大型で強い台風19号の進路予想図を見ていると、日本列島直撃、列島縦断の可能性が高い。
気象庁HPで確認すると、最新の位置などを確認することが出来る。⇒http://www.jma.go.jp/jp/typh/1419l.html
台風接近には少し離れているのだが、夕方からどす黒い雲が増え、日没とともに風が強さを増してきた。
最初は『スーパー台風』などと呼ばれ、史上最強の気圧だった19号、日本に近づくにつれ、気圧は965ヘクトパスカルにまでなったが、最大瞬間風速は50mで、中心から北東側280キロ、南西側220キロでは風速25メートル以上の暴風となっている。奄美大島や九州の宮崎、鹿児島では強風と横殴りの強い雨が降っている映像がテレビで伝わってきている。
台風が接近すると、雷や竜巻を連れてくるから怖い。警戒が必要だといっても、竜巻などはどのように警戒したら良いのだろうか?雷だって同じ。頑丈なビルに住んでいないと、どうなることやら・・・と、ふと考えていた。
台風19号、今後はスピードをあげてくるとはいうものの、警戒する時間が長くなればそれだけ疲れてくる。
列島縦断で大きな災害が発生しなければ良いのにと祈るばかりだ。暴風と大雨に備えておかなければ・・・・。