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酒の席であろうと・・・

2011年11月29日 | Weblog

田中沖縄防衛局長は女性とお酒に弱そうな感じだ。

酒の席で、ついつい本音を?記者に言ってしまった。後から繕ってもダメ。エリートの発言とは信じ難い。

リンクにすると、見ない方もいると思うので、今回だけコピペさせていただく。(時事通信から)

 田中沖縄防衛局長の発言要旨

防衛省の田中聡沖縄防衛局長が28日夜、記者団との非公式懇談で発言した要旨は次の通り。
-防衛相は環境影響評価書を『年内に提出する』ではなく『年内提出の準備を進めている』とあいまいに言っているのはなぜか。
(女性を)犯すときに、『これから犯しますよ』と言うか。
-沖縄は66年前の戦争で軍がいたのに被害を受けた。
400年前の薩摩藩の侵攻のときは、琉球に軍がいなかったから攻められた。『基地のない、平和な島』はあり得ない。沖縄が弱いからだ。
政治家は分からないが、(防衛省の)審議官級の間では、来年夏までに米軍普天間飛行場の移設問題で具体的進展がなければ辺野古移設はやめる話になっている。普天間は、何もなかったかのようにそのまま残る。(2011/11/29-13:13)

この人は、日ごろからその考えを(発言したような)ことを思っているに違いない。

だから、普段思っていることが出てしまったのだろう。

このような気持ちを持っている者は、国家公務員として、絶対に許せない。人間としてもこれではいけません。

このような気持ちを持っている人は、すぐに改めていただかないと・・・・

なぜ、このような例えをするのか、言葉足らずだけでない。当然局長としての資質も適格性も伺えない。

一川防衛大臣も“看過できない”として田中局長の更迭を決めたようだが、根本的なところを改革していかないと、どうしようもないような気がする。

地元紙もぜひごらんいただき、参考にしてほしい。http://ryukyushimpo.jp/ (琉球新報HP)

もうひとつ。今後、この人がどんなところに天下りしていくのかも、マスコミには追跡取材をお願いしたいものだ。

 

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