今回は久しぶりの題材です。
週刊SL鉄道模型24号
大分間があきましたが、これはここ数週ほどベースボード関連のアイテムばかりだったからです。
ようやく全てのベースが揃いました。
同時にこれで初めてレイアウトの正確な全体像が出来上がった訳です。
600×400サイズのボード上に展開したレイアウト図は最初に第一号を見た時と同様、小さいながらも考え抜かれたトラックプランである事を感じさせられました。
基準カーブは140Rですが一部に177Rも組み込まれている事、未だ見ない「ターンテーブル」の寸法が判明した事も収穫でした。後者の場合、KATOのC11やTOMIXのDE10がぎりぎりで載るサイズのようです。
実際には本線のカーブクリアの問題があるのでレイアウト全体としてはマイクロのC12辺り迄がどうにかなりそうな気がします。
さて以前触れましたがこのレイアウトは改修の上でモジュールに載せる積りでいます。
それに合わせてベースを横に30㎝延長し、線路も延長する積りでいます。
その計画ですが下の方の旅客ホームの側線を280Sで延長して140Rカーブで回りこませます。
更に上方の部分にポイントを一か所追加して片渡り線とし、これも延長します。
さて、この先ですがこの延長したふたつの線を140Rでつないでエンドレスにするか、或いは直角クロスレールでつないでしまうかが今悩んでいる所です。
エンドレスにすれば運転距離が延長できる上にレイアウトとしての完結性が高まる反面コーナー部のデッドスペースが大きくなる弱みがあります。
クロスレールではその問題は解決できる上に将来(?)の延長にも対応できます。
但しやり様によっては却って中途半端になる危険がある事と、補助フィーダーが複数必要になる可能性があります。
にほんブログ村
にほんブログ村
現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。
週刊SL鉄道模型24号
大分間があきましたが、これはここ数週ほどベースボード関連のアイテムばかりだったからです。
ようやく全てのベースが揃いました。
同時にこれで初めてレイアウトの正確な全体像が出来上がった訳です。
600×400サイズのボード上に展開したレイアウト図は最初に第一号を見た時と同様、小さいながらも考え抜かれたトラックプランである事を感じさせられました。
基準カーブは140Rですが一部に177Rも組み込まれている事、未だ見ない「ターンテーブル」の寸法が判明した事も収穫でした。後者の場合、KATOのC11やTOMIXのDE10がぎりぎりで載るサイズのようです。
実際には本線のカーブクリアの問題があるのでレイアウト全体としてはマイクロのC12辺り迄がどうにかなりそうな気がします。
さて以前触れましたがこのレイアウトは改修の上でモジュールに載せる積りでいます。
それに合わせてベースを横に30㎝延長し、線路も延長する積りでいます。
その計画ですが下の方の旅客ホームの側線を280Sで延長して140Rカーブで回りこませます。
更に上方の部分にポイントを一か所追加して片渡り線とし、これも延長します。
さて、この先ですがこの延長したふたつの線を140Rでつないでエンドレスにするか、或いは直角クロスレールでつないでしまうかが今悩んでいる所です。
エンドレスにすれば運転距離が延長できる上にレイアウトとしての完結性が高まる反面コーナー部のデッドスペースが大きくなる弱みがあります。
クロスレールではその問題は解決できる上に将来(?)の延長にも対応できます。
但しやり様によっては却って中途半端になる危険がある事と、補助フィーダーが複数必要になる可能性があります。
にほんブログ村
にほんブログ村
現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。