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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

“絹かわなす”のシーズン

2020年06月23日 | Weblog
 “ぼてナス”とか“ジャンボ”といわれるが、皮や果肉がとにかく柔らかく甘い大ぶりの丸ナス、それが“絹かわなす”だ。 

 ナス好きの私はもう50年近く好んで食べているからだろうか、愛着がある。姿、味、なんといっても柔らかいのが◎。 
 JA西条HPによると、『アクや種が無く、なめらかで柔らかな果肉は甘味がたっぷり。しかもジューシー。焼きなすにすると他のなすとの違いは歴然』・・・と紹介されている。
 焼きナス以外にも天ぷら、漬物・・・どれをとってもなかなか旨い。
        
 齢をとると、硬いものよりは柔らかいもの、歯に優しいものが良い。その典型的なナスが『絹かわなす』と言えるだろう。 ※下の写真は普通のナス
  
          
 鮮度保持対策として、朝どりしたなすを、涼しいところで選別・箱詰めし、その日のうちに出荷し、皮が柔らかく繊細なため、収穫や箱詰めの作業中も、傷をつけないように注意して丁寧に扱っているとのことで、消費者には嬉しいものがある。(HP)
  
 胡瓜や茄子、近頃あまり見かけない瓜。夏野菜が旬に突入して、旨い!
        
 23日は午前5時前から朝日が眩しく、少々早く目が覚めた。きょうも九州や中国、四国では梅雨の中休みが続き、強い日差しが照りつけて日中は気温がグングン上がり、最高気温は30℃以上の所が多くなりそうとのこと。猛暑日となる所もあり、熱中症の危険が高くなりそうだ。暑さに対し、警戒が必要だ!!  そろそろ麦藁帽子を被ってのウォーキングとなりそうだ・・・・
コメント
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