薄曇りの日はそんなに空を見上げることはないが青空が広がった日は上・中・下とキョロキョロしながら歩く。(当然、前はしっかり見ている)
青空が広がり気持ち良い空だった2日昼下がり。中学校の校庭には高さ10メートル近い大木には大きな花がぽつりぽつりと付いていた。
ほどよい香りがした。 花の直径は30~40cm以上、見上げるとかなり大きい。
ある植物図鑑によると、日本の樹木の花としては最大であると記されていた。
タイサンボクだ!(泰山木とか大山木とか書くあの大きな木)。
一方、こちらは先月の話。五月晴れに恵まれた日の住宅の庭には『シュロ』の木が1本。これも10mを超える高さだった。
シュロの天辺付近、黄色の花が咲き始めていた。
高さが高い木の撮影は首が疲れる。(笑)