先日のブログで芋さんから「とても深いお話」などとコメントを頂いたのに今回は派手にベクトル転換しています(大汗)ご勘弁を。
先日、こばるさんから夏前後にリリース予定のNサイズのフィギュアの試作品を頂きました。
ご覧のように誰もが知っているメジャー級アクション洋画シリーズののキャラクター、それも2作分です。
以前のキャラ車の時にも触れた気がしますが、この種のフィギュアはポージングで特定のキャラクターの個性が表現されている所に最大の特徴があります。
これをおふざけと切って捨てるのは簡単ですが、鉄道模型用の市販フィギュアは(特に和風のものは)少しお行儀が良すぎる気もします。ですからこの二つを組み合わせる事で(主役と脇役の組み合わせという観点から)より映えるミニシーンが作りやすくなるのではないでしょうか。
使い方によってはレイアウトのアクセントとしても有効と思えます。
・・・などとえらそうに能書きたれましたが、では私はどうやってしまったかというと(恥)
やはりこのキャラが似合うといえばビルの中か屋上ではないかと思います。
Nとしてはやや大きめですが、これ位の大きさの方がシーンの中では目立つと思います。
・・・なのは良いのですが、背景が「隣のデパートの屋上遊園地(しかも作りかけの)」なのでいきなりぶち壊しです(大汗)これは決してフィギュアの責任ではありません。
もう一人、こちらもも80年代アクションに欠かせない「元帰還兵」の方ですが、シチュエーション的には「敵に追われた主人公が銃を構えて屋上ショーの会場を駆け抜ける」感じを狙いました。
このシリーズで日本を舞台にした奴が製作されればあるいはこういうのも実現したかもしれません。
決して「あぶないカッコの凶悪犯が屋上ショーを占拠」している所ではありませんのでご理解の程を(大汗×2)
ですがこういうお遊びはやっていても見ていても楽しいものではあります。
最後に先日の運転でやってみたhidakamiさんからアイデアの出ていた「ED75牽引のばんえつ物語」の写真を。
赤い電機との取り合わせは予想以上に似合います。
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