マンション住まいだと、多くの方にお会いする。
エレベーターの中、通路、自動ドアでの入れ違い。駐車場で。。
幼稚園ぐらいの子供は、にこっと笑って『こんにちは~』とほぼ同時ぐらいに声を掛け合う。
ところが、大人になってあまり顔をあわさない人はにっこっともしない上、挨拶ができない。もっとも、そんなに知らない人だから仕方ないが。。。
『おはよう、こんにちは、こんばんは!』という挨拶は共同生活をしていくうえで一番大切なもの。
その時に不機嫌だったとしても、ちょっぴりニコッとして声を掛け合うことは最低限の仕事だ。だのに、それが出来ない大人が多い。そういう人は社会に出ても共同で生きていくことが難しいのではないだろうかとちょっぴり思うようになってきた。これは会社でも同じこと。
ニコッと笑顔になって自分の持っている明るいトーンで『おはようございます!』とお互いが声を交わせば1日のスタートが爽やかになる。
それができないと、相手も自分も不快な1日のスタートとなるのでは・・・・!
先日、知り合いのマンションを訪ねたとき、初対面の方が全員どこでも爽やかに挨拶を交わしてくれた。心地よい気分に浸ることが出来た。
それぞれの地域によって違うのかな?などと考えてみたりしたが・・・
人として生きて行く上で当たり前の(常識)が崩れているのは何故だろう? 何故こんな世の中になってしまったのだろうか・・・