日本書紀の時代から日本人の生活に寄りそっているといわれる柑橘類。
ミカン(柑橘類)の種類はかなり多く、大きい柑橘、中ぐらいの物、小の柑橘・・・とあまりにも多いので最初から腰を入れて覚えようなどと考えてない。
柑橘類に家系図を作っておけば、系統的に覚えることもできるのだが、自身の家系図も出来ていないのに、果物の家系図を作成することなど遠いことと言える(笑)
いろいろ調べてみると、柑橘類は110品種ほどあるようだ。
伊予柑・八朔・夏みかん・温州ミカンの各種、ここ数年品種改良が盛んで、甘くて美味しく食べやすい新品種が登場、季節が初秋になると果実が青いものから半分青いミカン色になったもの、そして所謂オレンジ色の果実が店頭に姿を現せる。
① ②
5月初めに白い橘の花が咲き始め、今は直径が2~3センチ程度の青い実がどんどん大きくなってきている。4月下旬から5月初めの開花期、そして現在の青い実・・・成長の過程を振り返ってみる。。。
③ ④
⑤ ⑥
⑦ ⑧
㊟ ①~⑥は今年5月初旬から6/15撮影、⑦&⑧は去年暮れに撮影
今住んでいる場所の近くには晩柑類の木が多いようだが、庭木としてレモンやキンカンを植栽しているお宅もあり、それぞれ、毎年の成長を楽しんでいるようだ。