

先日購入した東急7000ですが、地方私鉄風2連でとりあえず走らせてみる事とし動力化を試行してみました。
但しこの7000、調べてみると普通の鉄コレと少々異なる構造なので注意が必要でした。
先ず肝心の動力ユニットですが、18M級との事で周囲の模型屋にも在庫が無く一時はここで躓く所だったのですが第3弾を動力化した時に間違ってひとつ余計に購入していたユニットがあることを思い出しそれを転用しました。但し東急に対応した台車枠が無いので今の所は小田急のそれでお茶を濁しています。いずれは東急用を付けるつもりです。
このユニットを車体に装着する時、そのままでは天井のねじ孔の突起(屋根板を交換可能とする為)が干渉する為やや車体が持ち上がり気味となります。ここは突起をやすりで削って対処しました。
ここまでで一応動力化は出来ましたが今度はステップ部の出っ張りが台車に干渉し十分に台車が首を振らない恐れがある事が判明し焦りましたが、試走ではR140をどうにかクリアしました。

そんな訳で2連化した7000は現在併用軌道上を試走中です。
これが個人的には連休唯一の休日となる日曜日の成果となりそうです。

