ブレイド、今日は面白かったです♪

　前回、前々回と欲求不満だったので、今日のブレイドはその分まで楽しめました。

　天王寺理事長が作り出した新たなアンデッドは、ケロちゃんもとい（アホ）、
地獄の門番ケルベロス。

　肩のチューブでいとも簡単にカリス、レンゲル、ギャレンのカードを吸い込んで、
これからどうなるの？？とハラハラさせられたんですが、
怒りのブレイドにあっさりやられてしまってビックリでした。

　あと、「アンデッドと共存したい」って言い出す睦月に注目。
封印を第一に考える剣崎＆橘さん、そもそもアンデッドな始では考え付かないですよね。
心優しい彼らしい結論の出し方だなぁと思いました。
それが、ラストに向けてどういう影響を及ぼすか、楽しみです。

　ラウズカードをリモートして使うレンゲルの戦い方も、
ヴァージョンアップした他のライダーとの違いが出てて、いい感じ。
（まるで「カードキャプターさくら」←つ～か、ブレイドってまんま「さくら」だよ／汗）

　ブレイド、あと4回？いよいよカウントダウン。1年がもう終わっちゃうんですね。
いつもながらこの時期はちょっと寂しくなります。

やっとブレイド見ました～

　なんだかんだいってるうちに、木曜日。
今日慌てて、この前見逃してしまった回のビデオ見ました（下の娘に感謝♪）

　前回、話の運びがものすごくもたついてる感じがして、
余り面白いと思わなかったんですが、今回見て、ちょっと納得。

　実は、ティターンの変身でライダー同士討ちさせようとしてたんですね。
これはまるで考えてなくてびっくりでした。
でも、この偽者ネタって、昔の特撮には必ずありましたよ。

　まさか平成ライダーでやってくれるとはね～
まだまだ私も修行が足りないみたいです（アホ）

　いよいよ残り話数もわずか（多分５話）。
アンデッドもあとメガネの兄さんとジョーカーだけ（今回一度に２体だもんね）。
どうやってラストに持っていくのか、目が離せなくなってきました～

み、見逃したぁぁ～！！（大焦）

　前日、バイト→PTAの忘年会という、少々ハードなスケジュールのせいで、日曜朝しっかり寝坊してしまいました（汗）

　一応ケータイのアラームは鳴ったんですけどね…止めてまた寝たんだなぁ、これが（しくしく）

　と嘆いてたら、今日下の娘（中2、アウル萌え）がひょっこり、「録画してあるよ」と一言。おお～これぞ救いの声だわ～（アホ）

　彼女は、プリキュアに藤ピー先輩が出るので、テープ入れたとの事。あらかじめブレイドとプリキュアの毎週録画予約入れといて良かった～（安堵）

　よし、明日ゆっくり見るぞ～vv

ため息が出そう…（涙）

　昨日のブレイド、感想も浮かばないくらい盛り上がらない回でした。

　話をココまで進めたい、という気持ちはよく分かったんですけど、
なんかなぁ～テンポが悪いんですよね。

　しかも、「これってネタ？」的な展開だったし。
もう仕舞いには笑って見るしか無かったですよ…（泣）

　カテゴリーキングのお兄さんが言った、「こんな茶番をいつまで続けさせる」
の台詞、そのまま今回の脚本に返したいです～（怒）

　こんな間延びした話で一話使うなら、早く最終回やって、志村のサイドストーリー
にすれば～って、思わず心の中で叫んでしまった日曜朝でした。

　うう～残り話数少なくなっての、この一話、すっげー勿体な～い！！

し、嶋さんがでた～

　睦月の苦闘編もようやく終わりましたね。
しかし、あんな形になるとは…。

　虎のお姉さん、イイ人（アンデッドだっつ～の）だよ～あの最期には泣けそうになりました。
結局は睦月は彼のまま、ムリに強くなろうとしなくても、心優しいままでいい。
それが本当の強さになるんだから、という事なんでしょうね。

　それをお姉さんに教え、行動を起こさせるきっかけになったのが、望美のおむすび！（具なしか？）
一度はビビッて逃げ出した彼女が、頑張って睦月を助けようとやってきたところは、
定番の展開だったけど、嫌味は感じなかったです。

　最後、ラウズアブゾーバー（アンデッドを信じて渡すとこはさすが橘さん！）によって、
はじき出されたカテゴリーＡのクモアンデッドを封印する時に、
睦月の意識内に現れたのが、あの嶋さん！！お懐かしや～（嬉）

　ああいう心の中の世界ってアニメではよくある表現なんですが、
特撮では余り見ないかも（想像っていうのはあるけどね）
嶋さんってちゃんと睦月の中で生きてたんですね～（虎のお姉さんも）
睦月はいいアンデッドに恵まれて幸せ者だよ。
あのシーンは実にアニメ的で、アニオタの私は素直にハマれました。

　どうやらこのバトルファイトは、アンデッドもライダーも
いなくなった後の事が重要みたいですね。
やっぱ、元理事長が世界の覇者になるつもりでいるのかなぁ？？
これからの展開がますますたのしみになってきました。