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好投手や怪物が激突!ベスト4は3校が関東勢

2015年08月17日 | Weblog

準決勝進出を決めたのは早稲田実業、仙台育英、東海大相模、関東一の4校だ。

ベスト8の戦い、特に今日の試合は、目が離せない緊迫した試合の連続だった。テレビ観戦だったが、テレビ本体や画面が熱くなっているような錯覚に陥る瞬間があった。

沖縄の興南と東東京の関東一の試合は、両チーム共に全力を尽くして粘り強い戦いが多く見られ、興南の2年生投手比屋根君の渾身の力を込めた153球は大称賛に値する。左ピッチャーでトルネード投法、何といってもクロスファイヤーで奪三振13。印象に残るピッチャーだった。今大会注目の関東一オコエ選手に打たれたホームランの1球は悔やまれるだろうが、我喜屋監督が試合後話した"全力を尽くした彼らに何も言うことはありません"との言葉は、高校野球ならではの爽やかさ、潔さなどの感動を与えてくれた。

さて、あすは休養日。あさって19日の第1試合では、早稲田実と仙台育英が激突。早稲田実の清宮は大会通算2本塁打、まさに怪物1年生だ。仙台育英の佐藤世那投手との対決は見ものだ!

第2試合は、東海大相模と関東一の関東勢対決。東海大相模は、小笠原慎之介、吉田凌の好投手2人が、オコエの劇的な本塁打で勢いに乗っている関東一とどんな戦い方をするのだろうか?大いに楽しみだ。

私もあすのブログは休養日だ。