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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン2-第5話」

2010-03-16 09:55:32 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第5話「裏切りの代償」 (シーズン2 第6話)
Season2 Episode5「The Boneyard(直訳=墓場)」(2004.10.26放送)
*アメリカでの放送順と日本の放送順が違いますが、アメリカの放送順で掲載いたします。



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ふと目覚めた男。側には黒こげの死体。
そして、軍の戦闘機が接近してくる音。逃げ惑うその男を発見した軍人は空爆訓練の中止を告げるが、時すでに遅く、男は爆死してしまう。
海軍の空爆訓練所で起こったこの事件を担当することになった、NCIS。
男の身元が判明したのも束の間、そこへFBI捜査官フォーネルがやってくる。死亡した男は、彼らの仲間の覆面捜査官で、マフィアのボス、ジミー・ナポリターノを追っていたというのだ。しかし、内通者がいるらしく彼はのらりくらりと捜査を回避してしまっていた。そして、その内通者がフォーネルだというのだ。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
オープニングにトレーニングをしている面々。
マクギーにはケイト。
ディノッゾには、ギブス。
いや~柔らかい体ケイト。(羨ましい)
やはり、元シークレットサービス。護衛術にはたかげております。
ちょっと気の毒だったマクギー。(お~痛そう・・・)
そして、ディノッゾ。
ディノッゾVSギブスは後ほど・・・。(爆)

まずは、物語の方だが。
フォーネルが掛かってしまった罠をギブス達が解いていくという展開。
きっとメンバーはあの地点で犯人が誰かを見破っていたのだろう。
見破れなかった彼はやっぱりねえ。(^◇^;)
自分だって途中からあいつだ!って分かったもの。みなさんはどうでしたか?

では、ギブス。
冗談を言いつつもきっちり解決してくれていた彼。
フォーネルが「唯一の友人だ」と言っていたが、嘘をつかず信頼出来るのがギブスという人物だと言っているかのようで納得ものだったのだ。
会議室があの狭い空間。そんなに止めて大丈夫なんかな?(笑)

お待たせしました、ディノッゾはと言いますと。
調子こいてたら、見事に撃沈。
あくまでもディノッゾはスポーツでギブスは実戦なのだから、かなわないわな。
なにせ、
ギブスが背後に立たった時の反応が最高で。
もうたまらなく、可愛かったなあ~お茶目だったしさ。
実はディノッゾ。
誰かに自分の食べている物や飲物をあげられないタイプらしい。
マクギーがパクと食べてしまったパンをあっさり捨てちゃったからね。(もったない)

エンディング。
きょとんとしている3人が最高だった。
ギブスなりの捜査ってそういう事だったんだ~と納得。
部下まで騙すとは、恐れ入りました。(爆)


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