今回は手持ちの鉄コレの埋蔵金編成から。
第28弾に入っているJR西日本のキハ126系です。
同じJR西日本系でも前に紹介しました同じ28弾のキハ127系はデンシャっぽさを感じさせるデザインだったのですが、こちらの126系はそれとはデザインのベクトルが異なり見事な位にスパッと切り落とされたような切妻の前面、「潔さ」と言う言葉を思わず連想させるサイドのシンプルさが特徴と思います。
同じ28弾でもJR東や四国の気動車が切妻デザインでもどこかしら角の取れた様な部分が見られますが、この126系はその種のデザイン上の遊びの無いシャープさが身上。旧客を気動車化したかつてのキハ08の現代的バージョンアップ版と言ったようなデザインを感じます(あくまで私の私見ですが)
実車は主に山陰地方の快速に使われているそうですが、大阪以西の本州に行った事のない(恥)私からすれば縁がない一方で、第28弾の中でもかなり斬新に感じる編成であります。
本来は地方都市間の連絡に使われるローカル車両という事になりますが不思議とアバンギャルドさが感じられるのでビル街なんかも案外似合いそうな気もします。
第28弾に入っているJR西日本のキハ126系です。
同じJR西日本系でも前に紹介しました同じ28弾のキハ127系はデンシャっぽさを感じさせるデザインだったのですが、こちらの126系はそれとはデザインのベクトルが異なり見事な位にスパッと切り落とされたような切妻の前面、「潔さ」と言う言葉を思わず連想させるサイドのシンプルさが特徴と思います。
同じ28弾でもJR東や四国の気動車が切妻デザインでもどこかしら角の取れた様な部分が見られますが、この126系はその種のデザイン上の遊びの無いシャープさが身上。旧客を気動車化したかつてのキハ08の現代的バージョンアップ版と言ったようなデザインを感じます(あくまで私の私見ですが)
実車は主に山陰地方の快速に使われているそうですが、大阪以西の本州に行った事のない(恥)私からすれば縁がない一方で、第28弾の中でもかなり斬新に感じる編成であります。
本来は地方都市間の連絡に使われるローカル車両という事になりますが不思議とアバンギャルドさが感じられるのでビル街なんかも案外似合いそうな気もします。