遙か祭からもう1週間。

　先週の今頃は夜公演が終わって「ほわぁ～」となっていたあたりでしょうか。10日の夜公演は18時開場予定が40分延び、結果ロビーは開場を待つ人達でいっぱいに。寒いので外で待つことも出来なかったので仕方ない状況でした。以前も星奏学院祭2だったかな？開場が30分押しになったことを思い出しました。

　そんな大変な経験も良い思い出。帰ってきてからはいつもの日常、バタバタしているうちに1週間経過していたという…早い！初めての4公演参加で気力体力使いきった満足感がある為か、次のイベントのことが余り考えられません。勿論その方がお財布に優しいんですけどね。次回のネオロマは7月28日＆29日だそうです。ちなみに、この日程は毎年実家帰省する時期にどっ被り(爆)。おそらく行くことは出来ないと思います(泣)。これで好きな人がいっぱい出演することになったら布団にもぐって不貞寝の予定です(笑)

　遙か祭2012、あらためて振り返ると、キャストさんの「前へ、前へ」というひたむきで前向きな気持ちがストレートに伝わってくるステージだったと思います。ポジティブ、元気、絆、人の温かさ、いろいろなものをいただいたステキな空間でした。

　あと、一番大きかったのは、主人公ゆきの存在ですね。ライブドラマでは「ゆき」「ゆきちゃん」「ゆきくん」「蓮水」がいっぱい聴けました。ゲームだと一方通行気味なやりとりもいきいきしてきます。掛け合いの呼吸がいつものネオロマイベントにあるドラマとは違うものになりますね。うん、好きです。

　毎回同じ内容ではありましたが、バトルメインのシナリオも良かった。武器を振るう時の気合いや攻撃を受けた時の叫び、連鎖技の詠唱などなど、なかなか生では聴けない迫力あるセリフに、ヒーローもの大好きな自分は気づいたら手に汗握ってました！いやもうカッコイイ！他のイベントではなかなか味わえない臨場感でした。

　ただその分、楽しい部分はいくらか抑え目だったようにも感じられました。勿論パラレルドラマやバラエティーは楽しかったです！自分が受ける全体的な印象がそうだったということなので…あくまで主観的な問題かと(フェスタ12が楽し過ぎたという説が/大汗)。

　そんなこんなで千秋楽のご挨拶、「みっきー！」「はっちー！」「安元洋貴です(ピースサイン)」「まいこー！」「たけぽーん！からの～フラワー！」「慎様～！(成敗！/笑)」「べしー！」「てらしー！」の流れが神でしたね(思い出すだけでうふふ♪)。ここからも、遙か5チームの仲良しさ加減が伝わってきます。チームとしてはここがスタート、今後どんどんチームワークを深めていってほしいです。そしてそんな機会をこれから数多く設けて頂けると嬉しいです、○ーエーさん！(切実)手始めにまずドラマCDを…！！

　とりあえず、今は風花記が再び自分のところに戻ってきたので、イベント回想見てニヤニヤすることにします(既に小松さん全部見た…でへへ)。初回プレイはクリアするのに必死だったので、じっくりシナリオ読みたいです。