11月後半になると喪中の葉書が届く季節になってきた。
今年も今週初め頃から、ポストに、毎日2~3枚のハガキが入るようになった。
毎年、年賀状をいただいている友人で、父や兄がなくなったというおしらせをかねた人のものが目に付く。
喪中のハガキは、私の年齢が還暦を過ぎた頃から急に多くなり、今では年末までに30人から40人の“喪中葉書”が届く。
4年前に“喪中につき・・・”の葉書を出したことがあるが、新しい年を迎えるに当たって心静かな気持ちになったのを思い出す。
喪中ハガキはどんな人に、どのような内容で出すのが適当なのか迷う方が多いと思うが、ネットは本当に便利だ。
このサイトに、わかりやすく書いている。参考までに・・・
http://www.kmrh.com/mochuu.html