マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン3-第10話」

2010-08-03 11:12:45 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2005年に放送された作品

第10話「プロビーの試練」 (シーズン3 第10話)
Season3 Episode10「Probie(直訳=実習生)」(2005.11.29放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
建物の入口で警備をしている、ジヴァとディノッゾ。そこへ、ギブスから連絡が入る。海軍作戦部長が駐車場に到着したというのだ。出口付近を見張っていたマクギーにも連絡が入り、周辺を確認する。すると不審人物を発見。マクギーが尋問をしようとした途端、ギブスには銃声が聞こえて来た。現場に駆け付けたギブスは死体の横にいるマクギーを発見するのだった。
死体は麻薬捜査の警察官だと判明。同僚のアーチャー巡査は、囮捜査中だったと証言し、マクギーの過失致死が疑われた。だが、ギブスは、マクギーの判断が間違っているとは思えなかった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨日お知らせしたが、8月はこのドラマを1ヵ月間掲載していく事に。
なので、ご了承下さい。

前回はディノッゾ。今回は、マクギー。
ギブスではないが、なんでなんだ~!!と叫びたくなるのも当然だと思った。
それに、ジヴァ。第7話で学ばなかったか?
ここの捜査官は皆正直者なんだよ。そうじゃなかったらギブスが採用してないって。

窮地に立たされたマクギー。
落ち込むのも無理ない。彼はディノッゾほどタフではないのだから。
落ち込むマクギーを慰めに行くトニーはいい奴に感じたが、少々行きすぎ?にも感じたりした。(^◇^;)
あれが、ディノッゾなりの優しさなんだけどね。

それでは、
今度も部下が窮地に立たされたギブスはと言いますと。
一人で尋問に行かせてしまった事を謝るギブスが素敵だった。
局長に楯突くのも最高にかっこよかった。
本当に理想の上司だね、ギブスって。
だけど、精子バンクの伝言を見てニコっとする笑顔がキュートだったぞ。

その精子バンクからの連絡で焦りまくっていたディノッゾはと言いますと。
さっきも言ったが彼なりに慰めに行くのが楽しかった。何気に経験談を話すのも。
さらに、ギブスと同じようにマクギーを信じているのも。
「頭脳明晰であいつは慎重派。」
いじめながらも彼の性格を見抜いているのが凄いよねえ。

又しても、突破口を見付け出してくれたアビー。
アイディアはマクギーだったけど、本当に彼女ってすげ~!!

お~とっと・・・。
今回懐かしい俳優さんを発見したんだった。
「ダーク・エンジェル」に出ていたザック事、William Gregory Leeが、アーチャー巡査の役でゲスト出演していたのだ。
久々のローガンVSザックを期待したが、残念な事に二人の絡みはなかった。
「ダーク~」ファンとしては、ちょっと見たかったなあ。

コメント
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