先日、マンションCを完成させた東京ジオラマファクトリーのペーパーキットストラクチャーの制作記第二弾から。
以前から電車での帰省の際に沿線の風景を眺めていて気になっていた駅前のビル。
それらのビルの特徴は全面がガラス張りで各フロアの窓が全面フィルム看板で覆われた独特の構造にあります。見た目もかなり華やかで現代の盛り場の雰囲気を演出するには欠かせない建物ではないでしょうか。
当時のわたしはこの手のビルを「駅前の行燈(あんどん)」と勝手に呼んでいたのですが、こうしたビルは昭和の頃にはなかった形式の建物でこれがあると「ああ、平成の風景だな」と感じ入った物でした。
こうしたビルは最初は大都市圏の辺縁部などでしか見ないものでしたが、最近は故郷や現住地、あるいはそこに隣接した地方都市の駅前なんかでも徐々に見かける様になりかなりポピュラーな存在になったといえます。
従来この手の建物をレイアウトで再現しようと思ったら自作しかないのが現状でしたが、最近になって東京ジオラマファクトリーがペーパーキットでリリースしてくれたのはわたし的にも朗報でした。
前回のマンションと同様、レイアウトに組み込みたくなる建物の最右翼の一つでもあり、早速飛びついたのはいうまでもありません(笑)
実際の製作プロセスについては次回以降に。
以前から電車での帰省の際に沿線の風景を眺めていて気になっていた駅前のビル。
それらのビルの特徴は全面がガラス張りで各フロアの窓が全面フィルム看板で覆われた独特の構造にあります。見た目もかなり華やかで現代の盛り場の雰囲気を演出するには欠かせない建物ではないでしょうか。
当時のわたしはこの手のビルを「駅前の行燈(あんどん)」と勝手に呼んでいたのですが、こうしたビルは昭和の頃にはなかった形式の建物でこれがあると「ああ、平成の風景だな」と感じ入った物でした。
こうしたビルは最初は大都市圏の辺縁部などでしか見ないものでしたが、最近は故郷や現住地、あるいはそこに隣接した地方都市の駅前なんかでも徐々に見かける様になりかなりポピュラーな存在になったといえます。
従来この手の建物をレイアウトで再現しようと思ったら自作しかないのが現状でしたが、最近になって東京ジオラマファクトリーがペーパーキットでリリースしてくれたのはわたし的にも朗報でした。
前回のマンションと同様、レイアウトに組み込みたくなる建物の最右翼の一つでもあり、早速飛びついたのはいうまでもありません(笑)
実際の製作プロセスについては次回以降に。