先日リリースされた鉄コレ第32弾の埋蔵金車両から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/58/7cfc443831935c81b258e53afe1a6d66.jpg)
今回はJR九州のクモハBEC818-819をば。いわゆる「DENCHA(デンチャ)」です。
以前紹介した同じ鉄コレ第32弾のEV-E801系の元ネタ、というか設計の母体になった蓄電池電車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9f/2da79b1f422f56abcaf64922e4952495.jpg)
あちらほど寒さに気を使わなくていいせいなのか、EV-E801系よりも軽快な印象のボディとカラーリングで先日入線の仙石線仕様の103系をも連想させる爽やかさ。
おまけに見た目が電車でありながら「非電化区間では強制的にパンタが下がる機構」がついているのだそうで模型でよくある「パンタを上げ忘れて走らせてしまった」なんてのにも言い訳が立つという、これまた模型向けの特徴も持っています(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6a/5531bbc2946b6bfa53c4c187f40e46f8.jpg)
さて、この車両については兄弟車という事もあって入線当初は「EV-E801系と足回りをコンバートして使いまわす」という鉄コレならではの使い道を想定していました。
事実、床下機器なんかはほとんど同じなので楽勝かと思っていたのですが、DENCHAの場合「ボディカラーに合わせた様な真っ青な色の床下機器」が混じっていて参りました。単純な足回りの交換だけではなく床下機器もいちいち差し替えなければならないというのは案外面倒です。
(しかも床下機器の抜き差しを繰り返すとはめ込みが甘くなってきて「走行中に線路際に床下機器をぽろぽろ落っことす」などという実車だったらニュースものの事態になるのは過去の鉄コレで経験済み汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4c/154aabde5cbd8afcb3420ea428b3f44b.jpg)
こうと知っていたら動力ユニットも追加していたでしょうが、第32弾の動力は数が少なかったのか、近所のショップでは殆ど並んでいないのがこれまた辛い。
まあ、ここは気長に待つことにしますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/58/7cfc443831935c81b258e53afe1a6d66.jpg)
今回はJR九州のクモハBEC818-819をば。いわゆる「DENCHA(デンチャ)」です。
以前紹介した同じ鉄コレ第32弾のEV-E801系の元ネタ、というか設計の母体になった蓄電池電車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9f/2da79b1f422f56abcaf64922e4952495.jpg)
あちらほど寒さに気を使わなくていいせいなのか、EV-E801系よりも軽快な印象のボディとカラーリングで先日入線の仙石線仕様の103系をも連想させる爽やかさ。
おまけに見た目が電車でありながら「非電化区間では強制的にパンタが下がる機構」がついているのだそうで模型でよくある「パンタを上げ忘れて走らせてしまった」なんてのにも言い訳が立つという、これまた模型向けの特徴も持っています(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6a/5531bbc2946b6bfa53c4c187f40e46f8.jpg)
さて、この車両については兄弟車という事もあって入線当初は「EV-E801系と足回りをコンバートして使いまわす」という鉄コレならではの使い道を想定していました。
事実、床下機器なんかはほとんど同じなので楽勝かと思っていたのですが、DENCHAの場合「ボディカラーに合わせた様な真っ青な色の床下機器」が混じっていて参りました。単純な足回りの交換だけではなく床下機器もいちいち差し替えなければならないというのは案外面倒です。
(しかも床下機器の抜き差しを繰り返すとはめ込みが甘くなってきて「走行中に線路際に床下機器をぽろぽろ落っことす」などという実車だったらニュースものの事態になるのは過去の鉄コレで経験済み汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4c/154aabde5cbd8afcb3420ea428b3f44b.jpg)
こうと知っていたら動力ユニットも追加していたでしょうが、第32弾の動力は数が少なかったのか、近所のショップでは殆ど並んでいないのがこれまた辛い。
まあ、ここは気長に待つことにしますか。