夏場の暑さもそろそろひと段落と言う所ですが、季節が変わっても折りを見て近所の鉄道カフェを覗く習慣はあまり変わっていないです。
出かける度、何かしら発見があったりご店主や他のお客と駄弁ったりするのが日常となるというのは、この種の刺激に乏しい田舎にとってはとても貴重ですし、いつも有難いと感じている所です。
先日の探訪では

新メニューのクリームソーダ、その名も「スカ色」(笑)
クリームとブルーハワイの組み合わせからのネーミングですが、このほか気動車の一般色、阪和快速色など計6種類のフロートやソーダが製品化(笑)
完全制覇には6回注文しなければなりませんが、残暑の折にはこういうのはとても助かります。



既に発売されていますが甲府モデルの検修庫の試作品も見せて頂きました。こちらも頭端駅以上に燃えるアイテムです。
レイアウト用建造物で「中を覗いて萌える」と言うコンセプトのものはこれまでありませんでしたが本当に良い所に目を付けたものです。
もううちには置く場所がないのに無闇に作りたくなって来ましたが、そこへ来て先日にはもっと凄い大物アイテムがリリースされた由。
そうなのです。出掛ける度に欲しくなるアイテムが確実に増えてゆくのがこの店の怖いところなのです。
甲府モデルでは他にも16番用の架線柱や給油施設などもリリースされ、車両のみならずレイアウトビルダーにも見逃せないブランドに成長しています。
ここでは他にIORI工房さんのペーパーキットも扱っているのですが、こちらもまたマニアック且つサプライズに溢れたラインナップが嬉しい。
実はここで「まさかこんなのが!」と驚かされるキットを見つけたのですがそれについては近いうちに触れたいと思います。

刺激を受けるのはメニューやキット、レンタルレイアウトだけではありません。
私やご店主が手に入れた旧製品の談義に花を咲かせるのもここの楽しみのひとつなのですが、このときに話題となったのが学研のSCRパワーパック。
エーダイ仕様のは私も持っているのですが、学研ブランドに変わった折にSCR機構が搭載され当時のNゲージとしてはずば抜けたスロー性能を引き出せたパワーパックです。リリース時期が私の趣味の中断期間と重なっていた事もあって実物を観たり触れたりするのも実は初めてだったりします。この手の眼福もあるのでなかなかやめられませんね。
こうして鉄夏が過ぎたのに切れ間なしに「鉄道の秋」がやって来る事になります。
出かける度、何かしら発見があったりご店主や他のお客と駄弁ったりするのが日常となるというのは、この種の刺激に乏しい田舎にとってはとても貴重ですし、いつも有難いと感じている所です。
先日の探訪では

新メニューのクリームソーダ、その名も「スカ色」(笑)
クリームとブルーハワイの組み合わせからのネーミングですが、このほか気動車の一般色、阪和快速色など計6種類のフロートやソーダが製品化(笑)
完全制覇には6回注文しなければなりませんが、残暑の折にはこういうのはとても助かります。



既に発売されていますが甲府モデルの検修庫の試作品も見せて頂きました。こちらも頭端駅以上に燃えるアイテムです。
レイアウト用建造物で「中を覗いて萌える」と言うコンセプトのものはこれまでありませんでしたが本当に良い所に目を付けたものです。
もううちには置く場所がないのに無闇に作りたくなって来ましたが、そこへ来て先日にはもっと凄い大物アイテムがリリースされた由。
そうなのです。出掛ける度に欲しくなるアイテムが確実に増えてゆくのがこの店の怖いところなのです。
甲府モデルでは他にも16番用の架線柱や給油施設などもリリースされ、車両のみならずレイアウトビルダーにも見逃せないブランドに成長しています。
ここでは他にIORI工房さんのペーパーキットも扱っているのですが、こちらもまたマニアック且つサプライズに溢れたラインナップが嬉しい。
実はここで「まさかこんなのが!」と驚かされるキットを見つけたのですがそれについては近いうちに触れたいと思います。

刺激を受けるのはメニューやキット、レンタルレイアウトだけではありません。
私やご店主が手に入れた旧製品の談義に花を咲かせるのもここの楽しみのひとつなのですが、このときに話題となったのが学研のSCRパワーパック。
エーダイ仕様のは私も持っているのですが、学研ブランドに変わった折にSCR機構が搭載され当時のNゲージとしてはずば抜けたスロー性能を引き出せたパワーパックです。リリース時期が私の趣味の中断期間と重なっていた事もあって実物を観たり触れたりするのも実は初めてだったりします。この手の眼福もあるのでなかなかやめられませんね。
こうして鉄夏が過ぎたのに切れ間なしに「鉄道の秋」がやって来る事になります。