La migliore offerta 2013年 イタリア作品
監督 ジョゼッペ・トルナトーレ
出演 ジェフリー・ラッシュ シルヴィア・フークス ジム・スタージェス ドナルド・サザーランド
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
本日も、屋敷に赴き、品物を鑑定しているヴァージル。
その中で、一枚の真っ黒な板らしきものを発見し、絵画が描かれていると断言し、持ち帰る彼。
その後、いつも通り一人で行き着けのレストランへ夕食に行き、そこで誕生日のお祝いだとサービスをされるが、それは明日だとし、断るのだった。
次の朝。
珍しく電話に出たヴァージルは、クレアと名乗る若い女性の声の鑑定依頼を受ける。
誕生日の朝一番の電話だっただけに、何かいいことがあるかもしれないと、従業員に制されたからだ。彼女との待ち合わせの場所に行くヴァージル。しかし、彼女は来なかった。
後日、泣きじゃくりながら謝罪の電話をよこしたクレア。その様子にもう一度だけと引き受けてしまうヴァージル。
再び待ち合わせ場所の屋敷へ行くと、そこで、彼女の声と対面する。
彼女から、部屋を出られない病気を患っていると告白されるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、この映画でちょっと気になった俳優がいたので、少しだけ追いかけた彼の作品を紹介しようと思う。
誰かは、後ほどに。
「英国のスピーチ」が素敵な映画で、その教師役だった、ジェフリー・ラッシュが主演という事と、
邦題に引かれたのと、予告編が面白そうだったので、鑑賞したこの作品。
初めから、何となく、怪しいとは思っていたが、オチにはちょっと驚いた。そうかあ~そういう事ねえ~と。
でも、
キーパーソンだよね~と思って見ていた人物は、やっぱりキーパーソンで、そこは、ベタというか、わかりやすい伏線だった。
あのオークションの風景は、凄い。彼のあのお客裁きは、芸術級な感じだった。
実は、海ドラ「ロイヤル・ペインズ 救命医ハンク」の中で、ハンクの弟エヴァンの彼女が鑑定士のアシスタントをしているのだ。
それで、
鑑定士とはどんな仕事をする人か、というのを、知っていたからすんなり見れたし、素直に彼の目利きの凄さも分かったのだ。
予備知識じゃないけども知ってて良かった~と思えた一瞬だった。
何かのこだわりを持つ、偏屈な男性の役をやらせたら、やっぱり似合うし上手いジェフリー・ラッシュ。
そこへ、
あの大物俳優、サザーランドが加われば、お~というくらい画面がしまると同時に、なんか企んでそうな感じに見えちゃったのは、自分だけかな?(~_~;)
さて、
そんな名演を見ながら、個人的に注目したのは、ヴァージルに助言するというか、あの偏屈ヴァージルも一目置く、何でも直してしまう若者、ロバート役のジム・スタージェスだ。
スペイン人俳優のウナクス・ウガルデに似ている感じがしたので、ちょっと彼を追いかけようと思ったのだ。
この役も、なんか良い感じだったからさあ。
ということで、
今週は、このジム・スタージェスの出演作品です。(^_^)v
私も映画やドラマが大好きでこのブログを知ったきっかは大好きなドラマ、ビューティー&ビーストの感想を読んだことからです。
最近シーズン2がレンタルされたのでいつかまた感想アップしてもらえたら嬉しいです。
ジム・スタージェスの作品はいくつか観てますが私は「アップサイドダウン重力の恋人」が好きです。
「鑑定士と顔のない依頼人」はまだ観てないので今度観たいと思います。
長々とすみませんでした。
これからもブログ楽しみに拝見させて頂きます。
コメントありがとうございます。
あれまあ、ごひいきにして頂いていたんですね。
ありがとうございます。
記憶媒体が欠陥だらけの自分ですので、お許し下さいませ。<(_ _)>
さて、Beauty~のシーズン2の感想日記は、今年と同じ時期に、来年掲載しますので、もう少々、お待ち下さい。
都会派になったヴィンセントは、必見ですもの~。
ジム・スタージェス。
お薦め下さった作品は、見てないんです。
今後もみるかどうか・・・。(意味深)
この作品は、なかなかですので、是非鑑賞してみて下さい。
それでは、また、遊びに来て下さいね。