンアルバム。
まぁ、確かにFIRE BOMBERの曲の歌詞が載ってるけどね…
まっさか、こんな時に役立つとは思わなんだ（汗）

　ダンナ曰く、カーステで聴いてるだけじゃ覚えられないとの事。
でもねぇ、毎日毎日聴いてれば自然に耳に入ってくるのよ。
そう、私みたくしつこく聴いてればね…（アホ）

　とまぁ、何だか我が家で再び（つ～か何度目？）バサラがマイブームなのでした。

フルバ114話の感想（花ゆめ18号）。

　チョ～楽しみにしてた18号の発売日♪
美味しいものは最後に、とばかりに（汗）、娘達に順番譲ってからゆっくり読みました～

　うわわぁぁ～！！！透が自分の気持ちを告ってるよ～！！！（リンにだけど/汗）
とにかくいきなりな展開にビックリなのです。私はてっきり、彼女が夾の呪いを解く為に行動を起こすのだろうと予想してましたが、そうだよね～その前に自分の決意を語るものだよねぇ。特に少女マンガとあれば心情描写は必須だし。やっぱ少年マンガの文法に慣れきってると、先が読めませんな（ははは）

　来月発売の18巻収録エピソードを読んでないのも、ちょっとキツいかも。リンとのいきさつ知らなかったからね。あぁ、でもリンはすっかりイイ子になってて、嬉しい限りです。絵を描き始めたというのは、ちょっとしたきっかけだろうけど、何か彼女に合ってそうな気がします。言葉での自己表現が苦手な分を補ってくれるのではないでしょうか。

　そんなリンにだけ、透は偽りの無い想いを告白します。ストレートに夾のへの気持ちの疑問をぶつけられるリンだからこそ、透も言えるんだよね。そうかぁ～透が蓋をしてたのは、今日子さんの思い出が過去のものになってしまう事への怖れだったんだ。自分の中で今日子さんより大きくなっていく夾の存在、それを今回はっきり口に出して言えた事は透にとって大きな出来事です。今まで主人公でありながら意外にも本音を語らなかった、溢れ出す彼女の生の感情が何とも嬉しいやらいとおしいやらで、思わずジ～ンと来てしまいました。

　そしてその透の言葉を聞いて、バシッ！と平手打ちを食らわせる楽羅もカッコ良かったです～（女の子にカッコイイって…汗）。これまで正直なところ楽羅に対しては「痛いキャラ」というイメージがあったのですが（ファンの方ゴメンナサイ…）、彼女は自分で自分の気持ちに整理を付けようと頑張っていたのですね。リンという、良き（？）理解者が出来た事も大きいかな。この二人はかなりいいコンビになりそうな予感がします。

　リンが透をぶった楽羅に思わず掴みかかったのは、きっと大切な人を思う気持ちを自分も持っているからこその行動ですね。しかも、ちょっと前（18巻読まなきゃ）酷い目に遭ってるので、完璧に我を失ってました。それに気づいて楽羅はリンに謝ったという事でしょう。なんか泣けてくるよ、このあたりは。

　最後は、ぶたれて気絶した（それって何気にスゴくないですか/汗）透を心配してやってきた夾の優しさ大爆発の表情で決めっ！ですかね（誰だってこれにはやられるでしょう/アホ）。あの物干し台でのラブラブシーンには、透が夾を試したなんてオチがあったのか！！いいよいいよ、人の反応を試さない人間なんていないんだから。みんな自分が好きな人（それは恋愛にも親子にもある）に気にかけられているかどうか不安だもの。透は完璧な人間じゃない、生々しい感情があって当然なのよ。今回それが形になって現れたので、感動のエピソードになりそうだわ。

　次回も楽しみです～！あのまま透が夾に告白するんだろうか？？？そして夾は？？あ～モエモエだぁ！（アホ過ぎ）

　☆ちなみに、お師匠のおじいさんってやっぱ一応伴侶がいたのね。おじいさん幽閉されてたのにお師匠どうやって生まれてきたんだろうって不思議だったから。これで納得しました。そして、12巻の怖そうな女性はその人だったのか。私はてっきりお師匠のおか～さんかと思ってました（汗）

カーステで「FUKUYAMA FIRE！！！」をガンガン流す日々。

　最近購入して以来、運転する時欠かさず聴いているのがこのアルバム。
マクロス７で熱気バサラの歌声を担当されていた、福山芳樹氏の最新CDです。
これまで歌ってこられた、FIRE BOMBERの曲を新しくレコーディングしたものなのですが、
良いです～～！！！聴きながら毎回バサラのライブに行った気分になってます。
（危ないよっ！ちゃんと周り見て運転しなさいっての！！）

　TV本編でお馴染みの曲も勿論ステキだったけど（「LIGHT THE LIGHT」大好きだぁ～vv）、
今回初めて聴く歌もあってとっても新鮮でした（アルバム「RADIO FIRE！」の曲は初）。

　「HEART&SOUL」、「STATLIGHT DREAM」はひたすら熱くて燃えます！
ラストのオリジナル「LIKE A FIRE」もファンには嬉しいですが、何よりもハマったのは、
クジラ、もといOVA「ダイナマイト7」で歌われた「ANGEL VOICE」！！
正直シャウトになるまで、気づかなかったんですが（汗）、しかしあの銀河クジラと
ハモったトコロは、忘れるはずがありません。
気づくと聴きながら一緒に叫んでたりするんですよね（車だから周囲には聞こえないもん/アホ）
マジ超感動なアルバムです。買って良かったぁぁ～～（大満足）

　我が家らしいのは、ココから。
「ANGEL VOICE」、ダイナマイト7を一緒に見てた娘達も覚えていて、
「この歌（↑）さ、クジラの？」とツッコミが入りました（さすが～←感心してどうする）。
そこからひとしきりダイナマイト7の感想言い合ったりして、お迎えの車中は
楽しいオタク会話に移っていくのでありました（汗）。

　私は私で、ビデオ4巻レンタルしてきちゃうし、あぁオタクって（滝汗）