マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン2-第8話」

2010-03-19 09:35:41 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第8話「秘められた真実」 (シーズン2 第8話)
Season2 Episode8「Heart Break(直訳=心臓の骨折)」(2004.11.30放送)
*アメリカでの放送順と日本の放送順が違いますが、アメリカの放送順で掲載いたします



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
病院で看護師が患者を確認した直後、発火し焼死した。
亡くなったのは、ドーナン中佐。4日前に心臓切開手術を受けたばかりだった。執刀医のバイアース医師は、痛いと騒ぐので鎮静剤をあたえて眠らせたばかりだったという。
捜査に乗り出したNCISは、彼が入院前にいたノーフォークスにディノッゾを送り、キャシディ捜査官との共同捜査を始める。そして、彼に嫌がらせを受けていたという部下が現在行方不明だと分かるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回気の毒だったのは、ケイト。
ギブスではないが、ある人物がそうしたかったのだから仕方ないのだ。しかし・・・。
そういうときもあるんだよね。本当にケイトが悪い訳ではないのだけど。

そして、もう一人。
ダッキー。
嬉しそうなダッキーは可愛かったなあ。
で、
彼はリンカーンを解剖したの?
歴史にうとい自分だけど、マジで違うよね。(@_@)

それでは、まずは、ギブス。
マクギーやアビーが嬉しそうに話す人体発火の事を冷静に対処していた。
自分もギブスよりだから、これこれとは思ったけどね。
そんなん本当にあるのか?

そんな面々の中、お気に入りのディノッゾはと言いますと。
はい!トニーお気に入りのキャシディ捜査官と会えるので楽しそうだった。

(誰?と記憶にない方は「シーズン1 第8話」を見直してみてくれ。)
捜査しながらくどきまくるのはトニーのワザ?
相変わらず、なびいているのかいないのかよく分からない彼女だったけどね。
まあねえ、トニーと付き合うと苦労しそうですが。(^_^;)
マクギーじゃないけど、引き際が肝心。
ってマクギーに言われてどうすんだよ、トニー。(爆)
そんな女性に夢中な彼でも、今回は大活躍!
彼の映画好きもここでお役に立てました。
そうかあ、そういうことでねえ。(納得)
それにしても、
噎せた彼がお茶目だったぞ。
ついでに、アビーのラボへ来てノリノリだったのも。

あれってもしかしてウェザリーのアドリブ?
アビー役のポリーが役柄抜きで呆れていた様子だったからね。(爆) 


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