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光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
こちらはメインブログのアーカイブとなります。

繁華街モジュールに人形を追加配置する

2017-10-26 05:21:40 | モジュール.1
 このひと月ばかりはクラブの運転会やイベントなどが例年になく多く、モジュールレイアウトのお座敷も増加しています。ただ、私のモジュールの参加はターミナル駅モジュールを一度出したっきりっでした。

 再来週あたりにこの秋最後(?)のイベントを控えていますが、ここでは私鉄ターミナルを模した繁華街のモジュール(グランシップで出した2連のモジュールの左半分)を持ち込むつもりでいます。

 先日そのための準備と一部アクセサリの追加を行いました。
 とはいえ、久しぶりに引っ張り出したモジュールはブランクを反映するかのようにほこりまみれだったのでまずはその処理からです。

 先日のイベント直後から追加用のアクセサリをちょくちょく集めていたのですが(タクシーなどはその典型)この間、出先の中古ショップでTOMIXやKATOの人形の中古を集める事ができました。
 普通の模型屋ではここ1,2年くらい「普通の歩く人」とか「普通の立っている人」の人形がほぼ払底した状態です。
 そんな事もあって人形の追加はあまり期待できないでいた所だったのですが、上記のショップでTOMIXなどの中古(あるいはデッドストック品)人形が並んでいるのを見つけました。値段も通常の半額だった事もあって買えるだけ買って帰ったのは勿論です。

 グランシップ直前の改修では予め結構な数の人形を準備する事ができたのですが、如何せんスペースが広すぎてトータルでの人口密度が低いことが残念な点のひとつでした。
 屋上コンサートとかビル前の撮影会などそれなりに人が集まっているのですが、そこからちょっと離れると人影がまばらになってしまう状態だったわけです。

 今回用意できたのは計42名。ただ、これも無作為に平均化して配置すると却って散漫な感じに陥る恐れもあります。

 そこで今回は目抜き通りのファッションビル前、駅の改札口前の二か所に集中して配置しました。

 最上部の写真と比較して心持ちか人が集まった感じには近づいた気もします。
 改札口前も人形が増員されてこちらは少しだけターミナル駅っぽくなりました。
 これらの「普通の通行人」みたいな人形がコンスタントに手に入る様になってくれると有難いです。最近はどこのショップに行っても「消防士」とか「釣り人」などの使い道が限定されやすいキャラばっかりで往生しています。

 数が欲しかったタクシーもあれからあちこちのショップに行くたび注意はしていたのですが、結局初期カーコレの60年代車しか買えていません。
 それでも改修前のモジュールに比べてタクシーの数は倍増しています。
 こちらは駅前のタクシー乗り場周囲に重点的に配置しました。

 少しは駅前の賑わいが高まったかなと思いますが、人形はやっぱりまだ足りなそうです。

モジュール再改装のはなし・ビル街の看板

2017-09-07 05:09:10 | モジュール.1
 前回よりだいぶ間が空きましたが、モジュール改修工事の話の続きです。

 今回のモジュール改修したビル街の一部ではそれまでよりも看板を追加、差し替えしています。
 実はこれまでのレイアウト製作で一番楽しいのがこれらを作るプロセスでした。
 最近は市販のストラクチャーについてくる看板ステッカーの類もかなり充実しているのでそれだけ貼り付けてもそれなりに見栄えはします。ですが一方でリアリティや風景の画一化の問題を考えてもいくつかはオリジナルの物を混ぜたくなります。

 これらの看板は自分たちが実際に見かける看板をそっくり模倣したり、あるいは逆にすべてを架空の店や会社にしてしまう方向性もあると思いますが、私の場合は架空性とリアリティの釣り合いを取りたい気持ちもあるので全てを実在、あるいは全てを架空にはしていません。

 更に第3の方向性として、地域の異なるローカルな店舗の看板を組み合わせるというのも使っています。現住地や、あるいは今回のイベントでは静岡のひとには馴染みのない私の故郷の店舗や会社のそれをレイアウトに組み込む事で完全な架空とは少し異なるテイストを織り交ぜたいという意図がありました。これに地元民放の看板番組(もちろん架空)なども入れています。


 故郷の店などをレイアウトに組み込む時の懐かしさ、あるいは実在しない企業やデパートのロゴを作るのは意外と楽しかったりします。
 また、そうする事で「どこかにありそうでどこにもないNowhereな雰囲気を創り出す面白さ」を堪能できたりします。

 こういう楽しみはまさにレイアウトの醍醐味の一つと言えましょう。
 どこまでが実在でどこまでが架空か見分けてみるのも面白いかもしれません。

モジュール再改装のはなし・道路の区分線

2017-08-13 05:34:12 | モジュール.1
 今回はターミナル駅モジュール改修のはなしから・補足編です。

 ふたつのモジュールの間には片側2車線・中央分離帯付きの道路が入っています。
 ここはできるだけ違和感を晴らす意味もあって透明プラバンに着色した一続きのパーツを用意していました。

 区分線にはテープやらステッカーやらを使っていましたが中でもテープを使った部分がここ数年間の間にテープが劣化してぺリぺリとはがれやすくなってしまっています。
 ただでさえ雑だったところが見た目も更にしんどい事になっていたのでこの部分のリニューアルも課題のひとつでした。

 とは言え、同じテープを使ったのではまたいずれ同じ事になります。
 何か代わりになりそうな素材が無いか考えていたのですが。

 そこで見つけたのが白い色のアルミテープ。

 と書くと聞こえは良いですが実はこれGMのストラクチャー用ステッカーの端っきれです。
 GMのステッカーは結構持ちが良いのでこれなら使えるかと。

 1,5~2ミリくらいの幅で細く切りだして貼り付けてみるとなかなか良い感じです。

 その前に数年の間に溜まった埃を拭き取り下準備します。
 クイックルの切れっぱしを使いましたが、まあ随分と埃が溜まっていたのには改めて驚きました。
 以前は使い捨ての化学ぞうきん(サッサとか)を使っていましたがケミカル的にあぶない気もして今回はクイックルという事で。

モジュール再改修の補足・接続用道路パーツのはなし

2017-07-16 05:55:13 | モジュール.1

 今回はモジュール再改修ネタの補足です。
 前にグランシップのイベントの時にも書きましたが、風景の連続した二つのモジュールを繋げるという荒業を使ったのと、そのモジュールで本線線路の6割から7割がビル街の風景の下をくぐるという特異な構造だった事もあって特に設営では他のメンバーにもご迷惑を掛けてしまったと思います。

 特にモジュールの接合部は通常の運転時でも脱線のリスクが高い所なので何かあった時に「線路の上に上部の地盤が邪魔になる」危険も高かったりします。

 そこで今回は接合部にあたるモジュールの地盤部分(主に駅前道路に当たるところ)を独立したパーツにして取り外し可能にし、対応する事にしました。
 改修前のモジュールでは1枚単独での使用だったのでそうした事を考慮していなかったので今回改めてベースを適当な大きさにカットしていますが、上部ベース版がベニヤでも合板でもないグーパネ(上にボール紙を貼ったスチロール板)だったのでカッターナイフで容易にカットできたのは幸いでした。

 従来のモジュールでは道路上のクルマ類は運転会の度ごとに車を適当に置いていましたが、今回以降のイベントではかえって手間が掛かる事からこの機会に全て接着する事にしています。
 その結果接合用のパーツをぱっと見ると何とも変なオブジェと化してしまいました。
 実際に線路隠しに使わないと全く様になりません(笑)

モジュール再改修の補足・端数レールのはなし

2017-06-25 05:50:02 | モジュール.1
 今回はモジュール改修の番外編、イベントへの持ち込み準備に絡む話です。
 いつもの車両とかレイアウト関連の話より退屈かもしれませんがご勘弁を。

 私の所属しているクラブの運転会ではメンバーが持ち寄ったモジュールを相互に接続して一つのレイアウトに使うのが通例となっています。
 相互のモジュールは一定の規格に基づいた線路配置でユニトラック規格の64ミリ線路で接続されています。

 とはいうものの各メンバーが製作する過程でベースボードの長さや線路配置の微妙なズレなどから1ミリ単位でズレを生じるのが常となっています。

 65ミリとかだったらまだジョイナーの遊びで吸収できたりするのですが、実際の運転会では66ミリとか67ミリ、どうかすると68ミリの線路が必要になることがあります。
 これらの長さの線路は市販されていませんでしたから通常の線路をカットして繋ぎ直した特殊サイズの端数レールを多数用意して対応していました。
 私のクレイドルレイアウトでも64ミリかっきりで収まっていなかったので自分用に線路をカットして対応して来たわけです。

 今回のターミナル駅とビル街の二つのモジュール間の接続間隔を改めて計測したところ3本の線路のうち2本が66ミリ、一本が67ミリ強と出ました。
クラブの端数レールにも数に限りがありますし、私1人でそのうちの3本を独占するのも気が引けましたから、あらためて端数レールを作ろうかと思っていたところでした。

 ところが、昨年暮れにKATOが従来ない長さの端数レールを発売していたのを思い出し、その長さを調べてみると33ミリと38ミリということが判明。
つまり33ミリを2本繋げれば66ミリに、38ミリも既発売の29ミリと組み合わせることで67ミリが作れるのです。
 線路の切り継ぎの手間とその際の誤差の問題はかねて体験して来ましたから、これを使わない手はないと思い早速購入。

 繋げてみたらあっけなくぴったりと収まりました。
 見た目に無粋なナンバリングがしてありますがイベントで用いる線路なので取り違えを防ぐ意味から見た目より実用性を優先しています。

 実はこれらの半端なサイズの端数レールは自分でもユニトラックの線路をカットして作った事もあったのですが、物が1ミリ以下の単位な事もあって狙ったサイズの物を作るのが意外に難しかった思い出があります。

 こうした端数レールのリリースは地味ではあるものの有用性が意外と高いので大いに助かりました。

モジュールの再改修・その16・目抜き通りの主役たち

2017-05-25 05:35:34 | モジュール.1
 前回の続き、モジュール上のミニシーンです。

 人形を色々と配置してきましたが、今のままでは「ただ人がいるだけ」の普通の情景です。
 イベントに出品するモジュールですし、他のメンバーがシンゴジラだガルパンだとやっている時になんだか寂しいものがあります(笑)


 特に表通りについては何か目を引くものを配置したいと思い、ミニシーンを追加することにします。
 以前紹介したマウントドラゴン輸送作戦がそのコアですが、ただそれだけではリアリティに欠けます。

 少なくともマウントドラゴンを眺めるギャラリーくらいは一定数必要と思い、手持ちの人形を総動員する事にしました。
主力はジオコレ、ポポンデッタ、プライザーから動員された「カメラマンの群れ」

 これらのおかげで現場の緊迫感が出てきたような気がします。また他の立ちポーズキャラも携帯通話中のポージングを集中させて同様の効果を狙いました。
 こちらはジオラマキャラクターの「こみっくパーティ」の1キャラ。

 この手の場面の必需品の「あっ!あれはなんだ!?」のポージング。
 こういうの、鉄道模型用には意外にないものです(笑)

 あぶないオジサンがミーティング中の脇、手前側の交差点には中継車とTVクルー。
 なぜか「テレビ東京」になりました。

 因みに主役は交換が可能です(笑)本来はこちらを想定していました。

モジュールの再改修・その15 駅前の人間たちを配置する(大汗) 

2017-05-24 05:25:32 | モジュール.1
 モジュール改修も佳境
 一番の難題のひとつだった「人間たち」の配置です。

 いよいよゴーストタウン状態の駅前通りの賑わいを創生するプロセスに入りました。
 この時のためにジオコレやジオタウンを中心に200体近く人形を用意していましたが、まず立ちポーズ、歩きポーズ、座りポーズに分けてシャッフルします。

 ですが、200体近いと言っても一旦パッケージから出すと随分と圧縮されるものです。
 まるで「人型のふりかけ」みたいにも見えます。
 ですが二つのモジュールにまたがる畳3分の2に相当する面積ではこれでもまだ足りないということを実感させられました。

 密度を平均させて配置してみるとまだまだ人通りがまばらなのです。
 とりあえず見える範囲に集中して配置してみましたが精々が日曜日の寂れた県庁所在地の駅前といったノリになってしまっています。


 少しでも賑わいに弾みをつけるためとは言え「水着」「ブルマ」「暴走族」まで動員する羽目になりました。ファッションビルの前では即席の水着撮影会が開催され、駅前広場の隅ではみるからに柄の悪そうなおっさんたちがうんこ座りで周囲を威圧していたりします。

 デパートの屋上ではこれまでどう使うかが悩みのタネだった「ぬいぐるみから顔を出したバイトの子」がようやく定位置を見出しました。遊園地ならハリセン片手のツッコミキャラも違和感ありません(そうか?)

モジュールの再改修・その14 駅前のバスたち 

2017-05-21 05:17:16 | モジュール.1
 モジュール改修のはなし、今回は駅前のバスのはなしから。

 バスの方は10年程前に買っていたバスコレの熊本交通5台を中心に纏めています。
 こちらはターミナル駅舎を作った際に駅前の彩りにと思ってストックしていたものですが購入理由というのが「当時、中古ショップで出物の一番数が多かったから」といういい加減極まるものでした(笑)
 当時の事で1台辺り200円程度だったので今にして思えばリーズナブルです。
 現住地では九州地方のバス会社の馴染みが薄かった事がこの出物の多さの最大の理由だったのではないかと。

 同じ会社のバスが5台もあれば街並みの統一性はそこそこ保たれると思います。
 これとは別に観光バスも何台か混ぜるつもりですがこちらは違うカラーリングが混じっても問題はないでしょう。

 こうして配置してみるとタクシーとバスは駅前の華だという事を実感します。

モジュールの再改修・その13 駅前広場のタクシーから

2017-05-20 05:15:16 | モジュール.1
 モジュール改修から。
 照明の方もひと山越えてあとは細部のモディファイです。

 ターミナルの駅舎が二つもあるモジュールですから駅前広場(の一部)も当然二つあることになるわけですが、駅前広場とくれば付き物なのがバスとタクシーです。

 どちらもそれなりの規模ですから、バス、タクシー共に「多ければ多いほどいい」訳ですが今となってはこれが難しい。
 以前ならカーコレやバスコレ共に中古屋へ行けば適当な安さの出物が買えたものですが今はどちらも新品の単価が高くなった上に、中古でもプレミア価格になる事が多くおいそれと数を揃えられません。
 いや、それ以前に出物自体が少ない。

 今回のアキバ行きの目的の一つがそれだったのですが、カーコレの日本交通二台セットが5000円というのには参りました。他も概ねこんな調子ですから到底手が出ません。

 特に欲しかったのがプリウスやコンフォートなどの現行車、多少譲っても430だったのですがとてもそれどころではありませんでした。


 ただ、同じカーコレでも高いのは現行車と80年代以降の車種の様で、第一弾に代表される60年代車はまだ安価に買えるようです。
 シーナリィの設定年代とのズレは如何ともし難いのですが、背に腹は変えられません。
 従来の手持ちと合わせてトータルで十数台揃える事ができました。

初代グロリアやMS40のクラウン辺りは今の車とプロポーションがあまり変わらないので遠目には違和感が少なくどうにか使えます。

ですが明らかにクラシカルなプロポーションの初代セドリック、310ブルーバードやコロナはさすがにきつい。
これらは目立たないように混ぜてゆくしかありません。

試しに配置して見るとゴーストタウン同然だった駅前が一気に活気付いたのには驚きました。
これならどうにか行けそうです。

モジュールの再改修・その15 駅前の人間たちを配置する(大汗) 

2017-05-19 05:13:19 | モジュール.1
 モジュール改修も佳境
 一番の難題のひとつだった「人間たち」の配置です。

 いよいよゴーストタウン状態の駅前通りの賑わいを創生するプロセスに入りました。
 この時のためにジオコレやジオタウンを中心に200体近く人形を用意していましたが、まず立ちポーズ、歩きポーズ、座りポーズに分けてシャッフルします。
 ですが、200体近いと言っても一旦パッケージから出すと随分と圧縮されるものです。
 まるで「人型のふりかけ」みたいにも見えます。
 ですが二つのモジュールにまたがる畳3分の2に相当する面積ではこれでもまだ足りないということを実感させられました。

 密度を平均させて配置してみるとまだまだ人通りがまばらなのです。
 とりあえず見える範囲に集中して配置してみましたが精々が日曜日の寂れた県庁所在地の駅前といったノリになってしまっています。

 少しでも賑わいに弾みをつけるためとは言え「水着」「ブルマ」「暴走族」まで動員する羽目になりました。ファッションビルの前では即席の水着撮影会が開催され、駅前広場の隅ではみるからに柄の悪そうなおっさんたちがうんこ座りで周囲を威圧していたりします。

 デパートの屋上ではこれまでどう使うかが悩みのタネだった「ぬいぐるみから顔を出したバイトの子」がようやく定位置を見出しました。遊園地ならハリセン片手のツッコミキャラも違和感ありません(そうか?)

モジュールの再改修・その15 駅前の人間たちを配置する(大汗) 

2017-05-19 05:13:19 | モジュール.1
 モジュール改修も佳境
 一番の難題のひとつだった「人間たち」の配置です。

 いよいよゴーストタウン状態の駅前通りの賑わいを創生するプロセスに入りました。
 この時のためにジオコレやジオタウンを中心に200体近く人形を用意していましたが、まず立ちポーズ、歩きポーズ、座りポーズに分けてシャッフルします。
 ですが、200体近いと言っても一旦パッケージから出すと随分と圧縮されるものです。
 まるで「人型のふりかけ」みたいにも見えます。
 ですが二つのモジュールにまたがる畳3分の2に相当する面積ではこれでもまだ足りないということを実感させられました。

 密度を平均させて配置してみるとまだまだ人通りがまばらなのです。
 とりあえず見える範囲に集中して配置してみましたが精々が日曜日の寂れた県庁所在地の駅前といったノリになってしまっています。

 少しでも賑わいに弾みをつけるためとは言え「水着」「ブルマ」「暴走族」まで動員する羽目になりました。ファッションビルの前では即席の水着撮影会が開催され、駅前広場の隅ではみるからに柄の悪そうなおっさんたちがうんこ座りで周囲を威圧していたりします。

 デパートの屋上ではこれまでどう使うかが悩みのタネだった「ぬいぐるみから顔を出したバイトの子」がようやく定位置を見出しました。遊園地ならハリセン片手のツッコミキャラも違和感ありません(そうか?)

モジュールの再改修・その11 ここまでくるとお遊びが過ぎます(大汗)

2017-05-04 05:30:26 | モジュール.1
 その昔、テレビのスペクトルマンという番組で「実物大の怪獣をトレーラーに載せて三重から長野経由で東京まで練り歩く」という話がありました。
 その名も「マウントドラゴン輸送作戦」

(講談社「巨大ヒーロー大全集」120Pより引用)
 実物大の怪獣が観られるというのは当時のそれも現地の子供たちにとっては結構なインパクトだったと思います。
 これは本編の撮影とイベントをシンクロさせている点で後の西部警察全国縦断ロケ等の先駆けになった物とも言えます。

 また、実物大の怪獣やメカをイベント参加させる手法も後にガンダムやイングラムで実現している事は皆様も周知のことと思います。

 さて、昨年のグランシップでは西部警察の装甲車のミニシーンをモジュールに組み込みましたが、今回の改修でもこの手のお遊びを取り入れたいと思い、白羽の矢を立てたのがこのマウントドラゴンネタでした。
 とはいえ、マウントドラゴンそのものがNスケールのフィギュアで出ている訳ではないのでそれに近いクリーチャーを調達する必要があります。

 そんな訳で素材探しに近所の中古ショップに。

 幸いにしてまず見つかったのがガチャの首長竜フィギュア。
 マウントドラゴンも4足歩行の首長竜タイプですのでイメージにはごく近いものです。

 これをトレーラーコレクションの空車にでも括りつければ気分は昭和46年(笑)

 ところがそこからの帰途、スーパーのガチャを見たら似た様なサイズの「シンゴジラ第二形態」という物が売られていました。
 こちらもサイズ的には丁度良さそうだったので併せて購入。

 驚いた事にこちらのシンゴジラはトレーラーどころか4トントラックの荷台にぴったり収まるサイズです。
 タイムリーさではマウントドラゴンよりもぴったりきます。

 首長竜の方はポージングの修正方法を考えなければなりませんがシンゴジラは前足を少しカットする程度で荷台にフィットしそうですし。

 さて、どちらで行こうか考えてしまいます。

 一方で遊園地の屋上にもややマニアックな代物が。
 数年前に買ってちょこちょこと使っているプライザーの未塗装フィギュアの中に水着姿というのがありまして、その中の男性フィギュアをどうしようかと思っていたのですが遊園地の遊具の中によくあった「ヒーローのマネキン人形」に使うのはどうかと思いつきました。
 とはいえ、今更ウルトラマンや仮面ライダーでもあるまいとか考えるのが「おばかなオッサン」たるゆえんですが(汗)

 極細筆を使ってもこの辺が限界ですが片方は70年代変身ヒーローの代名詞のスペクトルマン、赤い方はアイアンキングを想定しています。
 これを遊園地の適当なポイントに立てて置こうかという目論見です。
 このほか、マニア向けの超合金のおまけについてきたヒーローカーの一部も遊具として活用しています。

 それにしても今回の改修は「鉄道関連の施設工作がまるでない」という前代未聞の改修になっている気が(汗)

モジュールの再改修・その10 夜景の合体

2017-04-26 00:37:37 | モジュール.1
モジュールの改修から

 これまで紹介して来た二つのモジュールですが前々から書いているように今回はこのふたつを合体させて一つの風景にまとめる方向です。
 ですからこのふたつが合わさった時に風景が違和感なく纏まるかが最初の心配事となります。

 またこれまではふたつのモジュールで別々に進めてきた照明工作の成果がふたつに合わさった時にどういう効果を上げているか(あるいはあげていないか)
 それらのチェックを兼ねて4月最初に日曜日をつぶして合体及び配線作業を試行しました。

 左右のモジュールは間に片側2車線中央分離帯付きの大通りを挟んでいます。
 合体時の違和感を少しでも消すために道路部分を別個のプラシートパーツではめ込む形にしましたが、プラシート同士の継ぎ目の部分が見苦しいのは生憎です。
 全体的に改修前のモジュールよりもバージョンアップ感が薄いのが私の腕の限界みたいなものでしょうか。

 但し、斜め手前から奥を俯瞰するところではそれなりに奥行き感は感じます。
 34階建ての超高層ビルと屋上コンサート付きの駅ビルのマッスがそれなりに効果を上げている様です。

 さて、夜になるのを待っていよいよ照明を通電。

 モジュールの右3分の2くらいのスペースがいきなりのシャンデリア状態になったのは分かっていてもそれなりに感動します(わたしだけ)
 丸2か月近く照明の組み込みだけやってきた甲斐はありました。
 今回は街路灯や車のヘッドライトにまで照明を組み込む腕が無かった分、強すぎるくらいの光量のLEDが組み込まれました。
 パッと見の華やかさは出たものの繊細さには欠けます。

 さらに左側3分の1、テレビ局のある一角は灯り自体が少ないために却って暗さが強調されてしまった面もあります。

 とはいえ、ここまでできた事で改修工事もひと山越えた感じです。
 あとはアクセサリーの組み込みと線路周りのリペアという作業が中心になります。

モジュールの再改修・その9・ビル街の改修

2017-04-20 05:00:12 | モジュール.1

 3月最後の日曜日は雨に開け雨に暮れる一日でした。
 その傾向は4月に入ってもあまり変わりません。むしろ日曜ごとに天気が崩れている感すらあります。
 気候も肌寒く、外へ出るのが非常に億劫に感じられる一日。

 ですが、モジュール改修にはある意味持ってこいの一日であるとも言えます。
 そんな訳でここ最近は日曜日の午前中をモジュール改修に時間を割く事ができました。

 今回の改修はLED配線の仕上げと一部建造物のモディファイ。
 よく考えてみたらここふた月ほどの改修では「鉄道関連施設の工作をまるでやっていない」と言うのに気付かされ愕然としています(笑)
 とにかくひたすらビル、ビル、ビル。

 LEDをハンダ付けし、7年間のほこりを落とし、ぼろくなったところを改修するという繰り返しだったりします。
 成果を感じる一瞬と言えば小分けにブロック化されたビル街のピースを組み合わせて灯りのともるのを見る事位ですか。

 ですが今月の後半は色々と行事や作業が重なっているので日曜日と言えどもなかなか進まないのが目に見えていたりします。困ったもんだ。

モジュールの再改修・その8・駅ビルの屋上

2017-04-14 05:05:28 | モジュール.1
 モジュール改修のはなしです。

 今回の目玉は私鉄ターミナルビル区画の電飾と一部のディテールアップ。
 中でも私鉄ビルの屋上には「屋上コンサート(と言うかラジオの公開収録)」のミニシーンを据えており運転会の時にはそれなりに目を引く存在でした。

 ですが当時はAC電源のLEDが海の物とも山のものともわかりませんでしたからジオコレの照明ユニットでお茶を濁していました。
 これがまたコードが短いのと「電池ボックスのやり場に困る」という弱点がありました。
 昨年の改修からのテープLEDとAC電源によるコードの引き回しの自由度の向上に伴い、先ずはここから手を加えました。
 駅ビル自体は元々照明を考慮したドンガラ状態でしたので、それほど手間は取りません。

 ただ、LEDの光が強すぎるため看板のロゴ灯では眩しすぎるという弱点も付いて回ります。
 尤も、コンサート会場の照明には適当ですが。

 そのコンサート会場、基本的には前回と変わりませんが、前回製作した時に「屋上なのに客の入り口が無い」と言う欠点を指摘されまして
(ステージの真裏に屋上通用口が来ていた)ステージの向きを90度変える事で問題を改善、併せて「運転会のギャラリー側からステージが見える」配置に変更しています。

 電池ボックスをそれらしく偽装していた(それでもばればれ)屋上上屋はこの機会にジオコレの「自動販売機コーナー」に差し替え。
 屋上の売店やスナックでも通る外見の建物なので大いに助かりました。